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26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

そして、好発は、その後、三十から四十歳でがん化する、そういう病気です。  もちろん、その子のお父さんも大腸ポリポーシスだったわけです。その子は十五歳で発症して、私は十八歳で診させていただいたわけですが、もう十八歳のときには大腸全摘、大腸粘膜を全部取る手術。でも、直腸のところにもポリープがまた多く出始めたために、直腸を切除して人工肛門。その子の場合は、胃にも小腸にもポリープがたくさんあります。  

中島克仁

2013-06-05 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

それから、この高リスク型と呼ばれる炎症あるいはがん化するものも、今、16と18ですけれども、こちらが減ると他がふえる。結局、ウイルスの世界は、インフルエンザでもそうですが、非常に敵は手ごわいわけです。今、当面、ヒトパピローマウイルスサーバリックスとガーダシルと両方ありますが、それを防ぐためのワクチンである。  

阿部知子

2013-06-05 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

大臣も御存じのように、肝炎ウイルス、特にB型肝炎、これも、がん化、慢性肝炎からがんになる率が高うございます。しかし、これについては、B型肝がんあるいは肝がん予防ワクチンとは申しません。  なっていくコースにはあると思うのです、炎症ですから、未然に防止する、ワクチンはその中にある役割は私は果たすと思います。

阿部知子

2013-05-16 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

実際、なぜそのように検査をしなければいけないかというと、そこでまた細胞の性質が変わって、がん化したりすると、山本大臣がおっしゃったように、安全面での問題があったりするからです。  それだったらということで、次の二ページ目を見ていただきたいわけなんですけれども、ここに同種細胞バンクというのが書いてあります。  これの前提として、iPS細胞バンクをつくる。

伊東信久

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ただ、言われるとおり、例えばHPV16型、18型を経由して、今、そのままがん化する場合と、それから前がん病変を経由してがん化する場合と、前がん病変の場合には効果があるとある程度は実証できているけれども、直接がん化したものに対してはそれはまだ認められていないという意味からすれば、全てが全て防げるわけではないというのは当たり前であります。

田村憲久

2013-03-07 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

こういうふうに、これはもう最終段階で、砒素の中毒って皮膚に沈着しまして、私は薬剤師なんですけれども、最終的にはがん化して亡くなる場合があります。治療が非常に難しいです。  もう一方、最近、これは今日のこの委員会にも関係すると思うんですが、気候変動海水面がどんどん上昇していまして、塩害が深刻なんですね。

村瀬誠

2013-02-20 第183回国会 参議院 予算委員会 第4号

これは非常に喜ばしいことなんですが、ただ、実を言うと、iPS細胞というのは非常に高率にがん化することが知られています。非常に未分化細胞で、私はがんを取り扱う外科医でございましたけれども、がん、未分化細胞でなかなか誘導できない、分割させられないというものは非常にたちが悪いんですね。たちが悪いがんととてもiPS細胞は似ているんですよ。

古川俊治

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

そしてこれが、一部ががん化する。ヒトパピローマウイルスというウイルス感染するんです。ですから、ワクチン検診と両方要るんですよ。  それで、前回の九月二十九日も予算委員会で私はこれを質問させていただいて、自見大臣が金融・郵政担当大臣でいらっしゃいますけれども、でもお医者様でいらっしゃいますので、これをしっかりとお答えいただいたんですよ、大事だということを言っていただいたんです。  読み上げます。

松あきら

2011-08-01 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号

ということは、二十ミリシーベルトであれば二十ミリシーベルト相応がん化リスクは出るということなんですね。これは科学的な結論であります。  報道によれば、過去にがんを発症して労災認定された方、原子力発電所労働者の方々が、それは十人いて、最も少ない人は約五ミリシーベルトの被曝だったんですよ。いいですか。

