1954-11-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第44号
私はそういつたことを見まして、とてもしやくにさわつたわけです。今までは、街頭に立つておる交通整理の巡査が、とても親切な人であり、われわれをほんとうに守つてくれる警察官であると解釈していたわけです。
私はそういつたことを見まして、とてもしやくにさわつたわけです。今までは、街頭に立つておる交通整理の巡査が、とても親切な人であり、われわれをほんとうに守つてくれる警察官であると解釈していたわけです。
非常にシャープな頭でもつと分析すれば解決し得る問題があるのに、どうも書あんどんのような頭で分析しておれば、わかつておる問題でもわからないことがあるのでありますから、これはひとつ言い過ぎかもしれませんけれども、御了承を願いたいそれからあらゆる機会をつかまえて引揚げ促進をやるという誠意があるのならば、たとい高良さんがしやくにさわつたソ連行きをなさつたとしても「高良さんに対してほしい何ものかが政府にあるとするならば
○横田委員 将来を目途としておる、それは大東亜戰争のときに腰に剣をぶら下げて行つた人が何回も言つた言葉です、あのときの言い方なんかしやくにさわつた。そのときに天皇の信任を受けたと威張つていたああいうような高天原の民族が言つたことさえうそなんです。そこでこの際局長が、わけもわからず健全な発展の内容を文字として現わすのは私は承認できないと思う。
私はしやくにさわつたからどなりつけてはやりましたが、さも総理大臣、政務次官、委員長は涙もない、鬼か蛇であるかのように演壇から述べ立てて、引揚げざるところの家庭のものを扇動するような言辞を用いておる、どこへ行つてもそれをやる。レコードの盤みたいに同じことを、ぐるぐるやつている。