2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
錦卵であったりとか紅白なますであったりとか、栗きんとん、黒豆、いろんなものを家族と一緒に用意をするというのがとても年末の楽しみとして私には定着していたんですけれども、じゃ、翻って私はどうかと言われたら、それが子供に対して継承できていないというところがあります。 それはなぜかと問われましたら、私が専業主婦ではないということもあります。
錦卵であったりとか紅白なますであったりとか、栗きんとん、黒豆、いろんなものを家族と一緒に用意をするというのがとても年末の楽しみとして私には定着していたんですけれども、じゃ、翻って私はどうかと言われたら、それが子供に対して継承できていないというところがあります。 それはなぜかと問われましたら、私が専業主婦ではないということもあります。
十一月二十四日付けの家きん疾病小委員会の緊急提言におきましては、ため池等の地理的条件から野鳥の集団が持ち込んだウイルス量が環境中に高まっていることなどが想定されると指摘されています。 こうしたことから、兵庫県でも、発生しました淡路市のみならず本州サイドにおきましても、JAや全農さんが中心となって鶏舎周辺の消毒や金網、防鳥ネットの設置などが行われているところでございます。
委員も御指摘いただきましたが、十一月二十四日、家きん疾病小委員会の専門家の皆様に御議論いただきまして、香川県の三豊市で続発状況を踏まえまして、地域における消毒等、ウイルス量を下げるための取組について、地域の関係者、住民が一体となって実施していくとともに、引き続き、ウイルスを農場に侵入させないための取組を実施していくことが緊急提言をされたところでございます。
このような発生状況を踏まえまして、十一月二十四日には家きん疾病小委員会の専門家から緊急提言を取りまとめ、地域全体で消毒をして環境中のウイルスを下げるということで、今三豊市で取り組んでいただいているところでございます。
しかしながら、その後、家きん疾病小委員会の意見も聞いた上で十一月二十日に例外協議を開始いたしまして、これまで協議があった農場については既に例外的な出荷を認めているという状況でございます。 引き続き、ウイルスの拡散防止に万全を期すということを前提といたしまして、経済活動への影響も最小限に抑える観点から、例外協議の仕組みを活用してまいりたいと考えております。
○紙智子君 農水省の家畜衛生部会家きん疾病小委員会で、過去にない続発ということで緊急提案まとめているんですけれども、大臣、この危機感はおありでしょうか。どんなふうに受け止めていますか。
民営化に向かう公社のときに、仮眠時間もなくして労働時間を短縮する一方で、四日連続の勤務も行えるようにする、そういう深夜勤(ふかやきん)制度を導入したりしておりまして、働く人たちの暮らしとか健康に重大な影響をこれまでも与えてきたわけでございます。 日本郵便の郵便事業の効率化をより過酷な夜勤で進めてきた経営姿勢が問題だったというふうに思っております。
まずはウイルスの拡散防止に万全を期すことが重要と考えまして、緊急的に制限の対象外となるための協議を今一時停止しているところでありますが、今後の見通しにつきましては、現地における蔓延防止措置の状況を踏まえつつ、また、家きん疾病小委員会の専門家の意見を聞いた上ではありますが、その対応については早急に検討してまいりたい、対応してまいりたいと考えております。 〔委員長退席、宮腰委員長代理着席〕
普通考えると、六十五歳時点での年金受給額というのは定期便あるいはねんきんで来ますよね。それを繰り下げていったら、その額が〇・七、〇・七と増えていくというふうに思うんですけど、そうではないということですね。
○政府参考人(高橋俊之君) 今、ねんきんネット、年金機構でやっていますが、御自分の見込額試算をいろいろな仮定を入れて計算できると。ただ、御指摘のような税、社会保険料を引いて手取りがどうなるか、そこまでは難しいわけでございます。
○政府参考人(高橋俊之君) これは、なぜ今この制度改正をやるかということでございますけれども、若いうちから将来の人生設計というのを考える、こういうために、こういう制度があるということを、例えばねんきん定期便などで若いうちから周知をしていく。