古川俊治

2011-08-01 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号

それで恐らく一番問題になってくるのは、将来のがん化の話だと思います。これは今までの理論から考えても、データから考えても当然そうなんですが、ところが、この福島県におけるがん調査結論が出るのは数十年後です。皆さんが、がんが多かったか少なかったかによって因果関係を判定するわけですから。ただし、その数十年でその結果が分かるまでにがんで亡くなる人はたくさんいるんですよ。  

古川俊治

2009-04-30 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

ただ、進捗を拝見しておりますと、実際にそれが安定した形で使えるのか、途中でまた細胞が変わっていってしまう、がん化をすると、こういうような指摘もあったりしまして、懸命に研究が進んでいるところかと思います。こうしたものがちゃんと供給されるようになりますと、化学物質の評価のところにちゃんと使われる。これは、国際的に合意をしまして、そこに導入をしてまいろうということでございます。  

後藤芳一

2008-06-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

全体の補償枠組みが完備しないと、障害をお持ちの方に例えば指とか手を再生させたとしても、それががん化したら逆に非常にまずいことになります。  したがって、この補償制度については、現在どういうふうな枠組みであるのか、あるいは将来的にはどういうふうな仕組みをつくろうとしているのか、特にこういった再生細胞的なものに対する御見解をお伺いしたいと思います。

冨岡勉

2003-07-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

しかし、知らずにいるということが一番具合が悪いわけでございますし、そうしたスクリーニングテストをした後、すべての例で治っていけばいいんですけれども、そうでない場合があるということになれば、がん化してそれがだんだん悪化するかどうかの判断をどう見極めるのかということが非常に大事になってくるんだろうというふうに思いますし、その辺の検査等のことも含めて、専門家の先生にひとつ御判断をいただきたいというふうに思

坂口力

2002-05-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人岩田喜美枝君) 神経芽細胞腫は、今、委員が言われましたように、小児がんの一種でございまして、本来は神経細胞になるべき胎児期細胞、これを神経芽細胞と呼ぶんだそうですけれども、この細胞がん化するという、こういう病気でございます。初期の主な症状は、腹部などに腫瘍ができると、こういうことでございます。  

岩田喜美枝

1998-09-30 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

本日は、家畜の生産性の向上ということに絞りましてお話を申し上げましたが、この技術は、冒頭申し上げましたように、発生、それから分化老化、さらにはがん化等の機構を解明するための新しい切り口になるというふうに思っております。  最後の十五ページ目をごらんください。  極めて私自身困っていることがございます。

角田幸雄

1995-03-10 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

これを拝見しますと、「ほとんどすべての種類がんについてがん化機構が解明される。」、「アルツハイマー型痴呆に対する有効な予防法が開発される。」、「AIDSの治療法が確立される。」、「慢性腎不全患者に対する血液透析に代わって、装着もしくは埋込型人工腎が開発される。」、「在宅のままで健康状態がチェックでき、適切な診断が受けられるシステムが実用化される。」

下村泰

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

それから第二には、生物・生体の機能維持に関与しております各種たんぱく質構造解析を行うことによりまして、発生分化老化がん化さらには神経・免疫・内分泌などの機構解明ができるわけでございまして、こういうことができますとまた新しい医薬品の開発につながるというようなことでございます。  さらには化学反応がございます。

新欣樹

1991-09-25 第121回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

そういうことで、その細胞ネズミに打つとちゃんとがんができるという、ネズミ細胞がん化させるというやり方でヒトのがん遺伝子が固定されました。  そういう遺伝子をいろいろ調べできますと、これはそういうマウスの細胞へ入れてがんが起こることが証明されたいろんながん遺伝子の名前です。

井川洋二

1991-09-25 第121回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

ただし、今わかっていることは、少なくともたばこというのは昔はDNAに傷をつける、がん化の初めをやるんだと思っていたんですけれども、それだけではなくて、明らかにがん化を進める、プロモーション、さらに余分な遺伝的変異やなんかを持ち上げるというふうなところに働いていると。だから、かなり先に行ってもやめれば効果があるんだというふうになってきたことは確かです。  

井川洋二

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