1955-07-12 第22回国会 衆議院 商工委員会 第40号 また現在の検査の状況というものを見ますと、なるほど製品の方、二次製品の方はあまり自主的の検査というものはまだ十分行われておりませんが、綿とスフ関係に至りましては、糸あるいは織物段階ではかなり内需品についても自発的検査というものは行われておるのであります。従ってこれらをさらに育成していくということになりますれば、それほど新しいロードというか、負担というものはなしにやっていけるのではないか。 永山時雄