2013-05-09 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
老朽化した農業水利施設、漁港施設等の長寿命化・耐震化対策や山地災害対策等を進めるとともに、担い手への農地集積の加速化、農業の高付加価値化のための水田の大区画化・汎用化、畑地かんがい等を進めます。また、農畜水産物の安定供給のための施設の整備や、高性能林業機械の整備等を推進します。 第二は、経営所得安定対策等の推進です。
老朽化した農業水利施設、漁港施設等の長寿命化・耐震化対策や山地災害対策等を進めるとともに、担い手への農地集積の加速化、農業の高付加価値化のための水田の大区画化・汎用化、畑地かんがい等を進めます。また、農畜水産物の安定供給のための施設の整備や、高性能林業機械の整備等を推進します。 第二は、経営所得安定対策等の推進です。
老朽化した農業水利施設、漁港施設等の長寿命化、耐震化対策や山地災害対策等を進めるとともに、担い手への農地集積の加速化、農業の高付加価値化のための水田の大区画化、汎用化、畑地かんがい等を進めます。また、農畜水産物の安定供給のための施設の整備や、高性能林業機械の整備等を推進します。 第二は、経営所得安定対策等の推進です。
ですから、そういうところについてはどんどんとそういう形を進めますし、ちょっとスタンスが違いますけれども、今、農林水産省としては、環境対策ということで、環境閣僚会議の中に私も関係大臣として入りまして、そして、比較的、ちょっと農業をやるにはどうかなというところに、例えば太陽光パネルを設置するだとか、あるいはかんがい等を利用した発電だとか、あるいはバイオマスの関係だとかいうようなことで有効活用できないかというようなことを
しかし、その後、江戸時代にかんがい等が進んで、その心配が、平地であっても用水路網が整備をされて、平野部の開拓も進んで、まさにその高台を中心とした一つの集落になって、見事な散居形態の集落が形成された。
NSPというのは国家連帯計画というものでございまして、アフガニスタンの農村復興開発省によれば、この国家連帯計画を通じたプロジェクトというのをやっておりまして、過去一年間で三千以上のコミュニティー開発委員会を設置いたしまして、このコミュニティー開発委員会によりまして、過去一年間で教育、かんがい等の分野で一万以上の開発プロジェクトが承認されて着実に実施されているところでございます。
これは送電網とか道路とかかんがい等をつくっております。 それからもう一つは、アフガニスタンとの国境地域における貧困削減のための教育とか医療等の支援を行っておりまして、アメリカと協調して学校をつくったり、あるいはポリオの撲滅、こういうものを支援したりしています。
こうした観点から、我が国としましては、これまでの経験を生かして、ネリカ米を含む稲作分野での支援を行うとともに、人材育成、かんがい等のインフラ整備、品質管理を通じた市場アクセスの向上など、アフリカにおける食料増産及び農業生産性の向上に必要な、幅広い分野での各国の努力を支援していく方針であります。
我が国としては、これまでの経験を生かして、ネリカ米を含む稲作分野での支援を行うとともに、人材育成、かんがい等のインフラ整備、品質管理等を通じた市場アクセスの向上など、アフリカにおける食料増産及び農業生産の向上に必要な幅広い分野での各国の努力を支援していく方針であります。
また、イラクのインフラ整備のための最大三十五億ドルの円借款につきましては、これまで電力、運輸、石油、かんがい等の分野において十案件、約二十一億ドルに対する支援の意図をイラク側に表明済みであります。 さらに、本年二月、宗派、民族間の対立激化などの厳しい情勢の中でのイラク政府の国づくりを支援すべく、約一億ドルの無償資金協力を決定したところでもあります。
特に円借款につきましては、イラクの本格的な復興のかぎを握っているのはやはりインフラの復興だと思いますが、電力、運輸、石油、かんがい等の分野の八案件、これは約十六億ドルに当たりますけれども、この円借款による支援の意図をイラク側に伝達したところでございます。 今後とも、イラク人の復興努力を我が国としてしっかり支援をしていきたい、こう考えております。
