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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

産業部門も、核心的なコア技術についてはかなり省エネが進んだと聞いておりますが、まだまだ、精査してみますと、周辺的に、コア技術ではないもの、いわゆるサポート、支援的な技術については、もう少し深掘りをしていくと省エネがあるかもしれないというふうな調査もちらほら見えるようになってきましたので、これから先は、核心的なコア技術だけではなくてサポート技術についても、もっと深掘りをしていきたいというふうに考えております

中上英俊

2017-04-19 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

ほかのところは、取り替えるんだけれどもそこまではまだ加速していないということで、やはり二〇一一年以降、先ほど冒頭にお見せしました図からも読み取れるとおり、かなり省エネ意識、それから省エネ行動が進化してきたんだなと思います。  次の十七ページ、これは同じようなデータで、二重ガラスにしたかどうか。これも、近年に建てられた住宅はもうほとんど半数以上が複層ガラスを使っている。

中上英俊

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今、地元の工務店でも吉野杉国産材を使った住宅について、かなり省エネ性能断熱性能、それから耐震性能についても大手ハウスメーカーと遜色ない、あるいはそれ以上の住宅、あるいは間取りについても現代風間取りで造る例も大変出てきています。また、川上であらかじめプレカットをして産直住宅的にその材をうまく効率的に用いて中間マージン、コストをカットして供給しているという例も出てきております。

堀井巌

2012-07-24 第180回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そこは、例えば一・一%の成長率と二%の成長率とで比較した場合ですと、大型のLNGの火力発電所一カ所、大体これは百七十万キロワットぐらいになりますけれども、これで補い得るということでありますから、今回、かなり省エネを見込んでおりますので、そこの部分でしっかり予備で用意できるという意味では、電力が足りなくなるというような大きな想定の違いにはならないということであります。  

細野豪志

2010-06-01 第174回国会 参議院 環境委員会 第13号

ライフスタイルが大分変わりましたものですから、いわゆる電化製品なんかもかなり省エネになってはいるんですが、テレビなんかも一家に一台から一部屋に一台になってきますと、単体では非常に省エネ化が進んでいるんですが、全体としてはかなり負荷が掛かってくるとか、そういう住まい方のこともやはり考えていかないといけないと思います。

藤本祐司

2009-04-08 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号

IEAの調査によりますと、先進国住宅省エネ規制が入っていない国というのは日本だけだというような調査もありますけれども、耐震基準で、耐震で直されるときに省エネもうまくやっていただければ、少なくとも窓だけは二重窓にするとか、そういったことだけでもかなり省エネ化は進むと思います。  

藤野純一

2008-04-23 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

また、注文住宅についても、省エネ住宅をつくった方がいいんだ、そういうインセンティブを与えれば、かなり省エネ住宅をつくってくれるというところに働くと思うんですけれども、どんなインセンティブがあるのか。  また、注文住宅分野で、もしこれが省エネ対策をとればどのくらいのCO2削減になるのか、お尋ねしたいと思います。

吉野正芳

2005-02-04 第162回国会 衆議院 予算委員会 第6号

だからこそいろいろな対策をとっているわけでございまして、例えば産業用、それから民生用運輸用と三分野経済産業省あるいは国土交通省等々が主に所管する分野がございますけれども、産業用につきましては、各産業界の御努力によりましてかなり省エネが進んでおります、CO2の削減が進んでおりますが、さらに努力をしていただくように今督促をしているところでございます。  

中川昭一

2000-11-28 第150回国会 衆議院 環境委員会 第5号

したがって、九〇年というのは基準年でございますから、その前にかなり省エネ努力をしてしまった国の実績というのは、パーセントとして九〇年比で見たときには残念ながら余り高くあらわれてこないということですけれども、やはり日本実績がどこにあるかというのは絶対的な数値でごらんをいただければ御理解いただけると思いますし、それが、国際社会でも、先ほど申しましたようにかなり理解が進んでいるということが今度の日本のとったそれぞれのことについての

川口順子

1993-02-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第3号

私ども、世界におきます経済活動GNPが大体一四、五%ということを考えますと、経済活動としては一四、五%の経済活動世界でしている、炭酸ガスの量としてはそのうち五%足らずということでございますので、かなり省エネ型といいますか、環境保全型の社会をこれまで築いてきたというふうに考えておりますが、一層こういった状況を維持したいというふうに思っております。

加藤三郎

1991-09-26 第121回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

これはGNP単位で申しますと、大体七三年を一〇〇といたしますと三六ポイントほど下がってきておりまして、そういう意味ではかなり好成績ではございますが、ただ、ここ数年、特にオイルの価格がある意味では低位安定と申しますか、低価格になっておることが大きな原因であるということが一つ言えるかと思いますが、ここ数年間、景気の上昇とも相まって、かなり省エネGNP単位の低下がはかばかしくないということでございまして

上田全宏

1991-02-25 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

というのは、確かにそのとき産業界は今までじゃぶじゃぶ安い石油を使っておったのが高くなりましたから、それでかなり省エネを徹底できた事実があったことと、それからちょうど日本産業構造がそれまでの重厚長大から半導体を初めとする軽薄短小産業構造に移ったということもかなりこれは大きな要因であったと思うんですね。このことは実は余り触れられていないんです。

星野朋市

1990-10-29 第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

いわゆる弾性値という言葉がありますけれども、一次エネルギー供給伸び率GNP伸び率で割った数字ですが、それが〇・四二ということでかなり小さいといいますか、経済成長が一%伸びたときにエネルギー伸びは〇・四%にとどめるというかなり省エネ型の将来像を描いているということでございます。  最後に七ページ目に、今回の長期見通し政策の体系ということで整理してございます。  

藤目和哉

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

ただ、言われておりますように、日本産業界民生、あらゆる場におきまして、これまで通産省を初め各省庁の緩やかな指導、援助によりましてかなり省エネは進んでおります。よく言われる数字は、日本を一とするとアメリカは一・七ですし、イギリスは一・六、フランスは一・四、西ドイツは一・六でありますから、世界先進工業国を見ても日本ほど省エネが徹底して進んでいる国はない。

北橋健治

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