1980-10-21 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
商売屋のうちで肉屋と革屋とくつ屋については、これはもう十分注意しました、こういうふうに確認会の席上で答弁しておる。親の職業で肉屋とか革屋とか、あるいはくつ屋といったら、これはいわゆる部落産業と言われる産業ですよ。同和地区の人たちに多い職業です。だから、そういうのは注意しました、こういうことをはっきりと、この間の確認会の席上で言っておるのです。
商売屋のうちで肉屋と革屋とくつ屋については、これはもう十分注意しました、こういうふうに確認会の席上で答弁しておる。親の職業で肉屋とか革屋とか、あるいはくつ屋といったら、これはいわゆる部落産業と言われる産業ですよ。同和地区の人たちに多い職業です。だから、そういうのは注意しました、こういうことをはっきりと、この間の確認会の席上で言っておるのです。
私が住んでいる東京のたとえば台東区というところでも、皮屋さん、くつ屋さん、かばん屋さんあるいはぞうり屋さん等々、長年にわたってその地域で地場産業として栄えてきたそういう分野があるわけであります。それは各地とも同じであろうと思うのです。しかしそれがいまそれぞれの分野において、長年の歩みの中から比べるとかなり行き詰まった部分が出始めております。
ですから、商業放送ですから、それぞれの県で畳屋さんが宣伝をするとか、化粧品屋さんが宣伝をするとか、くつ屋さんが宣伝をするとか、そういうものがありますが、しかし、大体それもテロップというのですか、横へ出るのがありますが、ああいうもので文字を書いて知らせている。場合によっては写真なんかも出しますけれども、そういう面ではその分については確かに問題があると思うんですよ。
私は、きょうはワシントン靴店の事件を例にとりながらその問題を指摘をしたいと思うのですが、ワシントン靴店というのは、有名なくつ屋さんですから御存じかと思いますが、東京では銀座、大阪では心斎橋という目抜き通りにりっぱな大きなお店があります。ここで労働組合ができて以来労使紛争が続きまして、単なる労使間の紛争という以上に、人権問題にまで発展する大きな問題に発展したわけですね。
たまたまくつ屋に住み込んで働いているときに、その家人にひらがなの練習をさせられたことがあったくらいで、ほとんど物を書いたことはなく、また新聞などを読むことはほとんどできなかったわけであります。
今日の不況は、国民総支出の五〇%を超えておりまする個人消費の購買力低下より生じたものであって、私どもの実感からいくと、繊維、衣料品から、あるいはまたくつ屋さんも駄菓子屋さんもスーパーまで、あらゆる産業において不況の波をもろに受けておるわけでございまして、特にドル・ショック以来三年にわたるこの不況は、いままではどうにか企業内で食いつないできたところの中小企業等についても、昨年以来の不況、特にこの一、二月
○紺野委員 ここでは、芝四の五の十三、そこの菓子屋さんの石波健三さんという人と、くつ屋さんの石坂保さんという人が、たびたびその店に飛び込まれているのです。私も行ってみましたけれども、明らかに勾配が中心部からずっと両わきが低くなって、そういうカーブのところで、同じ調子で来るために、真っすぐに向こうから来たものが飛び込んでしまう。もう三回にわたってくつ屋さんには飛び込んだと言われております。
それからもう一つ、人事課の職員なりに発令して兼務させたらどうかというお話もございますが、地方によりましてそれぞれ自主性といいますか特性がございまして、たとえばレストランというか食堂、そんなものからくつ屋、こういったいろいろな職種についてやっているものもありますし、単に給付事務を共済の補完的なものとしてやっているものもございますし、それを一概に本来の地方公務員として採用するのが適当であるかどうかという
ただ、一九五四年、五年ごろまでは、たとえばヨーロッパあたりですと、みんなくつ屋の店先にレントゲンの撮影機がありまして、われわれくつ屋へ行きますと、くつが自分の足にフィットするかどうか、足を踏みますと、螢光板があって、自分の足とくつの踊りぐあいがよくわかるというような方法で、くつの適否をどこのくつ屋でも調べておったわけであります。
くつ屋歩いてごらんなさいよ、あんた。くつのメーカーを、何て言っているか。やろうども上げやがったから今度はやろうどもをいじめてやろうと。だから、生産を落としているわけでしょう。だから、下がりっこないじゃないですか。そういう彼らのもうけのかけ引きでこちらの値段がいつまでもこう高いものを買わされているということじゃ困るじゃないですか。そういうことがあるんですよ、投機のあとには必ず。
