2013-05-29 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
がん対策室の担当者にも聞いてみたら、十年で二〇%なくそう、これが合い言葉だ、やはりこれがあるから、自分たちも自分たちの施策がちゃんと順調に進んでいるかどうか検証することができるということを言っておられました。 田村大臣、このような数値目標、がんによる死亡者を減らす上で、こういう数値目標というのはどのような効果があったとお考えになりますか。
がん対策室の担当者にも聞いてみたら、十年で二〇%なくそう、これが合い言葉だ、やはりこれがあるから、自分たちも自分たちの施策がちゃんと順調に進んでいるかどうか検証することができるということを言っておられました。 田村大臣、このような数値目標、がんによる死亡者を減らす上で、こういう数値目標というのはどのような効果があったとお考えになりますか。
実は厚労省にがん対策室というのがあるんです。けれども、頑張ってくださっていますよ、でも人数少ない中で、対策、まあ室長ですね、これは課長じゃないんですよ。課長補佐と課長の間ですよ、室長。私は、こんな三十万人がんになる時代で、そうしたがんのための部局がないなんというのはおかしいんじゃないですか、どうですか、部局にする決意。
日本のこれまでのがん治療が進んでいなかったということなんですけれども、情報センターに関しましては、昨年、尾辻元厚生労働大臣ががん対策室を厚生労働省の中につくっていただいて、そこでアクションプラン二〇〇五というのをつくっていただきました。
○羽生田委員 いまアメリカの話が出たのですけれども、私もアメリカにおきます大統領直轄のがん対策室、これを聞いておるのです。