1954-12-22 第21回国会 衆議院 予算委員会 第2号
私の前の党において百万円どこからかもらつたというようなお話がありましたが、私は全然知りません。
私の前の党において百万円どこからかもらつたというようなお話がありましたが、私は全然知りません。
だれかもらつた者があるのですか、もらつた者があるならば、はつきり名前をおつしやつてください。あなたの責任じやありませんか。
最後に一点、損害賠償の問題ですが、さつき弔慰金とか見舞金で一時、五十万円、あるいは十八歳未満の者は三十万円を支給して、それで打切るというようなお話がありましたが、これをたとえば交付する場合には、これはよく桜木町の国電の事件でも問題がありましたが、ある者は五万円、ある者は十万円、最後に裁判か何かして争つた者は九十何万円かもらつたというような例も開いておるのですが、今度の弔慰金を渡すについては、今後の損害賠償
今度府県と市町村の間のお話合いにするわけでありますが、もつとつつこんで申し上げますと、もともと——そういうこともありませんでしようが、あなたの舞鶴の警察署の建物が、かりに国家から戦時中か何かもらつた、今度府県にもどすという場合には、おそらく有償にならないと思います。もともと差上げたものを府県にもどすのでありますから。
○黒田英雄君 これは私、まだもらつてから、昨日かもらつたでしよう。それで原文等とも照らして見ないのですが、それで一つ二つちよつと質問して……照らして見れば質問しなくとも済むかも知れませんが……。
○明禮委員 それから先ほどどうも十分聽きとれなかつたのですが、金を志賀さんからいくらかもらつたとか金を受取つたというような話を聞いたということですが、その金額がどれくらいであつたというようなことまではつきりわかつておりますか。
その前の一昨年の選挙のときにいくらかもらつたと思いますが、決して選挙の費用に金をくれと言つたことはありません。あの方はわれわれのような人間に対して世話してやる、常にそういう氣持の人で、別に辻さんに金を貸せと私が言つたことは全然ありません。