2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
しかも、この自然保護官補佐ですとか生態系保全等専門員は、山岳環境や動植物に対する経験や知識が求められるかなり専門性の高い仕事だと思いますけれども、この自然保護官も自然保護官補佐も生態系保全等専門員も、それぞれ三年程度で異動又は任期満了となる現状があるということです。
しかも、この自然保護官補佐ですとか生態系保全等専門員は、山岳環境や動植物に対する経験や知識が求められるかなり専門性の高い仕事だと思いますけれども、この自然保護官も自然保護官補佐も生態系保全等専門員も、それぞれ三年程度で異動又は任期満了となる現状があるということです。
○国務大臣(梶山弘志君) OCCTOは二〇一五年に設立をされているわけでありますが、そこの人員というのに求められる要件というのは、かなり専門性の高い者が、技術的な要素が高い者が求められるということで、当面、電力会社からの出向者に頼っているところもありますけれども、プロパー職員での新卒や中途での採用を進めて出向職員を減らしていくための取組を今強化をしているところであり、私もそれは確認をしているところであります
自衛隊の中には、もちろん、対特殊武器衛生隊のような、かなり専門性の高いトレーニングを受けている者もおりますが、こうした感染症に関しては全く対応するのが初めてという隊員もおりましたので、防護基準を厳格に定め、それがきちんと守れるように、タイベックスーツの着脱の訓練などを、しっかり指導した上で当たりました。
そうなりますと、私が申し上げたいのは、これは執行官は微妙な判断が迫られる、そして、威力に当たらない有形力とは一体何ぞやという、ましてや子供の年齢とか態様に応じての個別的な有形力の行使になるわけですから、かなり専門性が私は必要になってくる、このことをまずは認識をしていただきたいし、このことに対する問題意識で質問を進めてまいりたいと思います。
というので、全体的対処が可能にするとともに、それから復旧復興については、地元の特殊性、意向というのを尊重しながら、住民との協議もしながら、それぞれに柔軟な再建ということを可能にしていかなきゃ、それをリードするかなり専門性のある機関、二、三年で替わるんじゃなくて、ノウハウも蓄積している、あるいは外国の例も勉強していると、そういうところをやらなきゃいけない、それが私が必要だと考える防災復興庁なんです。
でも、仕事はかなり専門性の高いお仕事をされているわけでございます。家庭や子供たちの問題に対応する相談業務ですとか、専門性、専門的な知識、経験を必要とする重要な職の多くを非常勤職員の方々が担っているのが現実でございます。 この方々の待遇をしっかりと改善していかなければ、地方の行政サービスが求められている役割を果たすことが困難になってしまうというふうに思います。
これは、弁護士会とも随分議論いたしまして、九十名近くの弁護士さんたちを、先ほど言いましたように、お得意分野がたくさんございますので、かなり専門性の高いことでございます。 弁護士さんのお話を聞きますと、例えば、五年間だけ弁護士事務所を閉めて、その間、任期つきで来ていただいて、また弁護士事務所を開くというのは非常に難しゅうございますと。
日本の開業の仕組みというのは外国と違って、元々、一般医と専門医というような分かれ方をしていなくて、病院の中でかなり専門性を持って、そして地域で今度一般医として活躍するという、極めていい点もあるし、そうでない点もあります。また、極めて専門性を高めた人たちが開業されているので、優秀な方で学問的にも優れた先生たちが多いと。
これはかなり専門性の高い分野で、セキュリティーだけを研究していれば候補者になるかというとそうではなくて、やはりプログラム全体をマネジメントできるかどうかという観点で、いい方をというふうに、推薦をするならばこの方でしょうと。
これは、実はかなり専門性が高いということがございまして、行政の人間ではなかなかそういったウエブサイトを抽出するというのが非常に難しくて、一定のノウハウがあるということでありますので、厚生労働省の委託として、そういったノウハウを持った専門の機関に委託をして、効率的に問題のあるウエブサイトというのを抽出して、それを、先ほど先生おっしゃったように、まずはその是正を指導して、それでも従っていただけないような
きょうは遠隔教育の推進について質疑をさせていただきたいと思いますが、なぜこの話をきょう取り上げるかというと、プログラミングであったり言語の教育、かなり専門性が求められる教育がこれから学校教育では必要だと言われている、一方で、学校の先生方の負担というのは大変だ、こういう話になっておりまして、もう既に、部活動にも外部の専門分野の方をどんどん取り入れて学校の先生の負担を削減していこう、こういうことを我々も
その上で、委員御指摘のとおり、例えば関係機関を一つに統合するということで組織が対外的に分かりやすくなるとか、あるいは全体の管理コストが削減されるメリットがある、こういうのがある反面、例えば事業再生とか引継ぎ支援とか知財、こうしたものはやはりかなり専門性が要求される分野であるので、統合後であってもそれぞれの専門部門がどうしても対応せざるを得ず、結局、大きな機関になって内部コストがかえって掛かる可能性もあるのも
また、その際には、やはりこの新しい分野の取組については、この部分についてのかなり専門性を高める必要もございますので、そういった部分での内部での研修等についてもしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
そういった意味では、重度訪問介護よりも行動援護の方が、専門的なカリキュラムを受講する要件など、かなり専門性の高い従事者というようなところがそのサービスに当たるというような観点から、重度訪問介護は一方で長時間のサービス、行動援護は、例えばそうした利用者の方々がパニックになったときの、適宜、適所に短時間かかわるとか、先ほども御説明させていただいた、しっかりと入院中の見立てをしてそうしたことが起きないように
消費者庁がどこにあっても消費者行政をばりばりやりたいんだという意欲のある人を消費者庁に来てもらうためにどういうふうにしたらいいのかということは、これは短期的なスパンでなく中長期的にもしっかり考えていかなければいけないところでありますし、今かなり専門性のある方に消費者庁で仕事をしていただいておりますが、例えば地方に移転をするときにそういう方が御家庭の事情で移れないというようなこともあるんだろうというふうに
○清水貴之君 どんなスタッフが今度一緒に活動をしてくださるかというのもこれ大変重要でして、三十万とか何十万とか言われている秘密を扱っていくわけですから、かなり専門性のある職員の採用、大変必要になってくるんじゃないかと思います。
これも野間口先生と宇賀先生の方から教えていただければなんですが、まず一点、かなり専門性が高い研究というのが当然多くなってきているということで、同じ分野の人が、専門家が評価をするということが必要なんじゃないかという御指摘があったかと思うんですが、宇賀先生の方だったかと。違ったらごめんなさい。
ただ、では、その人がかなり専門性を持っているかというと必ずしもそうじゃないわけでありまして、そのかかりつけ医と専門医、指定医との間の連携を必ずとらせていただく、そういうふうなネットワークをこれから関係団体も含めて構築させていただく、このように考えています。
一般的な事務補助といいながら、中でかなり専門性を求めている部分もあるんです。 ですから、ここで細かい話をやりとりする話じゃないですし、我々の政権でもそうだったじゃないかと言いますけれども、日々雇いというのはもうずっと昔から続いているわけであって、私も政府に入って、見ていると、同じような仕事をしているのに非常に待遇に違いがある。