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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ところが民間活力を活用するということが、第二臨調ができまして以来非常に強く要望されるようになりまして、かたがた政府財政再建ということも考える、政府からの金をできるだけ少なめることも考えるということとあわせまして、公団という組織ではいろいろ経営に制約が多くて機動性を持つことが比較的難しい。

細田吉藏

1981-04-15 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

かたがた政府に対しましても、経理安定の資金、つまり財政投融資という形での御協力をお願いしておるわけでございますけれども、その場合に、拡充法によります資金調達、現在これが二千七百億程度ございます。したがいまして、この辺の全体の調達の力といいますか、資金需要調達力を見合わせた場合に果たしてどうだろうかという点につきまして、現在鋭意検討を重ねております。  

岩下健

1981-04-14 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

かたがた、政府におきましても、安定した低利の資金としての財政資金という面から、いわゆる財投という形での御協力もぜひお願いをしたいと考えておりますが、その辺総合的に長期的な資金対策につきまして現在検討中でございまして、この辺は先ほど御答弁申し上げました中長期計画の中で明らかにしてまいりたい、かように思っております。

岩下健

1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号

かたがた政府全体といたしまして経済計画策定を始めておりますので、その経済計画策定とも関連させまして、この生産目標の内容についても検討する必要があるというふうに考えておるわけでございますが、考え方といたしましては、この六十年の生産目標考え方でございます。できるだけ国内での農業生産を高めていくという考え方については、変わらない基本のもとにこの検討を行う必要があるというふうに思っております。

松本作衛

1977-04-14 第80回国会 衆議院 決算委員会 第15号

あなたが、いまおっしゃいましたように、高度成長から低成長に移りつつあるという時代でございまして、また民間事業等を見ましても、相当に厳しい時代になっておるし、かたがた、政府行政にしても、財政にしても非常に硬直化しておるから、この際、ひとつ行政の全般について見直しをしたいということを、先般総理からもそういう話がございまして、私もやはり時期としては、この際、ひとつ行政改革に取り組まなければならぬのじゃないかと

西村英一

1976-05-12 第77回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

しかしその当時は、この特別会計の借り入れば政府資金以外のものはなかなかむずかしゅうございますから、かたがた政府資金は一般の地方債の方にも回さなければならぬという強い需要もございますので、一応四千五百億円は民間資金包括算入を振りかえるという措置をとった。その意味では政府資金の不足によるものであります。

首藤堯

1975-06-04 第75回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

かたがた政府が自粛するというだけでもこれは十分ではありませんので、政府といたしましては、かりに値上げしても売れませんというような状態をつくっておく必要がある。そのためには総需要管理政策を堅持する必要がある、そういうふうに考えております。それから値上げを引き起こす一つの要因は、やはり一つ一つの物資の需給が適正にいっているかどうかと、こういう問題であります。

福田赳夫

1973-08-28 第71回国会 参議院 運輸委員会 第25号

政府委員山本敬三郎君) 加瀬委員は個別的に言われますけれども、こちらは十カ年の総合計画で考えているわけですから、そこで十カ年間に運賃値上げをし、かたがた政府が出資をしていく、こういう形になっておりまして、具体的に何年になったらどうなったから上げる、こういうことではないと思います。

山本敬三郎

1961-10-07 第39回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そういう配慮をした上で、今度は政府機関自身がどれだけのことをするかという問題になるわけでございますが、原資に制約されるところもございますし、過去三十二年のときの中小企業対策政府が出した金の手当の金額の幅というようなものも、過去の事例を全部参考にしまして、これの消化能力——機関といっても、無制限に金を消化できるものではございませんから、消化能力と、かたがた政府原資というようなものを考えて、ここで

水田三喜男

1961-03-23 第38回国会 参議院 予算委員会 第19号

やめるべきだという意見税制調査会では強うございまして、しかし租税の特別措置法でございますので、むろん政策的なこれは措置でございますし、その政策的に目的としたことが、もう済んでいるかいないかと申しますというと、今の事態から見まして、まだまだ資本の蓄積の奨励ということは必要なときでございますし、ことに貯蓄者高額所得者だけではなくて、非常に貯蓄層が、今大衆的になっておるときでございますので、そういう点も考えて、かたがた政府

水田三喜男

1961-02-21 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

「その他の改正」の欄でございますが、公社債の償還差益等利子所得に含めるということが問題になったのでございますが、これはなかなか実質論としては問題はあるという意見がありますし、かたがた政府の方では、これはやるといたしましても、昭和三十七年の四月一日以降発行した分から課税する。従いまして、償還期の参りますのは昭和三十八年の四月一日以降償還期が参るわけであります。

村山達雄

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