1978-10-19 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
老人保健の問題を、かなり案をつくっておいて全体をにらんでやらなければいかぬことなんです。財政負担も何も皆そうだ。 そこで、あなたが言っていることは、案はできておるのだが医師会と話がつかぬ、医師会の案を検討してみたが、総論は大体いいが各論に至っては何から何までわからぬ、わからぬので、わかるまで——いつまでやるかわからぬような話でしょう。
老人保健の問題を、かなり案をつくっておいて全体をにらんでやらなければいかぬことなんです。財政負担も何も皆そうだ。 そこで、あなたが言っていることは、案はできておるのだが医師会と話がつかぬ、医師会の案を検討してみたが、総論は大体いいが各論に至っては何から何までわからぬ、わからぬので、わかるまで——いつまでやるかわからぬような話でしょう。
○谷村説明員 先ほど来申し上げましたとおり、ただいま公取の内部で、そういう問題も含めて勉強いたしておりますが、これはいま伊東先生もおっしゃいましたように、かつて公正取引委員会の内部でも、そういったことが一つの立法措置としてできないかということで、かなり案をやった経過も私承知いたしております。
数年来この一つの点について法務省の法制審議会のもとで問題として取り上げられまして、自来検討を重ねてきておる状態でございますが、そのうち手続の面に関する点については、かなり案も具体的に固まってきているように私どもは聞いております。
たとえば社会党の案と民社党の案というのは、かなり案の内容が違っておるようであります。ですから組織を整備するということは非常にけっこうでありますが、これは、理論的にも実際的にも、いろんな検討を必要とするのではないかというふうに考えます。 それから、中業分野の確定でありますが、これも非常に中小企業界の要望というのは、事業分野の確定ということにかなり強く出ております。