1998-02-04 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
今までの議論では不十分だった、こういうところがら出発しなければ改革なんてできないじゃないですか。今の大臣の答弁なんというのは、先ほどの改革の決意を述べられた大臣の御発言とは思えない。全く思えない。 残念ながらきょうはNHKの中継じゃないのですが、ぜひ聞いておってもらいたかった。こういうことをやってちゃいかぬのですよ。
今までの議論では不十分だった、こういうところがら出発しなければ改革なんてできないじゃないですか。今の大臣の答弁なんというのは、先ほどの改革の決意を述べられた大臣の御発言とは思えない。全く思えない。 残念ながらきょうはNHKの中継じゃないのですが、ぜひ聞いておってもらいたかった。こういうことをやってちゃいかぬのですよ。
それで、それはロスがどれくらい出るだろうかという、これは企業会計的な考え方なんですけれども、どれだけ償却すべきかというところがら出発しています。ロスがどれくらい確実に出るか、あるいはロスが出るおそれがかなり高いか、ロスが出る可能性はあるけれども個別に管理すればいいというもの、それから全然大丈夫という四つ。
したがいまして、従来のいわば老人福祉施策の基本、これも出発は確かに救貧的なところがら出発をいたしましたけれども、今や老人福祉施策そのものも、いわゆる救貧対策、単なる救貧対策というよりも、国民だれしものそういった普遍的、一般的ないわば介護を要する状態というようなリスクに対してどう対応していくかということになってまいっております。
何事も競争というのは同じところがら出発すべきである、同じ土俵から出発すべきであるというのが私の気持ちでございます。ですけれども、はなから、東と西と比べますと東が西に補てんをしなきやならない、こういうような状況で、果たして本当に競争が成り立つのであろうか。
そういったようなところがら出発しましたJRは全体としては高い生産性やサービスの向上を実現してまいりまして、鉄道事業の再生という観点からはおおむね順調ではないかと考えております。
これはこの保育所の構造とか面積とかの最低基準が貧しい人の子を預かってやるという、そういうところがら出発をしてきていたのであって、本当に子供の最善の利益を私たちが保障していくような、そして本当に子供がゆとりのある中で育っていくというのは私は精神形成でも情緒形成でもとても大事だと思うんです。
ところが、総理の演説によると、政府のいう国際収支の不均衡の是正案とは、相変わらず関税の引き下げ、輸入と資本の自由化の促進など、もっぱらアメリカ政府のおどかしも交えた注文に対していかに従うかというところがら出発した対策ばかりであります。
すべての点はそういうところがら出発しております。 それから、当局が指導したのじゃなくて、自発的になんということは、これは今日では通用しませんから、だからどうかそれらの点を、これは労働大臣のほうから、労働大臣いなくなりましたか——それじゃ運輸大臣のほうから、このとおり事実関係ははっきりしておりますから、国鉄がけさからいままで言ってきたことは言いわけなんです、言うなれば。
と、こういうところがら出発しているわけです。この不便は感じておられるんじゃないですか。どうなんです。こういう実質的な関係においてお答えいただきませんと、私は自民党関係でいろいろなものを見るけれども、なかなか本心を出そうとしません。ところが、たまたまこの十七人委員の共同意見書を見ますると、はっきりと九条に対する不満の原因というものを指摘しているわけです。その点との関係はどうなんでしょう。
お説の点は誠に御尤もですが私共の経験から申しますと、従来私の方では一昨年の半ばがら出発心たしたものでございますからたまたま大陸方面からの引揚者の方に相当な特別の調査官という試験をいたしまして、経済学その他のいろいろな試験をいたして人事院の方と連絡いたしまして採つたんであります。その中には銀行の支店長の経歴者なんというのがあるのです。ところが大体直には役に立ちませんのです。