2013-04-26 第183回国会 衆議院 環境委員会 第8号
また、家庭用であれば、エアコンのきき目が悪く感じれば、すぐ、暑いから買いかえよう、寒いから買いかえようということで、修理に出すもしくは買いかえていくということがなされるものだと思っております。
また、家庭用であれば、エアコンのきき目が悪く感じれば、すぐ、暑いから買いかえよう、寒いから買いかえようということで、修理に出すもしくは買いかえていくということがなされるものだと思っております。
○渡邊政府参考人 現在のところ、ユーザーが漏えいに現に気づくというのは、まさに、現に使用時におきます冷凍、冷蔵の能力あるいはきき目の低下によってそれを認識するといったのが実態であるという状況にございまして、冷媒量が減ったことについて機器で自動的に知らせるとか、そういったことについて私ども、これまで指導をしてきたということではございません。
この爆発性につきましては、原子力発電所につきましては、燃料に使います——まあ、むずかしいことばになって恐縮でございますけれども、ウランの中でもきき目のあるものとないものがたくさんウランの中に入っているわけですが、発電所の場合には、そのきき目のあるほうのパーセントはせいぜい数%である、五ないし四%以下である。
ぼくらが見ておって、いやしくも一トンの爆薬を使う場合には、ああいうかけ方をしたらきき目がないし、かえって被害を大きくするだけだ。それは人心に与える影響のほうが大きい。これは自衛隊がしたのだから知らぬといって建設省は逃げるか知らぬけどれも、たとえば狛江市の市長が、深夜に応急の緊急対策の要請を出した。そして二日の午後三時ごろに爆薬をかけた。その間、長時間慎重審議されたのだろうと思う。
これから参考人を呼ぶときは、委員長ね、お話を聞くときには、実務担当者を呼んで、そして聞かしておかぬと、きき目がぬるいと思うのです、せっかくのものが。今後はそういうふうにひとつ。おまえらだけ聞いておれ、議員だけ聞いておれ、といわぬばかりの態度はけしからぬと思うのです。
すでに先月から比べますと三月は、これは総需要抑制策のきき目だということだそうでありますが、木材価格は国内相場で二%ぐらいダウンしましたですね。
少なくとも巨大企業の代表とは直接的にはまだ見えないぐらいのきき目があると私は思う。自由民主党政府は、その意味でこの問題についてもう少し適切な対策を立てねばならぬと私は思っているわけであります。
そういう総需要抑制政策をとりだして、いま三カ月半になりますけれども、やっと二月中ごろからそのきき目が顕著にあらわれてきております。二月は高い油の入ってくる月でありますが、この油が、統計の数字からいいますと、横浜に着きますと、まだ国内の経済には何らの影響はない。その横浜に着いたという段階で卸売物価には取り入れられるシステムになっているのです。
さらばといってこの目減り問題、これは金利を引き上げるということを考えましても、これだけの物価の変動のあるさなかにおいて、それを償うのに足る、あるいは償ってなお貯金利子としてのきき目があるくらいな利率ということを考えたらたいへんなことになる。
○国務大臣(中曽根康弘君) これは今月に入りましてから総需要抑制のきき目がぐっと出まして、そのために下がってきたという現象、また、われわれがそういうふうに監視制度を強化しているということもあって下がってきたと、両々相まってきておるので、その下がるか下がらないかということの中のわれわれの関心としては日常生活品で民衆の使うもの、そしてわりあいに家計に響くもの、そういうものを中心に選んだわけであります。
たとえば、いま一番最初に指摘をされました週休二日制、あるいは時間短縮の問題、あるいはまた定年延長の推進をする問題、これはやはり行政指導の中でやられることであって、そのきき目がすぐ出てこないわけですね。ですから、この機動的という表現を使われた以上、やはり法的な権限において行なわしめるような方途を考えなければ機動的にならないと実は思うわけです。その点はひとつ要望しておきます。
しかもその情報交換は荒っぽくて実際のきき目がない。トーメンの場合はインチキ領収書があり、おそらく内部告発もあったのでしょうけれども、そうした問題があるので、たまたまつかまった。
まあ、そういうものをいま不況対策として積み立てをいたしましてきき目があるのかどうかですね。先への、積み立てておいて四、五年先の不況に備えるというなら積み立ての額もたまりましょうが、しかし、まあいま現にそういう状態があるのにいま積み立てるということは、つまり、利益をあげなきゃだめなんで、なかなかむずかしいんじゃないでしょうか。
