1954-11-09 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第10号
併し差当り大蔵省と折衝いたしました結果は、今年度分としましては一千戸分、四億がきまつたわけであります。申込み状況等によりまして四千五百戸まで必要になれば、我々としては是非ともそれを実現したいと思います。
併し差当り大蔵省と折衝いたしました結果は、今年度分としましては一千戸分、四億がきまつたわけであります。申込み状況等によりまして四千五百戸まで必要になれば、我々としては是非ともそれを実現したいと思います。
特にまた融資が非常に遅れますと、いろいろな方面に影響を与えますから、さような問題をなるべく早くきめたいということで協議いたしました結果、やつとわくがきまつた状況であります。なお、そのわくをきめました分につきまして、ただいま御質問になつたのでありますが、私どもといたしましては、融資をきめた以上、融資の問題でございまするから担保なく融資しろという命令はできないのであります。
本委員会で現在取上げられております定員法の改正の問題でありますが、この定員なるものは行政事務とか行政機構とかがきまつて来て、その結果出て来る問題だと思います。従つてこの問題について意見を述べますためには、行政事務の整理縮小とか行政機構の簡素化とか行政運営の合理化とかいう問題に立ち帰つてお話申上げなければならないだろうと思います。
と言いますのは、学生証を出せば誰でも百円で入れるのですから、丁度大人の料金と小人の料金とがきまつているというふうに、同じように考えて行くべきではないか。
○小笠原国務大臣 政令は御承知のごとくこれのみではきめにくいので、双方の合意によつてものがきまつて来るのでありますが、まだ合意に到達しておりません。またこちら側がどう話すということもまとまつておらぬ。これは先ほど井上委員にもお答えした通りであります。従いましてそれがきまらなければ、政令というものはきまりません。
それでそれはアメリカの規定でA方式とR方式とがきまつているわけであります。R方式の全然円でやるという形でございますれば、わが方の手持ち外貨は全然使わなくてもいいということにたります。ところがこれでやりますと、実はアメリカの政府から金をドルで払います場合には普通の輸入手続をしまして、その輸入手続の際にアメリカの銀行が一応ドルを立てかえるという立場をとらなければたらない。
もちろん外交折衝は非常に重要だと思いますが、しかし外交折衝というのは、非常に大わくでものがきまつて、実際の具体的な実施の場面では効果をあまり上げ得ないようなことにしばしばなるおそれがある。
○成瀬幡治君 それから、融資の場合に、先ほどお聞きしておりますと、開銀の七がきまつてから市中銀行の三ということがあとからきまつたということですが、実際、船主からあなたのほうに行つて、いろいろ事情を訴えられて、私のほうは大丈夫ということで、市中銀行の三は確保されている、或いは造船所はかくかくのところだというような、そういうところまで言つて、実際陳情と申しますか、運動をされるのではありませんか。
従いまして今後の労働問題につきましても、これは何とかわれわれと組合の諸君とが話合いをして、再びああいうことが起らないような方向、平和なうちに話合いでものがきまつて行くというような方向に持つて行きたいものだと考えております。またこれを実行に移して行くつもりであります。
○山本(勝)委員 その地方の財源の不足はこれを補う、その金の出どころが、税の何パーセントというふうにきまつたということが、これまでとかわつた点でありましようが、しかし元がきまつたというだけではなしに、やはり足らないところはそれで補うという考え方が根本的になくなつたのか、幾らか残つておるのか、そこをはつきりさせていただきたい。
分につきましては、そういうふうな実情から地方としては税収入の自然増をもつてまかない得るから、その残余の部分については、国がこの単位費用の特例に関する法律案をもつて、新しく平衡交付金を交付するということに相なつたのであるか、それとも国の財政規模なり、また財政需要の関係からいたしまして、このたびどうしても七十三億以上は出ないからという、いわば国の財政規模から割り出された七十三億であり、従つて七十三億がきまつたら
○川俣委員 私は今例をとつたのでありまして、大臣は先にわくがきまつたからこれで割当てようとする。私はそういう考え方だと思うのです。ところが松岡さんに対する答弁はそうではなくて、なるべく実態を把握して、実態に即応した処置をまんべんなくやりたいというふうな御答弁であつたから、私は問題にしておる。
しかし、本日中には完了する——まあ完了すると私は期待いたしましてお尋ねいたしますが、二十億がきまつてからもうすでに何日になると政府はお考えになつておるか。あの急場を救うつなぎ資金が、一月になんなんとする今日になつて、ようやく市町村に行きわたるということでは、私ははなはだ怠慢であると思う。
○始関委員 兵器部品の中で、本法の適用を受けるものと受けないものとがあるようでございますが、これは一体どういう基準によつて、受けるものと受けないものとがきまつて来るのか、その点をお尋ねいたします。
総計いたしまして活動経費として一億四百五十四万円、その次が災害救助法に基く経費でございまして、これは災害救助法の二十三条で救助の内容といたします種類とか、期間とかがきまつております。その枠内で活動いたすと考えられます経費が八億八千四百九万五千円ということになつております。それから防疫関係に要した経費、これが二億一千百二十二万六千円、こういうことになつております。
○松岡平市君 ちよつと、ここで今不思議なことが一つあるのですが、西日本水害総合対策中央本部報告の中で、生業資金を従来は五千円であつたやつを三万円に要求しておるがきまつておらん。この刷り物には五千円を一万円に増額と、引上等の措置をしたと書いてあるのですが、この印刷物は、これは何でございますか。
〇・五がきまつた、これは当り前な話しですが、それ以外に全然出ないということはないと思うのでありますが、国鉄としてはちやんと団体交渉をやることができるのですから、それでやつて何とかまとまれば出ても差支えないと思うが、それが初めから全然出す気がなくて〇・五だけだと言い切つてしまわないでもう少し馬力をかけて頂きたい。
そこでお尋ねするのは、今朝の新聞によりますと、昨日外務省で関係者が集まつて、新聞の報道は非常に朗報で何かものがきまつたようで、今課長は極めて近い将来に問題が解決するということを言われたのでありますが、まだ少し言い方がぼんやりなんですが、あなたは昨日の会議に御列席なすつてどういうことがきまつたか、この問題の結論が出ましたか、どうですか、その点を一つお話を願いたいと思います。
ついでに予算関係で申上げておきたいのでございますが、委員会関係の旅費、或いは各食糧費というようなものの配分につきまして、毎年その年度の当初におきまして、当委員会において配分を御決定願うわけでございますが、本年度におきましては、まだ本予算ができておりません関係から、本年度の暫定予算に関する限りにおきましては、前年通りの割当てということで、これが一カ月については十二分の一、現在におきましては、四、五がきまつておる
○根道政府委員 ただいま不動産部長より説明いたしましたように、基本問題につきまして、われわれとしても十分心をいたしてすみやかに元がきまるようにし、元がきまつた以上われわれとしても損失補償を促進したいと思います。