2001-05-23 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
最近よくきく薬が開発され、完全になおって社会復帰することが多くなった。らいのことを、らい菌を発見した学者の名まえをとって、ハンセン病とよんでいる。 それから、同じ昭和五十三年の、これまた東京書籍の「新編 新しい保健体育」。ここでは、ハンセン病ということで表題がつけてありまして、 らい菌の感染によっておこる慢性伝染病で、遺伝病ではない。菌を発見したハンセンの名まえをとって、ハンセン病という。
最近よくきく薬が開発され、完全になおって社会復帰することが多くなった。らいのことを、らい菌を発見した学者の名まえをとって、ハンセン病とよんでいる。 それから、同じ昭和五十三年の、これまた東京書籍の「新編 新しい保健体育」。ここでは、ハンセン病ということで表題がつけてありまして、 らい菌の感染によっておこる慢性伝染病で、遺伝病ではない。菌を発見したハンセンの名まえをとって、ハンセン病という。
そのときに、害のほうをあまりに大きく言ってしまうと、せっかくきく薬を使わずに、みすみす対策がおくれてしまって後手後手となると思いますので、重ねて大臣にその決意と申しましょうか、まあそれじゃあしたからとは言えないですけれども、しかし、早急に手を打っていかないと、両三ヵ月とおっしゃるけれども、私はそう簡単なものじゃないじゃないかと、このごろの卸の上がりを見ておると心配でございますから。
現在では実際にようきく薬はお薬屋行ったかてちょっともないのです。だんだんそんなようきく薬は姿がなくなってしまって、結局あまり必要でない薬はどんどんとふえてきておる。結局安うてようきく薬がなくなって、きつうて副作用の多いような薬、こんなのがどんどんふえてくるのです。私らも若い時分からじんましんになったら、じきにアルシリンという薬を飲んでおるのです。これはすぐきくのです。
で、この塩素酸ソーダを使いますというと、これはふしぎに禾本科の植物だけにきく薬でございまして、分解いたしますというと、まあ食塩と同じものになるわけでございます。厚生省のほうとこれを協議いたしまして、ある一定の使用の基準に基づくならば、人には害がないというふうに承認を得ております。一定の基準という内容につきましては、詳しい内容でございますので、あとで資料で提出いたします。
○小坂国務大臣 経済も生きものでございますので、少し熱が出だしたということで、非常にきく薬を与えますとかえって副作用を持つという場合もありましょうし、金融の専門家とされては、日本経済の過熱に対してどうするかというので、あまりこれを急激に変化を与えまして、いわゆる副作用、たとえばスタグフレーションといいますか、物価高であるが不況であるということになってはいかぬという御心配も相当あったのじゃないかと思うのであります
やはり薬は、診断書をつくったお医者さんから薬をもらったほうが、何かきく薬をもらえるような気持ちを持つということも事実でしょう。しかし、こういう法律ができた根拠は、そういうことでは適正な医療はできないという判断に立って、薬は薬の専門家である薬剤師さんにまかせるべきだという、客観的な科学的なデータに基づいての判断の結果、法律ができているわけです。
これといってペニシリンみたいに急にきく薬というものはないだろうと思うのです。総合的なことをやりながらじわじわ固めていく、そしてその様相、兆候に応じて手を打っていく、あるいは強化していく、そういう段階的に柔軟反応の姿勢で進めていきたいと思っております。
これはよくきく薬です、事故は起きません、こう言っている。たまたま事故が起きることがあるかもしれないけれども、このときには企業者が責任を持つ、こう言うのです。しかし使用方法を誤った場合には医師が責任を持つ。これは分業しているからです。だから日本のような野放しの状況でしたら、保険薬というものが八千の中にずっと入っているわけですよ。これは国際的に、薬効については非常に疑義がある、問題があるわけです。
たとえば薬問題を取り上げましても、そういうことがよくいわれるのですけれども、実際の心理的ということは、私どもでも精神的作用によって憤慨するときもあるし、きく薬でも、こんなものはききやせぬと思って飲んだときには、いわゆるその効果があらわれたかあらわれぬか判然としない場面もありますけれども、心理的作用というものにはどの程度まで大きく作用しているというような御研究の結果が出ておるか、その点を少し聞かしていただけませんでしょうか
