1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号 ○栂野政府委員 六角川河口ぜきの湛水でございますけれども、いわゆる平時におきます湛水というのはTP二十センチというふうに決めております。この高さを決めた根拠でありますけれども、あの辺の内陸部の地盤の高さはもちろん低うございますので、内陸部よりも低く湛水を決めてございます。洪水時におきましては、高潮との関連におきまして水門を閉める関係もございますので、水位が上がっていくというふうになってございます。 栂野康行