2007-12-12 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
未統合記録の五千万件の名寄せのためのプログラム開発費として七億円、年金記録問題専用の相談ダイヤル、ねんきんあんしんダイヤルと申しておりますが、その設置として三十五億円、それからもう一つは、職員による二十四時間体制の臨時電話受け付け対応として二億円、計四十四億円であると承知をいたしております。 なお、これらの費用につきましては、今年度の既定経費の節減努力を講じながら捻出をしてきたものでございます。
未統合記録の五千万件の名寄せのためのプログラム開発費として七億円、年金記録問題専用の相談ダイヤル、ねんきんあんしんダイヤルと申しておりますが、その設置として三十五億円、それからもう一つは、職員による二十四時間体制の臨時電話受け付け対応として二億円、計四十四億円であると承知をいたしております。 なお、これらの費用につきましては、今年度の既定経費の節減努力を講じながら捻出をしてきたものでございます。
中身が難しいことを言ってきているわけじゃなくて、ねんきんダイヤル、これ通話料が有料のもの、それとねんきんあんしんダイヤル、これフリーダイヤルですね、これについてのアクセス数と処理数がどのぐらいですかとか、窓口の相談員とか電話相談が何人ぐらいいるんですかとか、全国の社会保険事務所の待ち時間が大体最大どのくらいで平均どのくらいですかとか、そんな非常に単純な、新聞にも載っているようなものを、これを十四日の
したがいまして、今すぐ出せるものは何かといいますと、毎日、ねんきんダイヤルとねんきんあんしんダイヤル、これについては総呼数と応答呼数、これについては何としてでも応答率を出さなきゃいかぬということで、現在、一日一回でございますけれども、数字をとらえていると。それが、先ほど委員おっしゃいましたように、十七日までのデータがやっとそろいまして、先ほどお届けしたんだろうというふうに思います。
その数字については、本当はいろいろ質問したかったんですが、もう残りが三分しかないので一問だけ、一問だけといいますか、お聞きしたいんですが、今、村瀬長官がおっしゃったように、ねんきんあんしんダイヤルをやったときというのはほとんど応答できなかったと、三・六%だという。
現に、社会保険庁の二十四時間ねんきんあんしんダイヤルには、連日多くの問い合わせの電話がかかってきております。総着信件数は、十五日まで、百四十万件を突破したとの報道がございます。 また、消えた年金記録騒動を引き起こした社会保険庁のでたらめ情報処理システムに、一九六七年度から、年金保険料など総額一兆四千億円もの巨費が投入されていたこともわかっています。
昨日、私も社会保険庁の業務センターへ行ってまいりまして、ねんきんあんしんダイヤルの電話を受ける場面を見てきましたが、対応に追われておりました。一昨日の着信は四十万件、これに対して三十八万件には応答できなかったといいます。しかも、社会保険事務所にも多くの市民が殺到して待ち時間が長くなっています。そもそも、仕事が忙しくて心配だけれど行けないと、こういう方もたくさんいるはずです。
○津田弥太郎君 二十七人にわずか一人しかつながらないねんきんあんしんダイヤルを設置すること以上に、政権を替えていくことが安心の年金制度を築いていく上で最も近道であることを申し上げて、私の質問を終わります。
○柳澤国務大臣 ねんきんダイヤルからねんきんあんしんダイヤルということで、トールフリーのフリーダイヤルを設けておるわけでございます。 大変国民の皆様に申しわけないんですけれども、現在、総呼数、呼び出し、コールの数でございますが、これが、当然のことながら非常に多数に上っておりまして、私どものこれに応答する件数というものが相対的に非常に少ない状況にございます。
また、社会保険庁、十一日に開設をいたしました記録照会専用フリーダイヤル、ねんきんあんしんダイヤルに相談、問い合わせが殺到しているということでございます。電話がかからないという苦情が起きております。国民の年金に対する不安解消のためにも、この相談業務、ぜひとも拡充をさせ、国民の申し出に応答できるよう、体制を強化させていただきたい、このこともあわせて要望しておきたいと思います。
先ほども他の議員も聞かれておりましたけれども、ねんきんあんしんダイヤルについてお尋ねをしたいと思います。 新聞記事に、やっぱりつながらないねんきんあんしんダイヤル、何度かけても、しばらく待ってからおかけ直しくださいの繰り返しでは、安心どころか不安が増すばかりと新聞が書いています。
さらに、六月十一日からはフリーダイヤルで、ねんきんあんしんダイヤルというふうに私ども命名をさせていただいておりますが、料金無料のフリーダイヤルの専用窓口というものを新規に開設をさせていただいております。
さらに、本年の六月十一日からは、ねんきんあんしんダイヤルということで、先ほど申し上げましたフリーダイヤルの番号、ここで御紹介をさせていただきますと、フリーダイヤルでございますので、〇一二〇―六五七八三〇、ロウゴナヤミゼロというようなごろで用意をさせていただいておりますが、フリーダイヤルの専用電話を十一日からスタートをさせていただくということで考えております。