1982-03-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号
ところが、周辺の農地などがずっと復旧をしてまいりましたし、すぐ横手のところを遠賀川が流れておるのですが、ここにあります花の木井ぜきという井ぜきの改修が行われまして、いままでに比べますと、井ぜきの水位がうんと上がるようになってそこから水が流れてくるようになりましたために、この植木という地域は、ここのところを毎年町全体が水浸しというようなひどい状態になってきたわけです。
ところが、周辺の農地などがずっと復旧をしてまいりましたし、すぐ横手のところを遠賀川が流れておるのですが、ここにあります花の木井ぜきという井ぜきの改修が行われまして、いままでに比べますと、井ぜきの水位がうんと上がるようになってそこから水が流れてくるようになりましたために、この植木という地域は、ここのところを毎年町全体が水浸しというようなひどい状態になってきたわけです。
それから地下水の問題でございますが、加古川大ぜきを建設いたしますと、現存の五ケ井ぜきの水位から比べますと、新しいせきの上流で約一メートル水位が上昇することになります。
六角川の河口ぜきの水位をどういうふうに設定されておるのか。それからその水がたまりましたときに、この水を取水するわけでございますが、取水と排水との関係をどういうふうに考えておられるのか。