1953-07-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第21号 従つて例えば五次船と六次船と比べましても、現状のままでは五次船のほうが遥かに金利負担力が強いのですが、まあ今度の助成で六次から適用されますと、或る程度六次のほうが少し上過ぎるのじやないかという事例も出て来るわけでありますが、併しこの新造船を持つておるという船主を通覧いたしますると、殆んど大きいところは五次船から六次船、ずつと引続いて持つておるわけでございまして、極く一部の船主が五次船だけを所有して六次船 岡田修一