1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
その苦労は、皆さんが今日議会をいいくらかげんに言いくるめて乗り越えていくような苦難じゃありませんぞ。皆さんが今日耐えていらっしゃる苦難の幾百倍の苦難を命をかけて守ってこられた先人、先輩があればこそ今日の日本があるのです。ですから、私は先ほど官房長官に心を込めてその前提となるべき精神について申し上げているんじゃありませんか。以上を申し上げまして、次に具体的なことをお伺いいたします。
その苦労は、皆さんが今日議会をいいくらかげんに言いくるめて乗り越えていくような苦難じゃありませんぞ。皆さんが今日耐えていらっしゃる苦難の幾百倍の苦難を命をかけて守ってこられた先人、先輩があればこそ今日の日本があるのです。ですから、私は先ほど官房長官に心を込めてその前提となるべき精神について申し上げているんじゃありませんか。以上を申し上げまして、次に具体的なことをお伺いいたします。
だから、我々野党の四党提案についても、とりあえずは努力規定だけで、いいくらかげんとは言いませんけれども、それだけではだめですよ、最低限これとこれとをやっていただかなければいけない、ジャッジについてもきちっとジャッジをつくっておかないと後で困るよというのが、私どもの本当の言いたい趣旨ではないだろうか、こう思うのです。この点について局長はどういうような御答弁をなさいますか。
検察の方は、いいくらかげんとは言いませんけれども、裁量にゆだねられているというのはおかしい。これはぜひ今後にわたって御検討を願いたいと思います。 もう一つの私どもの主張は、刑事補償法では補償の内容は、抑留または拘禁による補償は一日千円以上四千八百円以下といままではなっているわけですね。
この三百六十二万ドルの金が、名義貸しだけで中身はわからないんだ、こういうことがとにかく、これは向こうから照会が来たからわかったわけですが、わからなければ、端的に言うならば、大商社の税務調査なんていいくらかげんなものだ、甘いものだ、大変失礼な言い方ですけれども、そう言われても国税庁はいたし方ない。
そんなことはいいくらかげんですか。
もう一つは、これは自民党の皆さんに悪いけれども、そういうのをうまく、いいくらかげん利用して地盤培養をしていくという保守党の体質、この三つが私日本の農業をだめにしつつあるんじゃないかとこう思うのですけれども。
そういういいくらかげんなことじゃ困るじゃないですか。それじゃやっていることがみんなでたらめだ。麗々とここに書いてあるけれども、これは、にぎやかしですか。いいかげんに調べて、初めからこれ自信がなかったのですか。自信がないものを国会に出されちゃ迷惑だ。ちゃんと調査を同様にやったと書いておきながら資料を出さない。なぜか。概算で自信がないから出さない。じゃ、何でここに書いたんだ。でたらめなんだ。
そういういいくらかげんなことじゃ困るじゃないですか。どうなんですか。警鐘のためにやったのですか。それとも——中野君、待ちなさい。人がしゃべっているところで何だ。どうなんですか、大臣。あなたの政治責任において、警鐘のためにやったのか、それとも本気でやるのか、どっちなんですか。
いいくらかげんなことを言っておるわけじゃないのだから、ひとつ意を体してやってもらいたいと思うのです。 それで、長官ね、——防衛庁長官じゃない、官房長官。その百三十億という、いまお触れになった周辺整備の名目におけるこの支出ですね。これはどういう根拠でこの百三十億というものが出てきたんですか。——まあ長官むずかしかったら、算定しただれか部下がいるでしょうから、そこでもいい。
そういういいくらかげんなことでは困る。私は、皆さんの答弁いかんではそのままにする気はない。これはさっぱりわからぬのだけれども、いま鶴崎さんは、三十一年から相互援助協定によって事実上共同使用をしていた、こう言う。私も、そこに京浜港湾処理隊の一部が、時に三人、時に七人、時に十人おいでになることは知らなくはない。
そういういいくらかげんなことで、幾ら林業行政というものは大ざっぱだといったって事は済みませんよ。これも調べてとおっしゃるのだから、これはお調べ願うよりしようがないわけですけれども。 ところでこの賃金の支払い、これはどういうふうに支払うことになっていますか、その場合。
私が大きな声を立てて、汗を流して、水を飲み飲み、たばこを吸い扱い、一番力を入れたところはここなんですから、それをいいくらかげんに、おれの答弁で横山委員も納得をしてくれたと思ったら間違いで、私は決して納得をいたしておりませんから、ここはあらためて政府内部としても御相談を願いたいところです。
赤字ということはわかるけれども、そのことは何だが、政府のほうはいいくらかげんにしておいて、国民の目から見ると、それでわれわれのほうにだけしわ寄せするのはけしからぬ。これは国鉄の駅々の人たちにも集中していると思うのですね。ですからもう少し、じゃあいま赤字がこれだけあるけれども、従来の全国的な在来線でこういうふうに合理化したら幾らの収入が見込まれるのか。浮いてくるのだ、むだがね。
こういうようなことを無視をして、いいくらかげんに社会保障をただ、つかみでやっていればいいというようなことをやっているから、社会保障が伸びない。厚生大臣はこのことを知っておったかどうか、そういうたてまえで要求しようという腹がまえがあったかどうか。途中でかわられたから、これは前の厚生大臣が責任があったと思うけれども、今後そういう腹がまえがあるかどうか。ひとつ明確に、簡単にお答えを願いたいと思うのです。
そうして、いいくらかげんにやっておいて、ルグロがつかまったと。ルグロが日本に来て、一番大物がだれだれと、西洋美術館という最高権威のところをごまかせば大体わが事成れりということ、これはそれこそ恥じゃないですか、大体。そういうことは手ぬるいいままでのやり方から出てきていると思うのですよ。 私はもうこれ以上質問をいたしません。
こんなものは徴税官が出てきて調べればいいのに、官庁相互間の協力なんていいくらかげんなことを言う。したがいまして、税通、税務署へ通知をしてやって、それから書類をつづる、こういう形で流れていく仕事なんですね。まことにもって忙しくて、山のようにあってどうにもならない業務量をかかえていながら、こういうよけいなことまで、実は税務署への通知までやらなければならない、こういうような状態が現在の状態であります。
それはただ地方の選管がやってみて、いろいろおっくうであるので、いいくらかげんなことを言っておるというだけのことなんです。 それから、この際もう一つ、いろいろ聞いておきたいことは、数を幾らにしても、いまの行き方では実にこっけい千万、効果が半減、三分の一、五分の一にもなっていないということです。ということは、一つの看板の中に少なくとも十というワクが切ってあるわけです。碁盤の目みたいに。
実際考えてごらんなさい、いいくらかげんなことを言うて、こんなものに入っておって、将来どうなる。きわめて危険きわまる条約である、こう断定せざるを得ない。私はこれに対しては大臣がおられませんから答弁は要りません。私の考えを申し上げておいて、機会があればあらためて質問をさせてもらいます。 これで私の質問を終わります。
それが、委員会でいいくらかげんな答弁をしておけばそれで済む、この態度は一体何ですか。私は、ほんとうに心を新にしてあなた方は日本民族の将来を考えなさいと言いたい。祖国の運命を考えてみなさい。ILOの八十七号を批准する場合にも、労働者の基本人権を守ろうとしてはおらぬ。より以上に悪くしようとしておる。これが事実なんだ。だから、なかなか批准ができやしないのだ。野党が絶対反対をしよるのはあたりまえだ。