1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
これにつきまして、私ども、通産省あるいは電力会社にさまざまな働きかけ、要請を行いまして、本年二月から、例えば東北電力で申し上げますと、かんがい排水用の電力料金は従来より六・三%の引き下げになっております。実現いたしております。これは全国で三・九%の引き下げでございますので、全国も、また特に東北電力、農業地帯でございますけれども、電力料金の引き下げに私ども努力してまいりました。
これにつきまして、私ども、通産省あるいは電力会社にさまざまな働きかけ、要請を行いまして、本年二月から、例えば東北電力で申し上げますと、かんがい排水用の電力料金は従来より六・三%の引き下げになっております。実現いたしております。これは全国で三・九%の引き下げでございますので、全国も、また特に東北電力、農業地帯でございますけれども、電力料金の引き下げに私ども努力してまいりました。
例えば大規模のかんがい排水用のダムとか水路とか、そういうものにつきましては、ものによりましては八割、場合によっては九割というふうに国の負担率を高くして、受益者の負担をほとんどなくすというようなこともいろいろ工夫をいたしている次第でございます。今後ともそういう方向に向かいまして努力したいというふうに思っております。 それからもう一点、土地改良事業をやる場合に地方公共団体の負担というのもございます。
ところが、北海道、東北、東京、関西、四国、九州の六電力会社は、かんがい排水用の電力しか農事用と認めていないのでございまして、ハウス栽培農家は高い単価の低圧電力料金を適用されております。電気を使わない春から秋の八カ月間も毎月基本料金の半額を徴収されておりまして、農事用と認められますと、電気未使用期間は料金はかからなくなるわけでございまして、この要求が出るのは当然のことでございます。
それから、かんがい排水用電動機に使用する電気ですね、かんがい排水用の電動機に使用する電気、これも電気ガス税がかからないことになっているのです。そういうような範囲であるとするなら、これはたとえばそこに一つ雪国の融雪施設、雪をとかす施設等について電気料のかかるものは電気ガス税の非課税の対象としてもいいのではないかと。それをひとつぜひお願いを申し上げたい。
これはあの地域のかんがい、排水用の大事な保安林になっておるわけですから、これは農民の言うほうがあたりまえじゃないですか。あなたが水の心配は全然ないなんと言ったって、これは農業の経験のない方が、ここでただ説明しているだけであって、農民の側からいえば、用水についてことに畑地やたんぼを入れまして四千町歩近くの用水計画がどうなるかということを心配しているわけでしょう。
○大田説明員 私のほうのいわゆるかんがい排水用のダム、単独の目的のようなものにつきましてはあまり問題がないというように聞いております。ただ、多目的ダムにつきましては、いま河川局次長からもお話のありましたように、よく私のほうからも御希望等を申し上げまして、随時適切に放流をしていただくということで対処してまいることにいたしておる、こういうことでございます。
ただ、農事用電力の制度ができましたときに、十数年前だったと思いますが、私も実は交渉に当たったのでございますが、その当時は、たしか、かんがい排水用のポンプでありますとか、あるいはもみすり脱穀機等のような電力であって、作業の季節性という点から一時的にしか使えないが、施設は年間置かなければならぬ、したがって、実質的に使用期間中の電力料金をはじくと非常に高いものになる、だから特別料金にせよ、こういう主張をしてまいったのでありまして
第一八二四号)(第一九三九 号) ○鹿児島県に中小企業金融公庫支所設 置の請願(第二三四九号) ○長野県内の低開発地域の工業開発促 進に関する請願(第五五号)(第九 五〇号) ○九州地方開発促進に関する請願(第 五四一号) ○九州地方の工業振興に関する請願 (第一三一一号) ○東北開発促進計画改定等に関する請 願(第一七九四号) ○近畿経済圏総合開発に関する請願 (第二五七五号) ○かんがい排水用
日程第五十二乃至第七十七の請 願 一、日程第七十八乃至第百十四の請 願 一、農村計画推進対策確立に関する 請願外百九十六件 一、軍人恩給引上げ等に関する請願 外三百三件 一、農民課税に関する請願外三十件 一、環境衛生関係営業の運営の適正 化に関する法律の一部改正に関す る請願外五百九十二件 一、地方公務員の退職年金制度改正 促進に関する請願外十五件 一、かんがい排水用
