1986-04-15 第104回国会 衆議院 商工委員会 第11号
産業構造改善臨時措置法は、設備の廃棄をした場合のかわり担保の供与ということで保証いたしておりますが、産業構造改善臨時措置法の方は、設備の廃棄も当初予定した点でかなり進んでおります。現在既に七割程度進捗いたしております。
産業構造改善臨時措置法は、設備の廃棄をした場合のかわり担保の供与ということで保証いたしておりますが、産業構造改善臨時措置法の方は、設備の廃棄も当初予定した点でかなり進んでおります。現在既に七割程度進捗いたしております。
○政府委員(福川伸次君) 現在遺体の収容あるいは弔慰金の支払いということに至ります過程で、先生も御承知のとおりに、たとえば私どもとして真谷地炭鉱経由で近代化資金を融資する、道庁から協調の融資をお願いするということに対しましてのかわり担保の提供というのは三井観光に、私自身も社長にお話をお願いもしかわり担保の提供もしていただいてそれなりの融資ができましたし、それからさらに、さかのぼりますがたとえば昨年の
事故発生以来、三井観光開発といたしましても、私どもも非常に苦心をいたしましたが、一月分の給料の支払い等のために三井観光開発から、従来の真谷地に譲渡いたしますことにいたしました滝ノ上等の電力所のかわり担保の提供を求めるというようなことで、三井観光開発の方でもいろいろその辺は御検討をわずらわしたわけであります。
○福川政府委員 三井観光からかわり担保を出していただきまして、そして夕張の持っておりました電力所の担保を解除して真谷地炭鉱に譲渡をいたしたわけでございます。したがいまして、電力所が夕張にございましたときの担保の状況で、そのままその担保の状況が三井観光から出された担保の上に乗り移った、こういう形になっております。
それから三井観光開発の点についてのお尋ねでございますが、三井観光開発の協力に関しましては、先ほど触れました夕張社の持っております電力所を真谷地に譲渡いたしますときに、従来入っておりました担保を解除いたしますときのかわり担保を三井観光に提供してもらうという支援をいただいております。
ただ、会社側によりますと、すでに北炭に対しまして相当額の担保を提供しておる、それから相当額の融資もしておるということを理由にいたしまして、北炭夕張に対する支援をいろいろ追加的に行うことについて消極的な御反応ではございましたが、今回災害に当たりまして、先ほどの電力所のかわり担保の提供ということに関しましては、もちろん、私自身も三井観光の幹部の方にもお目にかかりましてお願いもいたしましたが、相当無理してやっていただいたという
それから、抵当権者の問題は、これは審決の拘束によりましてどうしてもその工場を譲渡しなければならないというときには、取締役会といたしましては別のかわり担保を立てるとか、あるいは場合によっては一部弁済して残りの工場だけで十分担保価値があるような状態をつくり出すとか、そういうふうな努力をして抵当権者の承諾を得るということになるわけでございますけれども、これも全く観念的に法律論を申しますと、どのような努力をしても
そこで、この地主側の希望をアメリカ側に伝えたが、復帰は近いし、どうも一ぺんに払えぬ、年賦払いだということがあって、そこで琉球政府が琉球銀行——沖繩の地方銀行の一番大きい銀行ですけれども——のほうに言ったら、銀行側がまた渋ったそうですけれども、要するに、一括払いにふさわしい程度の金額を融資する、そのかわり担保に、所有権者である人の土地、いまの軍用地、それを琉球銀行が担保するということで融資制度というものが
○横錢委員 今のような、この一部解除を、他のかわり担保なしに行うということ、それから現実の評価額が三億円のものに対して三千三百万円と出た場合、これは、当然銀行としてとるべき正当な態度があったはずだと思う。あるいはまた、今指摘した大島町の六万坪の山林にしましても、これは溶岩だらけのところであって、売買価格というものはきわめて安いものなのだ。
そうしてこの法文には、そのかわり担保は要りません、三カ月も待ってあげます、こうある。片方の軽油引取税では、担保を出さなくては二カ月待ってやらぬ、こういっているのであります。一体どういうふうにこの二つの条文を理解したらいいのです。それほど軽油引取税は手きびしく取らなければならぬのですか、いかがなのでしょう。
その場合にかわり担保――かわり担保と申しますと、たとえばその場合に自動車が全部洪水で流れてしまえば、事業者として存続する以上は、その自動車を常備しなければならぬことになるわけであつて、それをかわり担保というわけでありますが、そういう場合に買う資力が全然なくなつたという場合には、民法百三十七條の三号に「債務者カ担保ヲ供スル義務ヲ負フ場合ニ於テ之ヲ供セサルトキ」とありますが、そういうことになつて、期限の