2014-03-13 第186回国会 参議院 総務委員会 第4号
私、かなりめり張りを利かせたつもりであります。場合によると、要求官庁の満額からプラスアルファでもっとやってくれということをやったこともございます。 ですから、そういったことで、この定員管理はかなり難しいところに来ているんだろうと。しかし、不断の行革努力は続けていかなくてはならないということがあります。
私、かなりめり張りを利かせたつもりであります。場合によると、要求官庁の満額からプラスアルファでもっとやってくれということをやったこともございます。 ですから、そういったことで、この定員管理はかなり難しいところに来ているんだろうと。しかし、不断の行革努力は続けていかなくてはならないということがあります。
そういうことを中心に、充実強化されなければならない点はかなりめり張りをつけた予算ができたのではなかったかな、このように思っております。 大変厳しい財政、それから人員の確保もなかなか大変なところでございますが、世界一安全な国日本というのを目指していかなければいけない。
そうしますと、もし社会インフラに投資するとしても、かなりめり張りをつけていただく必要があるのかなと。 特に、横軸に時間軸をとって、縦軸に人口をとった場合に、ある特定の過疎地の地域では人口がどんどん減っていきますと、その場合、今のレベルが一〇〇がいいと思っていても、本当は七〇とか八〇がいいかもしれないわけです。
○野田国務大臣 だんだん数字が上がってきている気がしますけれども、めり張りのついたという意味では、御指摘のとおり、かなりめり張りのつく数字が出てくる可能性は十分あると思いますし、それについてはしっかり受けとめていきたいと思います。
かなりめり張りがきいていると私は思うのであります。
○野田国務大臣 今進行中の平成二十二年度予算も、先ほど委員が御指摘あったとおり、公共事業の方は相当削減をしながら社会保障等については手厚くするような、かなりめり張りをつけた予算になりました。その土台の上で、もっと府省横断的に組み替えを行いながら元気な日本をつくっていこうというのがこの元気な日本復活枠でございまして、その元気な日本復活枠を考える際の観点は、当初、四つございました。
今回は、既存予算を見直すことで財源を捻出するということと、そこから出てきた特別枠を各府省横断的に配分していくということで、かなりめり張りのきいた配分になっていくだろうということと、今いろいろな事例がありましたけれども、多分一番近いのは、平成二十一年度の重要課題推進枠という予算が、その特別枠が多分近いだろう。
それは公務員全体でいうと、かなりめり張りをさらにつけていくのは大変重要な課題だというふうに思うわけでありまして、単に要求側ではなくて、まさに首相の女房役である官房長官として、その点の御決意を一言だけお願いできればと思いますが、いかがでしょう。
さて、次のパワーポイント資料の歳出面での評価についてですけれども、かなりめり張りを利かせることに重心を置いている、少なくともその努力をしているということが見て取れるというところをひとまず評価させていただきたいと思います。 成長力強化策ということで、再生医療の実現化に二十億円、そしてレアメタル開発の推進に十億円などが挙げられます。
やっぱり今年度でいけば、やっぱり雪の雪害の多かったところ、いわゆる洪水等々によって廃棄物処理が一挙に増えたところ等々、いろいろ、それにつきましても特別交付税、いろんな形で、地方の経済が完全に疲弊するということのないようにしておく配慮というのは、これは当然しておかねばならぬところだと思いますので、そういった意味では、交付税というものの使い方につきましては、何となく従来と同じようにというやり方よりは、かなりめり
○竹中国務大臣 御理解いただきたいのは、今の局長の答弁もありましたように、地銀九行のうち二行については立入検査をしている、その他の七行については平均して一年一カ月でやっているということですので、我々としては、まあ、かなりめり張りをつけてやっているつもりでございます。
補正予算を組むにしても、あるいは来年の三十兆枠を守っていくということにしても、守るんであれば、やはりかなりめり張りのきいた予算編成しなきゃいけませんし、今いろいろ問題になっています特殊法人の改革であれ、あるいは医療制度等の社会保障改革であれ、抱き合わせでありませんとこの数字は非常に厳しいものになりますので、そういう意味で、一緒にぜひそうした改革の姿、冒頭申し上げましたようにしっかり見せて三十兆という
特に、予算等々、また中身を見させていただきますと、かなりめり張りのきいた配分になっているかなと思っております。 そして特に、私も先般の質問の中で地方の目となり耳となるような地方整備局の充実ということも質問をさせていただきました。
簡単に数字を例として申し上げますと、例えば、市街地整備事業につきましては、一年前と比べまして五割以上の増加をしておりますし、自然公園で二七%増、空港は一〇%増と、全体の公共事業の平均が五%の伸びでしたので、物によってはかなりめり張りをつけているということでございます。今後とも、二十一世紀を展望しまして、戦略的、重点的な配分に努めてまいりたいと思います。
かなりめり張りをきかせたり、それから職業訓練というものに力を入れていけば、そこにもまた必要なものが出てくる。同時に、残念なことながら構造的失業というのは今上昇する傾向にもあるわけです。それの背景のもう一つはやはり少子・高齢化である。いわゆる保険の担い手といいますか、それはもう当然減ってくるし、それで受給者は増大をしてくる。これもまた構造的な話でございます。
冒頭申し上げましたように、中身が問題であって、件数よりももう少し、届け出だけでいいものとか、本当に必要なものはきっちりと把握しておくということ、かなりめり張りをつける必要があるんじゃないかと思うんですが、相関関係が余りないであろう、件数と中身について関係ないであろうと言われているところの説明を少しお願いしたいと思うんです。 白書も出ております。
逆にまた、せっかくのそういった指導管理が行われても齲蝕が見られるという場合には、この場合は指導料は算定できないというようなことで、かなりめり張りをつけた格好での改正が行われるということになっております。 ただ、この改正の際に中医協においても議論があったわけでありますが、現在の医療保険制度の給付、これは基本的には、予防的な給付というものについては、どちらかというと制限的なシステムであります。
そういう点で、麦、大豆を米とともに土地利用型の経営の中に入れ込んでいくということについて支援するということで、今回の対策ではかなりめり張りをつけて、全国共補償の資金からの支給対象についても、麦、大豆等の作物の作付を行う場合に高い単価を設定するとか団地化とか組織化とか、大規模営農に取り組むという場合に助成金の単価を高くして交付するとか、さらには、技術対策として生産性の向上とかに取り組む意欲的な農家に対
いずれにいたしましても、これから従来型のごとく全部が伸びるわけではございませんので、かなりめり張りをつけた形の公共投資、パイが限られた中で、パイが減る中でさらに減るもの、減り方が少ないものという形での優先度の順位の熾烈な争いをしなければいけないと思います。
あと、漁港につきましても全体としてはマイナスでございますが、漁業集落環境整備事業につきましては一五%というようなことで、それぞれの事業の中でもごらんいただきますようにかなりめり張りをつけているということでございます。 公共事業につきましては、一つのこれは伝統的な、治山治水というようなことで伝統的に分類をしておるわけでございますが、その機能に着目して私ども近年分類をさせていただいております。