2004-02-25 第159回国会 衆議院 予算委員会 第17号
先ほどのお話の昆布巻きにつきましては、干し昆布、魚、かんぴょう等の加工品を組み合わせ、さらに味つけを行うなど、加工度の高い製品であることから、現時点におきましては、原料原産地表示の義務対象とすることは難しいところではないか、このように考えておりますが、今回、昆布巻きの原料となる干し昆布が原料原産地表示の対象となった上で、その表示が定着あるいはまた消費者から義務対象とすべきとの意見が高まってくるというようなことになりますれば
先ほどのお話の昆布巻きにつきましては、干し昆布、魚、かんぴょう等の加工品を組み合わせ、さらに味つけを行うなど、加工度の高い製品であることから、現時点におきましては、原料原産地表示の義務対象とすることは難しいところではないか、このように考えておりますが、今回、昆布巻きの原料となる干し昆布が原料原産地表示の対象となった上で、その表示が定着あるいはまた消費者から義務対象とすべきとの意見が高まってくるというようなことになりますれば
それから、スイカ、キュウリ、ナス等の野菜約六十一億円、これが全体の二四%、たばこ、かんぴょう等の工芸作物が約四十八億円、全体の二〇%となっており、特に被害の著しかった県は、鳥取、群馬、福島、山形、新潟、長野、千葉等でございます。
それからスイカ、キュウリ、ナス等の野菜が約六十一億円で全体の二四%、それからたばこ、かんぴょう等の工芸作物が約四十八億で、全体の二〇%となっております。特に被害の著しかった県は、鳥取、これが七十四億円、それから群馬が三十四億円、福島が二十億円、山形が十五億円、新潟が十五億円、長野が十億円、千葉が九億円ということになっております。これは六月十二日現在の県の報告でございます。