それからデキサメサゾンという副じん皮質ホルモン、皮膚疾患にきく薬だそうですが、これの〇・一%、一グラムの薬価が百二十四円二十銭。これが二十円ですね。それから合成アミノベンジルペニシリン、二百五十ミリ、一カプセルの薬価百七十五円が七十円から八十円。消化酵素剤のビフテノンは、薬価一錠六円四十銭が二円ないし三円、一カプセル十四円九十銭が五円ないし七円ですね。
のある医師会に私が参りましたときに調査の話を聞きましたが、いまかぜひきでペニシリン、ストレプトマイシンを使うお医者さんが八〇%おるし、それから、ある革新医師集団がつくりました臨床医の治療学なんという本の中にも、そういったことを当然のことのように書いておりますけれども、これはとんでもない間違いでございまして、アメリカの医学の本には、かぜには抗生物質は使ってならないということを書いてございますし、かぜにはきく薬
○中野政府委員 先ほど申し上げましたように、基本的にはBHCは全面禁止をしたいと考えておりますが、先ほど申し上げたマツクイムシ等にきく薬がいまありませんので、若干の間使うということにしております。林業で使うのは林野庁の調べによりますと約三百トン程度です。それ以外はもう使わない、要らないということになるわけでございますので、回収して林業に回すというほどの量でもございません。
これは沖繩にとりましても、ことにただいまのところ沖繩の砂糖の値段をきめる最中でありますので、われわれにとりましても大事なお話でございますので、緊急にひとつ調査をいたしまして、それにきく薬もちゃんとあるそうでありますから、連絡をいたしまして適切な措置を講じられるように緊急に手配をいたしたいと思います。
それから先生の御指摘の、疾病の症状を述べて、それでそれにきくということについて、外国では、私どもが聞いておりますのは、たとえば糖尿病とか、病名をあげまして、その病気にきくというような広告のしかたをいたしてはいかぬ、要するに、そういう病気というのは、大体大衆薬なんかでなおすべきものではなくて、医者のところに行くべきものだ、したがって、病名をあげましてそういうものにきく薬だという広告のしかたをしてはいかぬということをやっている
また御指摘のとおり、いろいろな車が通っておりますから、何にでもきく薬を持ってかけつけるというのも、今日の段階では非常にむずかしいわけでございます。油のタンクが燃えたのであれば、あわ剤を持ってかけつけなければなりませんし、今度のような場合でございますと、あわ剤を持ってかけつけただけでは、これは用をなしませんで、その辺非常にむずかしい問題でございます。
○戸澤説明員 支払い基金の審査の集計等見ましても、注射とか投薬が非常にふえておる、あるいは各種の検査がふえておるというような結果は見られますけれども、しかし一面、医学また薬学の進歩によって、きく薬もたくさんできておる。
まずマルボランでございますが、御承知のように種痘合併症にきく薬でございますけれども、厚生省は六月十九日にこのマルボランをかなり民間のある製薬会社を通じて緊急に輸入をされた、そうしてそれを予防接種のリサーチセンターの種痘研究班に渡して治療用に使う、そういう話を聞いておりますが、こうなりますと、これも非常に場当たり式でございまして、いままでそれじゃマルボラン等に対する常時の準備がなかったのか、非常に無責任
これはほっておいても、一週間ですとほとんどなおりますから、したがって、かぜ薬は飲んで三十分から一時間のときに、鼻水はどうかとか、くしゃみはどうかというふうに見ない限り、かぜ薬がきく、ないしは、かぜにきく薬という意味ではないにしましても、かぜのときに使う薬として有用かどうかわからないわけです。
○桑原参考人 ただいまの御質問の初めの広告の規制の問題でありますが、私ども、従前は医家向けの薬品であっても何であっても、かなり一般的な広告が行なわれておりましたが、たとえば、悪性腫瘍にきく薬とか、抗菌剤その他特別な薬力学的な製剤について一般の広告をする必要は全然ないと思いましたので、かなりその面を強調しまして、相当前から医療用の医薬品につきましては一般の広告はされない状態になっております。
私はいいですから、ほんとうに医者は医者らしく薬屋は薬屋らしく、要らない薬なんか飲ませないで、きく薬を的確に飲ませてほしいし、手術も完全にやってほしい、こういうことなんです。そうだとすれば、やはり医薬分業は正しくやるべきだ、安い高いは二の次だと私は思うのですが、どうでしょうか。
ところで、いま制限診療の問題が論議に入っておりませんけれども、しかし私の知っておるところでは、ブレオマイシンという非常によくきく薬が保険薬に入れられていないのです。それをほんとうにこい望んでいる患者や家族のために非常に状態が悪いわけです。