これはインドの西部にございます県におきまして、二〇〇一年の二月に大地震が発生いたしまして、その地域にありました小さなダムだとか井戸だとかため池だとか、かんがい等の水利施設が破壊されました。
このほか、水田の汎用化、畑地かんがい等の推進により、食料自給率向上の基礎的条件である生産基盤の整備を経営・生産対策と一体的に進めるとともに、ライフサイエンス、環境等の研究開発の戦略的展開を図ってまいります。 第二に、都市と農山漁村の共生・対流を通じて地域の活性化を推進してまいります。
このほか、水田の汎用化、畑地かんがい等の推進により、食料自給率向上の基礎的条件である生産基盤の整備を経営、生産対策と一体的に進めるとともに、ライフサイエンス、環境等の研究開発の戦略的展開を図ってまいります。 第二に、都市と農山漁村の共生、対流を通じて地域の活性化を推進してまいります。
食料の安定供給の確保関係では、まず、食料自給率の向上に向けて消費、生産両面からの取り組みを強化する観点から、望ましい食料消費の実現に向けた食生活指針の普及、定着を図るとともに、麦、大豆、飼料作物の生産の拡大、定着を目指した生産対策、水田汎用化、畑地かんがい等を重点的に推進してまいります。
食料の安定供給の確保関係では、まず、食料自給率の向上に向けて、消費、生産両面からの取り組みを強化する観点から、望ましい食料消費の実現に向けた食生活指針の普及、定着を図るとともに、麦、大豆、飼料作物の生産の拡大、定着を目指した生産対策、水田汎用化、畑地かんがい等を重点的に推進してまいります。
「世界食料需給モデルによる予測結果」、こういうものを出しまして、 先進国における環境問題による制約、開発途上国を中心とするかんがい等農業生産基盤への投資の伸び悩みなどから、過去に実現された単収の伸びと同様の伸びが期待できず、耕地面積の拡大速度も鈍化し、生産量の伸びが制約を受けるとすれば、アメリカの農産物計画による減反の停止にもかかわらず、穀物、大豆の国際価格は大幅に上昇するほか、飼料部門を通じて畜産物
先ほど先生の御指摘でございますけれども、今後の農業用水の需要ということになってくるわけでございますが、確かに都市近郊等でも農地の壊廃というのがございますし、それから米の生産調整によります作付の減少といったものがございますけれども、一方、圃場整備によりまして、減水深がふえる、単位用水量がふえるということ、それからまた、一部では畑地かんがい等によりまして一部増加があるということで、ほぼ横ばいないし若干の
特に、ここは穀物生産基地としてやろうということでありまして、そのときにも、今お話がございました宝清県の竜頭橋を中心にしてダムをつくりながら、このダムをもとにしてかんがい等をやるということでその計画が進められておるということでありまして、私どもとしては、さきにも申し上げましたように、中国全体にとってもやはり大切な場所になっていくのじゃないのかな。
これは、もちろんかんがい等が全然荒れ果てているし、行くべき土地も、前に住んでいたところにはもう戻れない。ここへ戻っても、もう既に人が三年もいればその人のものになるというような、そういうことであればとても戻れない。新しい土地を決めてそこへ戻さないと定住できない。そういうところは、土地はあっても地雷だらけであって、とても危なくて、ここだよと言っただけでは戻れない状態。
「かんがい等のためにする流水の占用等についての法第三十二条(流水占用料等の徴収等)の規定による流水占用料等は、旧法における場合と同様の解釈、運用による」いわゆる取らない。これも御存じですか。
○井上(喜)政府委員 御指摘の地区でございますが、岩手県の東磐井郡の大東町、東山町等四町二村の水田、畑、約五千九百ヘクタールを対象にいたしまして、用水補給、畑地かんがい等を行って農業の近代化、農業経営の安定を図る、こういうことが目的の地区でございます。 この地区につきましては、昭和五十二年から五十五年度に調査を行っております。