2000-03-08 第147回国会 参議院 予算委員会 第7号
しかし、内橋さんが指摘されたように、私どもが田舎に帰りましても、電気屋とかかばん屋が、昔は簡単に買ってぽいと買いかえていたんだけれども、やっぱり修理を要求してくる、修繕が大変で、もうからぬで困っていますと。確かにそういうことは感じますし、政治の分野でもそういう感覚がやっぱり大事じゃないかなということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
しかし、内橋さんが指摘されたように、私どもが田舎に帰りましても、電気屋とかかばん屋が、昔は簡単に買ってぽいと買いかえていたんだけれども、やっぱり修理を要求してくる、修繕が大変で、もうからぬで困っていますと。確かにそういうことは感じますし、政治の分野でもそういう感覚がやっぱり大事じゃないかなということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
かばん屋さん一つのことを考えてもわかるでしょう。一回限りの、一段階の課税だとこういう苦しみを味わうわけですね。大変な実は行政コストがかかるんですね。 それから、物品税というのは品目的に課税物品が選べればいいんですが、品目はこれ、まあどうかと思うんだけれども、高いやつもある低いのもある。家具なんかそうですね。免税点を置くでしょう。そうすると経済活動は大変なゆがみを起こしちゃうんですよ。
これから見ますと、比較的町内で小さな商いをしている人、げた屋のお父さんとか、かばん屋のお父さんとかいうふうな人が多いというふうに考えていいんですか。
○鈴木和美君 そうしますと、一番最後にかばん屋さんから品物が売られたとしましょうか、売られたときに、一番最後の売った人に課税になるんですか。
○鈴木和美君 主税局にかばん屋についての具体的な取り締まりというか対策というか、特別あればいまお聞きかせいただきませんか。
物品税の調査につきましては、御案内のように大口の取引業者あるいは脱漏税額が多いのではなかろうかというふうに認められる業者に重点を置きまして、課税上不公平にならないように留意しながら実施しておるという状況でございますが、御指摘の第一種物品、特に貴宝石関係につきましては、従来から脱漏が多いというふうに巷間言われておりますが、いわゆるかばん屋等のもぐり業者に対して貴宝石が裏商品化しないようにということがポイント
ことに、いわゆるかばん屋というのがおりまして、かばんにそれを詰めてあちこち売って歩くあれがあるのですよ。これも後でいろいろ市場の問題で聞きたいと思うのですけれども、そんなことで非常に投機に使われておる。クルーガーなんというのは公に売られておる。しかも、これは免税点があるということで、八百人も並んだそうですよ、大臣、四、五日前、銀座のあるこれを売っているところにOLが買うために。
そこで、金取引ですけれども、そういう一応投機品、あるいは場合によっては先物取引を行うということ等も出て、先ほど言いましたとおりかばん屋というのがいまして、これがやみからやみ、やみで殺して、何かテレビの文句のようなあれですけれども、うごめいて歩いている。
私が住んでいる東京のたとえば台東区というところでも、皮屋さん、くつ屋さん、かばん屋さんあるいはぞうり屋さん等々、長年にわたってその地域で地場産業として栄えてきたそういう分野があるわけであります。それは各地とも同じであろうと思うのです。しかしそれがいまそれぞれの分野において、長年の歩みの中から比べるとかなり行き詰まった部分が出始めております。
そのダイエー湊川店が入っておる湊川プラザという建物の中に、在来からの小売商が三十二店、店を出しておられるわけですけれども、その中のかばん屋さんが売り上げ不振のために蒸発をしてしまった。そこで残った奥さんははかなんで、シンナーをかぶって焼身自殺をした。これは地元の神戸新聞に大きく取り上げられたわけであります。年老いた両親と子供さんだけが残った。
その結果、比較的、いま言われました、よくかばん屋さんといいますけれども、かばん屋さんを通じて物品税を逋脱をするというケースが減ってきたということから、業界の内部においても秩序がだんだんできつつあるということで、この証明書制度については、この方向がそういうおもしろくない事実を解消していくには好ましいのではないかという空気が高まってまいりまして、それで今回、いままで行政指導ないし業界の申し合わせというような
冗談じゃない、かばん屋からもらってきたようなものですから買わないですけれども、スキーというのは買わざるを得ないわけです、子供でも。ぼくはやはり、消費者に金を出させて自分らの自社宣伝までやらせるということは、これはけしからぬ商行為のような気がするのです。これは政府機関で、郵政省が郵便切手に、郵便番号の普及のために番号を日本の地図に入れて、一ぱい書いているやつがある。
いわゆるもぐりと申しますか、俗なことばでかばん屋さんというのがありまして、それがかばんの中に宝石を入れて家庭を訪問してそれを売って歩くという行商の形の販売をとっておられる方が、つまり一人でやっておられるわけですから、数としては非常に多いわけでございまして、お店に宝石を並べて売っておられる方よりも、業者の人数としては圧倒的にかばん屋さんの数が多いわけであります。
向こうの国税局幹部と懇談を持ちまして、同僚議員もおられて、そのときに懇談の中で、最近の密輸の問題あるいはいわゆるもぐりのかばん屋と称する問題、いろいろな話題が出まして、どうも先生、これはむしろ店頭課税よりは製造課税に移したほうがこうした行為をなくすためには有利でないかと思いますというような意見が、税務行政を担当する方方からの意見でもあったわけであります。
これは、ただいままで衝突ということについての深い研究もない中小企業のかばん屋が年間二百万個の生産を行ない、運転台だけにしぼりますれば四台に一台の割合でまくらをつけておる。
かばん屋がつくった不安全なまくらじゃなくて、ほんとうに衝撃を吸収できるていのものを、ひとつ規格を統一してつくられることがいいと思います。ただ、横から当たって、といいましても、これは衝突すればどこか衝撃を受けて傷害のもとになるのでありますが、大体自動車の衝突というものは前とうしろが多いのであって、すべてをひっくるめてまくらで安全というわけにもなかなかいかないのじゃないかと思います。
しかるにこの安全まくらは、町のかばん屋が自動車の安全に関する深い研究も知識もなくて製作しておりますので、きわめて危険なものがあるようであります。ネジがむき出しになっている凶器まくらがあったり、刃物のように光る金具が草苅りがまのように客席にきばを向けているものもございまして、私は客席にいて、ギロチンの断頭台のようだと首をすくめたこともございます。
しかしその売れる自動車が、かばん屋がつくったタキシードにちょんまげをつけたようなまくらをちょこんとつけておる。自動車の車体は実に流線型で近代的なタキシードであるが、そこについておるまくらはちょんまげである、そういったようなまことに変なかっこうの近ごろ走っておる車のありさま、一体あれでいいのか。商品というのは安全でなければ、完全でなければ商品価値はないでしょう。
こういうふうに努力されましても、なおキャバレーとかパチンコ屋だとかトルコぶろだとか、こういうような風俗営業、さらに暴力団関係、町の貸金業者ですね、こういうふうなところにあるし、それから最近はかばん屋と呼ばれる宝石セールスマンですね、こういうものの実体はつかみにくいそうですけれども、これは税金を給料から天引きされている人の立場からすれば、脱税があるなんていうのは不届き千万もはなはだしいと思うのですね。
中にはいわゆる「かばん」屋とか言いまして、店舗を持たない方もおありになるというお話も伺つておりますが、いろいろ調べてみますと、その中には二種類あるようでございまして、店舗を持つておりながら、いわゆる「かばん」屋的な得意先をお廻りになつていらつしやる。