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175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-10-04 第165回国会 参議院 本会議 第5号

それらを踏まえて、本年五月、与党案を作り、さき国会がん対策基本法成立させることができました。日本がん治療先進国へと大きな一歩を踏み出したものと大変うれしく思っております。  しかし、具体的推進はこれからです。  先日、日本で最初に設立された、歴史と実績を誇るがん治療専門病院である癌研有明病院を視察してまいりました。

浜四津敏子

2006-10-03 第165回国会 衆議院 本会議 第5号

さき通常国会で、議員立法がん対策基本法成立しましたが、放射線治療専門医を初め医療従事者の育成やがん診療連携拠点病院整備など、その環境整備はまさにこれからどうするかということになります。私は、今こそ、がん対策国家戦略と位置づけ、総理がリーダーシップをとって取り組むべきだと考えますが、決意をぜひとも伺いたいと思います。  

太田昭宏

2006-06-15 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

がん対策基本法案に対する附帯決議(案)   がん日本人の死亡原因の三十一パーセントに上り、年間三十万人以上もの患者が命を失っている現状にかんがみ、国を挙げて「がんとの闘い」に取り組むとの意志を明確にするとともに、がん対策基本法の制定をもって、我が国のがん医療を改善する契機とするため、政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるべきである。  

津田弥太郎

2006-06-12 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

がん対策基本法が今国会成立する運びとなりました。全会一致成立する運びとなりました。これは大変喜んでおります。公明党も二年半、一生懸命頑張ってまいりました。しかし、本当はこれからだと思っております。  といいますのは、これまでも政府がん対策十カ年計画を進めてまいりましたけれども、ここで、欧米に比べて二つの大きなおくれがあると私たち指摘してまいりました。

斉藤鉄夫

2006-06-09 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

冒頭申し上げましたように、やはり命を守ることに、救うことに政党の壁はないということで、今回、超党派でこのがん対策基本法審議され、成立の方向に向かって進んでいるわけであります。  審議の最中から、川崎厚生労働大臣は、このような法案の取り扱いについては各党間で調整をしてほしいというふうなことを発言しておられました。

山井和則

2006-06-09 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

川崎国務大臣 先ほど、アクションプラン二〇〇五、そしてことしの対策について少し御説明申し上げましたけれども、今、与野党がん対策基本法を提出されて、御議論をいただいているところでございます。一つの考え方がまとまってきて基本法として制定されましたならば、私ども、そうしたものもプラスアルファをしながらしっかり頑張っていきたい、このように思っております。

川崎二郎

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

今、与党の方ではがん対策基本法という、そういう法を作って、地域検診あるいはその検診を踏まえ、あるいはいろんな統計がん統計等をきちんと取って地域の状況をしっかり把握していこうと、そういう趣旨も含めたがん対策基本法提案をしているわけでありまして、こういう法律が通ればよりがん対策が進むのではないかと、そのように期待をしているところです。  

渡辺孝男

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

法案提出後、二カ月がたちましたが、やっと本日、がん対策基本法趣旨説明ができることに感激をいたしております。  命を救うことが政治家仕事であると、我が党の山本孝史参議院議員は去る五月二十二日の参議院会議場で演説をされました。しかし、日本政治は人の命を救うために十分なお金を使ってきたでしょうか。死因トップがん対策に十分なお金を使ってきたでしょうか。  

山井和則

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

川崎国務大臣 与党、野党それぞれがん対策基本法を御提出いただきました。基本的に、私の立場から申し上げれば、当然与党と内閣は一体でやっておりますから、ことしのがん対策については、自民、公明そして私どもで、了解の中で一つの政策としてつくり上げてきた、これは間違いないと思っております。  

川崎二郎

2006-05-22 第164回国会 参議院 本会議 第26号

私があえて自らがん患者だと申し上げましたのも、がん対策基本法与党案民主党案を一本化し、今国会成立させることが日本の本格的ながん対策の第一歩となると確信するからです。  また、昨年、本院厚生労働委員会では、自殺対策推進について全会一致決議を行いました。そして、自殺対策に取り組む多くの団体の要望に基づいて、自殺対策推進基本法の今国会での成立に向けて各党での取組が進んでいます。  

山本孝史

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

村井委員 さて、今、副大臣がおっしゃられたものを実現するためには、やはり民主党がん対策基本法をちゃんと国会審議するか、もしくは自公で対案を出されるかをしなければならない。そして、それがちゃんと審議されてからこの医療法についての採決をするべきだということを申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

村井宗明

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

この医療構造改革で一番の問題だったはずのがん対策がん対策基本法だけ後回しにされてしまいました。しっかり、そこだけは審議拒否されることがないよう、今国会中に、再度この委員会審議することをお願い申し上げ、次の質問にかえさせていただきたいと思います。  次にお話ししたいと思うのが、きょう配らせていただいた資料。

村井宗明

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

がん対策基本法民主党が出したもの、ことし通すべきじゃないか、もしくは自公公明党さんが、特に今、公明新聞などで掲げられたように、ことしじゅうにがん対策国会議論すべきだというのを新聞の一面に上げておられましたが、ぜひ審議すべきだと思うんですが、副大臣はどのように考えておられますでしょうか。

村井宗明

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そのためのがん対策基本法なんです。ですから、十年、二十年後、そのときになって、がんで亡くなる方が減り、データをもとに、科学的根拠もとに、有効ながん対策がん医療が進歩すれば、それは、今この場で、この法律に対して一生懸命審議をして検討していただいた皆様方のおかげだと自分たちは考えます。  国民の安全と幸せ、それを考えてお仕事をなさっているのが国会議員の先生の方々だと国民は思っております。

山崎文昭

2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

しかし、我が党が提出しましたがん対策基本法がいまだに議論されていないこと、また、小泉総理がこの場に出てこないことなど、私には、本気で議論をしようという姿勢には感じられません。  特に、がん対策は必要だということを一月の本会議の場で小泉総理も発言しておられます。それは大臣も発言をしておられます。

田名部匡代

2006-04-07 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

そういった中で、民主党は、ただいま柚木議員から御説明がありました小児医療緊急推進法、そしてまたこの医療の安心・納得・安全法、この法律、そしてさらにはがん対策基本法と、三つの法律を大きな柱として皆様方に御提案をさせていただいております。今回、残念ながらがん対策基本法審議にまだ付されておりませんが、一刻も早い御審議入りをお願いする次第でございます。  

岡本充功