そのきき目というものが端的にまたあらわれつつある、そういうことでございます。二月の外貨が、しばらくぶりで減りどまりというか、逆に少しふえたというのも、そういう政策上の影響を受けての現象である、かように御理解願いたいのです。 内訳につきましては、政府委員のほうからお答え申し上げます。
これのきき目もだんだんと出てきておる、こういう段階でございます。 いま八木さんから、この予算を修正する意図があるか、こういうお話でございますが、そういう考えは持っておりません。この予算はあくまでも非常な努力をして、とにかく消費者物価九・六%を貫く、その前提の上に立って編成されたものでありまして、この予算を修正する、そういう考え方は持っておりませんです。
ですから相当きき目は少ないわけであります。しかもこれを見ますと、三月二十五日までにこの福祉年金受給者については市町村の窓口に申請書を出して、希望者に対する支給という実質的にはなる。こういう形でありますから、結局は手続漏れ等から給付を受けることができない人たちがたくさんできるのじゃないかといわれていますけれども、これはどのくらいの予想を立てているのですか。
問題は、現実の物価がどうなるか、こういうことであろうと思いますが、だんだん総需要抑制政策のきき目も出てきておるように思うのです。建築の中で最も大きな要素を占める鉄なんかにつきましても、一時トン十一万円というのが昨今は六万円台、こういうようなことにもなってきておりまするし、そっちのほうと相合わせまして、十分配意いたしていきたい、かように考えております。
そういう面では、過去にありました過剰流動性等は、これまでの努力と、それから今後の努力、それから国際収支が赤字になったこと、その他によってむしろ底をつきかけているというような感触もありますし、公共事業の抑制もきくのには、やはり半年から十カ月近くはかかると思いますので、これからがむしろ景気抑制政策のきき目のあらわれる山場ではなかろうか。
○宮田委員 今日耳にしておりますのは、法律が成立をしたから行政指導のきき目が出たんだ、こういうことがよくいわれておるわけでございますが、私はこれは間違いではないかと思っておるのであります。生まれた法律は国民生活を安定せしめるためには最大限運用しなければならぬというのが国民の皆さんの一致した要望、希望というふうに思っておるわけであります。
ああいう海域では、卵をふ化して放すなんというのは、これは天井からアワをまくようなもので、きき目がない。最大の資源培養というものは、乱獲を防ぐことなんだ。そのために国際間に協定が結ばれている。これを乱暴するのは日本の漁業だった。こういうところから、日本は国際的な水産国であるにもかかわらず、世界からきらわれて、孤立化しつつあるということになるわけです。
○米内山委員 大臣、きめこまかいというのはどういうことか知りませんが、こまか過ぎてきき目のないことは意味がないんですよ。やらなくてもましだというような程度のことをことしの予算でも一ぱい並べて、これをやらなければならないということは何もないでしょう。問題の解決にならない政策というものは意味がないですよ。
そのかわり、当面の物価対策といたしまして、きき目の早いと思われる費目につきましては大幅にふやしているわけでございまして、たとえば、二番目にございます「流通対策」、これはパーセントにいたしまして二九・三%の伸びでございます。 それから三番目の「労働力の流動化促進」、これは二二・四%の伸びに当たっております。 それから、四番目の「競争条件の整備」は一六・六%でございます。
しかし、その標準価格の制度というものは、それ以上で高く売った場合には、あるいはまたそれに準ずる品目について、それに準ずる価格以上の高い値段で売った場合には、引き下げの指示をする、引き下げない場合には、天下にこれを公表して指弾をする、こういうことになるわけでありますが、しかし、それはそういうことできき目はございましょうけれども、課徴金を徴収するというものではありません。
きき目を発揮していない。総理、私はこれは立場が違いますから、こういう言い方をするのは御容赦いただくとして、本気でないのだな。大企業に対決するときだけ田中内閣はばかに弱くなる。消費者金融の引き締めなんかになると非常に張り切ってなさる。弱い者に対するとべらぼうに強い。ところが大企業に対すると、腰が抜けるぐらい弱くなる。こういうように私には見えるのです。ようございますか。