1953-07-27 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第26号
なお、休会中に出張の御希望のかたは委員長の手許までお申込み願います。 —————————————
なお、休会中に出張の御希望のかたは委員長の手許までお申込み願います。 —————————————
(「同感」と呼ぶ者あり)それでありますから、今後はこの五人の委員が五人残りましても併しながら本当にやるのは委員長一人であつて、そしてあとの四人のかたは委員であつても常勤でないというふうなことになりますと委員長の地位というものは非常に重大になる、責任も非常に重いのでありまして、この人の如何によつて今後の文化財保護委員会というものが活きても行けば死にもする、それが単に委員会だけの問題でなしに日本の全体の
ただ今回は三十も法律がありまして、この前の定員法の改正のときのように本来の内閣委員会が最後に追詰められてじりじりしなきやならんということになり、而も各連合委員会を申込まれた各委員会のかたは委員長が代表してお出でになるかと思うと、或いは又次のかたがやられたり、実は失礼ですけれども甚だ連合委員会を申込まれた委員会としては無統制な申込まれ方が随分多かつたと思うのです。
本案の審査につきましては質疑は通告に基いて行いたいと思いますので、質疑御希望のかたは委員長又は事務当局までお申出を願います。なお各委員の質疑時間等は、審査日程をも勘案の上委員長において割当することに御異議ざごいませんか。
御承知のように委員のかたは……委員も申上げましようか。
又言論報道方面の経験もありそういうほうに関心を持つている人も必要ではないかと思うのでありまして、不幸にしてそういうかたは委員の中に見当らないのであります。どの委員がどうということでありませんけれども全体の構成としては何か物足りない点があるのであります。当時の政府の言明とも違つた構成になつておるのじやないか、私は率直に申上げますとそういう感じがいたします。