2007-03-27 第166回国会 衆議院 本会議 第17号
年老いたお百姓さんが額に汗して農作業にいそしんでいると、地域活性化号という列車ががたごととあぜ道のほとりの線路を走っていく。あれは何だべとお百姓さんが見送りますが、地域活性化号はむなしく通り過ぎていき、農村現場には何ももたらさないというものであります。また、乗り込む車両によって行き先がばらばらであり、気がついてみたら全く違った場所に連れていかれるのではないか、そんな声も聞かれます。
年老いたお百姓さんが額に汗して農作業にいそしんでいると、地域活性化号という列車ががたごととあぜ道のほとりの線路を走っていく。あれは何だべとお百姓さんが見送りますが、地域活性化号はむなしく通り過ぎていき、農村現場には何ももたらさないというものであります。また、乗り込む車両によって行き先がばらばらであり、気がついてみたら全く違った場所に連れていかれるのではないか、そんな声も聞かれます。
私の生まれ育ったところは、先ほどのように新幹線も地下鉄も走っておりませんし、JRは単線でディーゼルカーががたごとと走っております。そういうところに生まれ育ったものですから、先ほどの松村龍二先生のように格調高い質問ができるかどうか自信はありませんが。
警察で一応は保管されてもすぐ渡してください、解析はこっちの方でしますよということで、そういうなれた人がチーフに行かないと警察とがたごとがたごといたします。
そういうつらさがあるものですから、四国は一つと言いながら、島内の高速道路ネットワークもできておりませんし、高知県に関して言いますと少なくともJRもディーゼルカーでがたごと走っております。
ですから、それから先のことをがたごとがたごとやって悶着を起こすというのは、任命される方にもやはり失礼な話なんで、それは保田さんかカタダさんか、あなたが優秀な官僚として一つの考え方を持っている、勉強しているというのはいいですよ、役所の優秀な官僚の仕事だから。しかし大臣、基本的な筋としては、法律に忠実ならばそう解釈さるべきではないのでしょうか。そのほかは言いません、それだけ——カタダさんはもういいよ。
しかし、五十年一日のごとく、がたごとがたごとと全然スピードも変わらない。ただ、無人駅はふえました。しかし、無人駅はふえたけれども、無人駅にはとまってくれない。また、スピードも、私が子供の時分と同じことであります、五十年一日のごとし。はたして一体これでいいのかどうか。とにかく、沿線の連中は一生懸命これについて陳情しておる。なるほど、地元の電鉄の局は局長以下一生懸命にやってくれております。
ほんとうにがたごとがたごとということで五十年一日のごとく走っておるんでは地元は発展しない。ただ私鉄の沿線だけは、その近くの私鉄の沿線は同じ距離をわずか三十分か四十分で走っておる、一方は一時間半以上もかかっていると、こんな格差があるんです。これじゃ地元の発展たまりません。われわれは国鉄であるとか、あるいは私鉄であるとか、そういうことは関係ないんです。
まあシャッターをおろしておけば、中は火は入らないで済むでしょうし、おろすには商品をがたごと動かさなければならないし、まあ火事になればあわてちゃって、それこそめちゃめちゃになるんじゃないかと、こうおそれているんですけれども、そういうような点ですね、シャッターのそばなんか、おりるようなところには、何かもう少し制限つけてもいいんじゃないかと、こんなことを一つ思ったわけです。