ねんきん定期便ですとか、あるいはねんきんネットですか、ネット上の基礎年金の情報というのは私的年金よりは大分進んでいると私は思っていますけれども、これがやっぱり一元的に管理できないとなかなか意味がないんじゃないかなと思っています。 公的、私的年金の一元管理、政府としてお取り組みいただけるのかどうか、お伺いしたいと思います。
これによりまして、高齢期でありましても意欲を持って働く高齢者が年金を充実させていく、そういう一つの選択肢をふやすというものでございまして、今後、高齢期になってからということではなくて、若いうちから、例えばねんきん定期便等々でこういったものを丁寧に説明しまして、将来こういうふうな活用ができるといったことを広めていくことによりまして、活用を図っていきたいと考えてございます。
また、私が大臣になる前、厚労部会長のときに、ねんきん定期便の見直し、そしてがん検診の見直し、そういったことも含めて、ナッジを活用するということは効果を感じていますので、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
ねんきん定期便の発注だけでも年間約二十億円に上っておって、振り込み通知書などのほかのものも含めて、これ、談合が行われていたとすれば非常に大きな事件になるわけですけれども。
今、厚生労働省では、日本年金機構の機能強化のための来年法案提出を目指して検討が進められているというふうなことでありますけれども、一方で、十月八日、ねんきん定期便の作成業務などの入札について談合容疑で公正取引委員会が立入検査をしたというような報道がありました。 この案件について、まず事実関係についてお伺いしたいと思います。
そして、そこに繰下げ制度についての周知もこれから徹底すると書き、今年の四月のねんきん定期便から今の年金請求書が行くようになった。だから、七十歳まで繰り下げる方に誘導しているんじゃないかというふうにみんな思っているんです。もしそうでないならば誠意ある対応を国民の皆さんにされるべきだということを申し上げた上で、年金財政検証についてもお伺いします。
今年の四月から、ねんきん定期便にこの繰下げについての案内がされるようになったんですよ。そして、今テレビで御覧の皆様方にもお手元に届いている人いっぱいいますからね。その部分がどういうふうになっているかというのを、ここに現物が私の手元にありますが、その繰下げのところを、聞いているところだけをクローズアップしたのが、今ここに書いてあるパネルなんですよ。
ねんきんネットやねんきん定期便などを活用した記録確認により御本人からの申出を促す、年金受給資格期間を十年に短縮したことを踏まえて、十年に満たない方に個別に記録確認の呼びかけを実施する、過去に名寄せ特別便等を送付したものの御本人から回答を得られていない方に対し個別にお知らせを送付する、これによって昨年一年間で約四十一万件の記録が新たに解明をいたしました。
○高橋政府参考人 日本年金機構が送付してございますねんきん定期便でございますけれども、毎年、誕生月にお送りしてございます。被保険者六千万人の方々に毎年毎年お送りしているわけでございます。年金の加入期間ですとか保険料の納付実績、将来の年金額に関する情報などをお知らせしているところでございます。
○高橋政府参考人 現在のねんきん定期便の作成を外部委託する際の委託要領では、音声コードの種類を限定しておりません。スマートフォンのアプリで読み取れるということまでは求めておりませんので、委託事業者がそれぞれの会社で持っている音声コードの作成の機材、その機材の環境によりまして、二種類の音声コードのいずれかを使っているというのが現状でございます。
日本年金機構が送付しておりますねんきん定期便、非常に大量に送付するという必要がございますので、例えば今年度ですと十三の事業者に作成業務を委託してございます。これらの委託先の事業者が使用している音声コードでございますけれども、ユニボイスというものとSPコードというのが二種類ございます。
年金についてさまざま申し上げましたけれども、ねんきん定期便の見直し、受給開始年齢の柔軟化、在老の廃止、私的年金の加入期間制限の緩和などの改革を通じて、就労促進的な、また個人の前向きな選択を応援できる人生百年型年金をしっかりと実現をしていく。 あわせて、できるだけ長く現役でいられるためには、予防、健康インセンティブを強化していかなくてはなりません。