○議長(松野鶴平君) この際、日程に追加して、 商工委員長報告にかかるかんがい排水用電気料金値上げ反対に関する請願外六十五件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま本委員会に、かんがい排水用電気料金値上げ反対に関する請願外百十件の請願が付託されておりますが、その審査の方法について、御意見があればお伺いいたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 硫安価格引下げ早期決定等に関する請願 (増田甲子七君紹介)(第四八号) 二 消費者物価値上り防止に関する請願(増 田甲子七君紹介)(第四九号) 三 かんがい排水用電気料金値上げ反対に関 する請願外一件(竹山祐太郎君紹介)( 第五〇号) 四 石炭産業の保護育成等に関する
電気工事技術者国家試験制度創設に伴う特 別措置に関する請願(田中榮一君紹介)( 第三三〇五号) 六四 日朝直接貿易実施促進に関する請願外二件 (稻葉修君紹介)(第三三九三号) 六五 同(北村徳太郎君紹介)(第三三九四号) 六六 同外四件(河本敏夫君紹介)(第三三九五 号) 六七 同外二件(福田一君紹介)(第三三九六 号) 六八 同外二件(松浦周太郎君紹介)(第三三九 七号) 六九 かんがい排水用
住宅局長) 稗田 治君 委員外の出席者 専 門 員 越田 清七君 ————————————— 五月十日 日朝直接貿易実施促進に関する請願外二件(稻 葉修君紹介)(第三三九三号) 同(北村徳太郎君紹介)(第三三九四号) 同外四件(河本敏夫君紹介)(第三三九五号) 同外二件(福田一君紹介)(第三三九六号) 同外二件(松浦周太郎君紹介)(第三三九七 号) かんがい排水用
中小企業金融公庫の貸付特定事業に指定するの請願(二件)(委員長報告) 第八六 石油資源開発に関する請願(三件)(委員長報告) 第八七 アルミニユーム産業危機打開に関する請願(委員長報告) 第八八 国営小林アルコール工場存置に関する請願(委員長報告) 第八九 産業工芸試験所九州出張所存置に関する請願(三件)(委員長報告) 第九〇 大阪工業技術試験所四国出張所存置に関する請願(委員長報告) 第九一 かんがい排水用
九州電力株式会社の電力料金値上げ反対に 関する請願(瀬戸山三男君紹介)(第四二 〇〇号) 三一 同(岩川與助君紹介)(第四九六五号) 三二 水火力調整金撤廃等に関する請願(只野直 三郎君紹介)(第一九〇三号) 三三 水火力調整金撤廃に関する請願(只野直三 郎君紹介)(第四八八八号) 三四 農業用電力料金の後納措置に関する請願( 只野直三郎君紹介)(第四六一〇号) 三五 かんがい排水用
――――――――――――― 三月二十三日 中小企業に対する金融等に関する陳情書 (第二二四〇号) 同 (第二二四一号) 電気料金値上げ反対に関する陳情書 (第二二四二号) 同(第二二 四三号) 同 (第二二四四号) 同(第二二四五 号) 同(第二二四六 号) かんがい排水用電気料金値上げ反対に関する陳 情書 (第二二四八号) イラン石油の輸入に関する陳情書 (第二二四九号
第三七六四号) 同月二十二日 韓国産のり輸入のための外貨資金割当に関する 請願(福井勇君紹介)(第三八〇一号) 電力料金値上げ反対に関する請願(只野直三郎 君紹介)(第三八〇二号) 同(只野直三郎君紹介)(第三八三二号) 電気事業法案の一部修正に関する請願(只野直 三郎君紹介)(第三八〇三号) 一般電気供給事業者の兼業投資に関する請願外 一件(荒舩清十郎君紹介)(第三八〇四号) かんがい排水用
――――――――――――― 三月十八日 輸出保険法の一部を改正する法律案(内閣提出 第五七号)(参議院送付) 同月十六日 電力料金値上げ反対に関する請願(助川良平君 紹介)(第三五三四号) 同(佐藤善一郎君紹介)(第三五三五号) 同(粟山博君紹介)(第三五七九号) 同(山下春江君紹介)(第三五八〇号) かんがい排水用電力料金値上げ反対等に関する 請願(小平久雄君紹介)(第三五七五号
――――――――――――― 二月七日 ダム建設工事に伴う農業用水の優先確保に関す る請願(小澤佐重喜君紹介)(第一五八四号) かんがい排水用電気料金全額国庫負担に関する 請願(佐藤洋之助君紹介)(第一五九七号) 千歳地区漁川貯水池かんがい計画に関する請願 (薄田美朝君紹介)(第一五九八号) 植林事業補助金増額等に関する請願(羽田武嗣 郎君紹介)(第一六一七号) 団体営土地改良事業に