どういうことかと言いますと、くつ屋さんがありまして、これはきのう担当の方がお見えになりましたから、名前と場所は話しておきましたが、店を二軒持っている。横浜の伊勢佐木町の場末のほうに本店があって、また野毛の本通りを離れたところにもう一軒店舗がある。本店のほうは兄貴がおりまして、支店のほうは弟がいる、こういうわけなんですが、まことに兄弟仲がよくない関係なんです。
○木原委員 それはスーパーが一般的に他の商店に影響を与える、そういう問題とは別に、たとえば公団が商店を募集する場合に、たとえばここへ食料品店は何軒でございますよ、あるいはくつ屋さんは何軒でございますよ、文房具屋さんは何軒でございますよ、こういうことで募集されますね、ところがスーパーが入ってきた、その中で、公団が初め想定をした商店構成のワクを越えて、スーパーの中でたとえば文房具屋を開店する、あるいは本屋
ところが、そうじゃなくて、下町でくつ屋さん、印刷屋さん、その他都心部にいなきゃならぬという人たちは、組織もないし、所得も低いしということで、追い出されてしまうことになったり、たいへんなことになって、さっき私が読み上げた外国人が言ったことは、うそでなくなるのです。ますますそうなる。そうすると、都心部は非常に形がいいように見えて、冷たい。
それからもう一つは、今度は、都市再開発というのは、たとえば先ほど言いましたくつ屋さん、印刷屋さん、それから雑多の小さな問屋さん、その他、都心部を離れることのできない企業もあるのです。下請企業、内職、そういう人たちは大体五十万とか七十万とかいわれますが、そういう人たちは、もう職住接近どころか、普通のサラリーマン以上に残業をしたり何かして、ちゃんと都心部でしなければならぬ仕事がずいぶんあるのです。
ところが、こまかい、小さい——このごろは八百屋さんもくつ屋さんも魚屋さんもほとんど法人成りをいたしております。これも税法と関係があるわけですが、こういうところをいま言うように二日か三日お調べになると、大体わかります。
ところが、今度くつ屋さんですが、浅草、このうしろのところにずいぶんありますが、このくつ屋さんについては、東京都とかけ合うと、いやこれは国税庁へ行って聞いてくれということで、個人事業税をかけるということですね。前にヘップサンダル工の組合もそうなのですが、大蔵省では一つの事業をやっているとみなしている、労働省では家内労働法の適用の労働者とみなしている、こういうまちまちなことがあるのです。
ところが、いつも言うように、のれんをかけて夜逃げはできない、倒産はできない、子会社もできないというとうふ屋とか、くつ屋とか、げた屋とか、文房具屋、こういう商店は徹底的に追及をされる。ところが、こうやって膨大な利潤をあげておると見られながら、追及に多少日数がかかったり何かする。
めがね屋さんだって、質屋さん、くつ屋さんまでボランタリーチェーンをつくっているのですから、そういう指導のしかたをさせて、君のところはおれのところで指導してやったのだからといって、何かお墨つきくらいはやって、そうして助成していく。そうしてだんだん入会する店舗をふやしていく、やはりそういう努力をある程度なさらぬといかぬ。これはなかなか一生懸命やっているんですよ。もう真剣ですよ。
それから、これに関連いたしまして、退職金制度の問題あるいは労災保険の問題、健康保険の問題、厚生年金の問題、失業保険の問題等々、いわゆる零細企業が完全給与制を実施されないために、法人成りを八百屋も魚屋もくつ屋も洋服屋もみなしていたわけですね。法人成りをいたしますと、当然にいま申し上げたようなものは適用される。ところが、法人成りをしないとなかなか適用が困難な面がある。
○只松委員 外国に行きますと、くつ屋さんならくつ屋さんを親の代から何代もやっている、あるいは、洋服屋なら洋服屋をやっているというふうに、いわばその自分のうちの仕事に誇りを持って、町の庶民といいますか、仕事をしておるという例が非常に多いわけですね。
最初、昭和三十年に参りましたときには、実は東京にこの金東希という人の兄が荒川区のほうでくつ屋をやっておるのでございまして、十二人も従業員を使っておりますので相当大きなくつ屋さんだと思いますが、この金東仁と申します兄をたよりましてまいったのでございまして、そしてうまくと申しますか、日本の官憲に見つからないで兄のところまで着きまして、そしてここを根城に韓国学園高等学校という学校へ通っておりまして、そこを