1993-02-17 第126回国会 衆議院 建設委員会 第2号
これは明らかに間もなくその結果があらわれでまいると思いますが、かたがた住宅建設は比較的順調である。」というように言われています。また大蔵大臣の答弁でも、住宅投資も伸びてきているというふうな答弁を見ました。
これは明らかに間もなくその結果があらわれでまいると思いますが、かたがた住宅建設は比較的順調である。」というように言われています。また大蔵大臣の答弁でも、住宅投資も伸びてきているというふうな答弁を見ました。
これは明らかに間もなくその結果があらわれてまいると思いますが、かたがた住宅建設は比較的順調である。 しかし、それは今までにいたしました努力について御説明申し上げておるわけですけれども、経済そのものは、このたび、従来の循環的な不況と違った要素を御承知のようにいろいろ持っておりますので、極めて深刻な状況にあると思います。
ただ昭和三十四年度の予算の編成につきましては従来のいきさつもあり、かたがた住宅建設の基礎をその需要に応じてそれぞれの段階に充当させるという一般的な方針であっておったのでありますから、その必要度の質的な考慮を入れることがなかなか困難でありました。
そういうものがむだにならないようにと思って、かたがた住宅建設の一助にもなればと思ってやってみたのですが、改築はいけないということになっておりますが、その辺のところはお許し願えないものか。今の法律が悪ければ直していただけないものであるか。国家資材のむだにもなることであります。また住宅難緩和の一助にもなることでありますから……。