1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号 かって自治大臣が東北のほうへ参りまして、過疎の基準になっております例の五年間減少率一〇%、これについても検討しなければならぬだろうという趣旨の御発言をされたそうであります。一応昭和四十五年国調のおおよその傾向が現在明らかになりつつある状況におきまして、この過疎基準につきまして大臣としては一体どのようなお考えを現在持っておられますか、あわせてひとつお答えをいただきたいと思います。 山口鶴男