年金局の皆さんにも大変御尽力を賜ったわけでありますけれども、実は、ことしの四月からという一つのタイムリミットがあったので、幾つか、もっと改定できるようなところもないわけではなかったんですけれども、時間の制約等の関係でこういったような改革にとどめさせていただいているところもあって、また不断の改革、四月からさまざまな反応も、年金受給者の方、またねんきん定期便が送られる方からあろうかと思いますので、そういったような
○高橋政府参考人 御指摘いただきましたねんきん定期便でございますけれども、昨年来、村井先生に大変御指導いただきまして、このような見直しを四月から実施したいと考えてございます。 ねんきん定期便は、加入者六千万人の方々に毎年毎年お送りする、こういうものでございまして、実は大変重要な年金広報の媒体であるわけでございます。
まずは、ねんきん定期便についても、厚労省の皆さんの御協力もいただきながら、我々も、国民のための改善、また様式の変更といったことにつながるように取り組んでいきたいと思いますから、御協力をお願い申し上げたいと思います。 それでは、障害者雇用についてお話をさせていただきたいと思います。 先般まで私も政務官を務めさせていただいており、問題が発覚したときには政務という立場でもありました。
その中でも、まずは年金については、例えばねんきん定期便、こちらも、いわゆる二十以上の方々には送られるわけでありますが、その様式であったりですとか、果たして本当に必要な情報が正しく国民の皆さんに届く形になっているのか、そうしたことについても一考する価値があるんではないかというふうに考えているところであります。
第一回のPTで、ねんきん定期便、書類、現状を説明して、実はさまざまな御意見をいただきました。特に一番大きかったのが、文字が多過ぎて読みづらい、こういう指摘をいただいた。あるいは、もっと絵や図を使うべきだ。あるいは、繰上げ、繰下げができることを伝えて、人生百年時代の選択肢を示すことが必要。私も、なるほどそうだと思います。
おりましたけれども、その年金加入記録の把握を円滑にするなどの観点から、これまで、まず、ねんきん定期便を確認した方からの問合せへの対応でありますとか、住民基本台帳ネットワークシステムを活用した存続組合が調査を行うということでありますとか、あるいはこの住所不明者が所属していた農林漁業団体が調査を行うということでありまして、総力を挙げてその住所の把握に努めてきたわけでございます。
○秋野公造君 ちょっとこの場で申し上げるのが適切かどうか私分からないんですが、実は、先ほど申し上げた視覚障害者の方が、自らが将来幾ら年金を受給できるのか、そういったことを自らの力で知りたいといったような御要望を受けまして、ねんきん定期便の中に情報量が多いコードを載せることを御提案をさせていただきまして、実は二〇一二年からねんきん定期便にコード、この音声コードが載っているということになります。
ねんきんネットは、前提条件をいろいろ変えて、自分で打ってみることができるんです。それも、現在の貨幣価値で出るようになっているわけですね。ということであれば、現在の貨幣価値で、マクロ経済スライドが発動される条件かどうかというのは別として、三割減の金額、あるいは、二階建ての部分については、七年ぐらい、マクロ経済が発動されたその姿を現在貨幣価値で示すべきだと思うんです。
ねんきんネットやねんきん定期便におきましては、こういう経済の実態に応じて変動する条件に一義的な仮定を設定して、それによって個々人の将来の年金額試算をお示しするというのは大変難しい。
今、ねんきん定期便やねんきんネットがあって、これは一つの進歩だと思います。自分がどれだけ払ってきたのか、そして、この調子で払っていけば、幾ら六十五歳からもらえるのか、これがわかるようになっている。これは一つの進歩だと思います。 しかし、厚生労働委員会、最初のときの議論でも答弁してもらいましたけれども、そこにマクロ経済スライドは加味されていないということなんですね。
さらに、個々人が自分でスマホを見ながら年金についてちょっと勉強したりとか、どういうものだろうかと、あるいは自分の年金って大体どのぐらいもらえるんだろうかということを少し若い世代の方々を中心にして理解を促進するために、昨年の十月から、先ほどちょっと年管審申し上げましたけれども、「ねんきん情報アプリ!」
○政府参考人(高橋俊之君) 年金制度の周知、広報、特に若者向けが大事だと思っておりまして、今、若者向け、例えばスマートフォン向けのサービスとか、「ねんきん情報アプリ!」というのを最近つくったり、ねんきんネットというのをつくったり、まだまだ浸透はこれからでございますけれども、努力してまいりたいと思っております。