1963-05-30 第43回国会 衆議院 決算委員会 第20号 これは金額が少ないからまあ予備費でいいじゃないかというぐあいにいえる性質のものじゃないのだ、こういうことを私は思うわけなんでございます。ですからそういう原則をずっと承認してまいりますと、これは三十八年度本予算に組んでもいいし、それまでに必要ならば現在機動隊というものがたくさんおるのであるから、それを交通警察官のほうに回して、そして交通事情の緩和のために働いてもらうということも可能なはずであります。 西村力弥