2013-05-29 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
例えば物理的な配慮が、確かに経済的なバリアフリーの設備等費用のかかるものもあれば、また、人の気持ちとして、手をかす等のさまざまなこともあろうかと思います。そこのところを柔軟に勘案することを求めたいと思います。 最後の質問になりますが、障害者差別解消支援地域協議会という形で今回は設置をするとされております。
例えば物理的な配慮が、確かに経済的なバリアフリーの設備等費用のかかるものもあれば、また、人の気持ちとして、手をかす等のさまざまなこともあろうかと思います。そこのところを柔軟に勘案することを求めたいと思います。 最後の質問になりますが、障害者差別解消支援地域協議会という形で今回は設置をするとされております。
ですから、セルロース方式も含めて、是非ひとつこの新潟方式、今三つのプロジェクトがあって、二つは北海道、これはビートの搾りかす等を利用しているんですけど、新潟方式というのは多収穫米使ってやるんですけど、これ一千キロリッターしかやらないので、これをひとつ是非力を入れていただきたい。
私の場合には、基本的に配合飼料、八%は配合飼料をやっておりますが、あとの九二%ですか、それは大麦あるいはトウモロコシ、大豆かす等をただえさ屋さんでまぜてもらう、そういうシステムでございます。
○国務大臣(中川昭一君) 先生御指摘の三富新田は、戦前までは落ち葉、稲わら、菜種かす等を土壌に還元して、自然型ということで全国で行われておりました。
それから、ギンザケ養殖におきましてえさ代が非常に大きなウエート、五割強を占めておりましてえさ代が大変ウエートが高いのでございますが、その養殖用の餌料としてマイワシをほとんど使っておりましたが、マイワシの漁獲減、それでえさ用としては値段は高い、こういうことになっておりますので、その他の養殖漁業についても言えるのでございますけれども、大豆かす等の植物性餌料だとか、あるいは水産、畜産加工の残滓利用でございますけれども
そこには製紙会社から、十一府県三十社以上から集められた製紙かす等五万二千トン、シュレッダーダスト十九万八千トン、ニッケル含有汚泥が百六十二万トンなど、産業廃棄物がほかされているし、野焼きされているし、まあひどいことになっている。夏になったら海水浴でいいところだというのに。 小豆島は有名だから、私もいいところだろうなと思って見てきたんです。聞きしにまさるひどい悪臭の島に今やなってしまっている。
この原料としては、石炭のほかに木材とか農作物のかす等もまぜて使えるわけでございます。
御案内のように、最近の配合飼料価格について申し上げますと、飼料の国際価格の低下、大豆油かす等たんぱく質原料の国内価格の低下等から、昨年の七月、ことしの一月、さらにことしの七月と、相次いで値下げが行われてきたわけでございます。
えさの管理の問題でございますが、現在わが国が輸入しております飼料穀物は千六百五十万トンという規模でございまして、これ以外にいわば配合飼料原料であるトウモロコシ、大豆かす等を加えればもっと大きな量になるわけでございます。これは私が申すまでもなく、外国の農地面積を五百万ヘクタールも六百万ヘクタールも使って生産されたものが輸入されているという実態にあるわけでございます。
ただ、これ以外に輸入原料からしぼりました大豆かす等が三百三十一万八千トンあるという数字でございます。 六十五年の見通しにつきましては、確かに濃厚飼料等は全体として五百九十七万トンございますが、純粋の国産原料に依存するものは百九十六万トンという見方をしております。
○説明員(福原元一君) 堆積場の土どめ等につきましては、露天掘りをいたします場合に、表土をはいで石灰石を掘るというのがこの東京石灰の鉱山でございますが、そのほかに坑内から掘りました鉱石を選鉱いたしまして、その選鉱のかすを捨てる堆積場と二種類ございまして、後者の方の選鉱かす等を捨てます堆積場につきましては、認可をした上で使用させるということになっておりますが、露天掘りをいたします表土をはいだ堆積場、土
チェックは、目で見て実物を確かめるというような抜き取りチェックもございますが、その前に、そもそもいま先生おっしゃられたようなほかの魚かす等をまぜるというようなことをいたしましてにおいづけをする、食用には向かないような加工をするということをいたしておるわけでございます。いま先生御指摘のような、そこをかいくぐって不当に横流しをするというようなことがあればこれはまさに問題でございます。
また、その後も大豆、油かす等たん白飼料が値下がりを示したこと、為替相場も引き続き円高に推移しておりますことから、本年一月から六月までということで、トン当たり三千八百円程度、約七%の値下げを行いました。これは九月の値下げと通算いたしますと約一五%の値下げとなるわけでございます。
それから、大豆、油かす等のたん白飼料がこれがはっきり値下がりを示しております。為替相場もなお引き続き円高傾向にあったというようなこと等から、この一月、今月、今後六月までの配合飼料価格につきまして、さらにトン当たり三千八百円、比率にいたしまして六・九%、これ先ごろの九月の値下げとを通算いたしますと一四・六%と、かなりの幅になりますが、この水準まで引き下げるよう指導いたしたわけでございます。
そうなれば、したがって大豆かす等の関係も起きてくるが、日本のこういった海外輸入飼料、魚粉にしてもかなりの影響を受けてくるだろう。飼料の高騰、いろいろなことが必ずまたぞろ起きてくることは、これはだれが見ても明らかである。中国においてもいま大干ばつだと言われますが、そういったいろいろな情報を入れても余り楽観するような因子はない、かように思っております。
それからその次に、稲わら等の低位利用資源の利用拡大のほかに、たとえばミカン等の果実かす等の未利用資源もあるわけでありまして、これにつきましても飼料化を促進することが必要である、こういった御意見の開陳があったわけであります。
これは多少は原因がございまして、スケトウの体長、大きさが昨年よりも若干大きなものが入ってきているというようなこととか、タラコは最近非常に値上がりいたしまして、それに引っ張られていることとか、それからミール、魚粉、魚かす等が、やはり大豆かすの値上がりに引っ張られまして上がっていることによって、スケトウ自身も上がっているとかいうようなことが影響いたしまして、スケトウの値上がりがあると思っております。
それ以外の原因といたしまして、魚粉、魚かす等のミールが、昨年来の海外におきます大豆かす等の値上がりに引っ張られまして相当値上がりいたしておりますので、そういうこともスケトウダラ自体の価格上昇に影響があったのではあるまいか。それからスケトウダラからすり身にいたしますけれども、すり身の価格自体も昨年から上がっております。
それに必要な飼料資源につきましても、国内の国産資源等の開発あるいは麦等の飼料化につきましてもある程度、いま細かい数字は持っておりませんけれども、当然国内の資源を活用するという考えでおりましたので、現在のように飼料穀物、特に濃厚飼料の原料である飼料穀物あるいは大豆かす等につきまして、ほとんど全面的に海外に依存をするというようなところまでは恐らく想定をしていなかったのではないかと思います。
飼料穀物に依存せざるを得ないということになりますと、けさほど来お答えいたしておりますように、飼料穀物の主流でございます、大宗でありますトウモロコシ、コウリャンあるいは大豆かす等につきましては、国内において効率的に生産を図っていくということが生産性の面からいたしましても、あるいは土地利用の面からいたしましても非常に限界があるということでございますと、海外から安定的輸入を確保するということに当面重点を置
あるいはさらに大豆かす等もあるわけでございます。
このために、これまでもやっておりますが、草地の開発あるいは飼料作物の増産、稲わら等の有効利用のほか、農産加工副産物であるでん粉かす、ビールかす、果汁しぼりかす等の飼料化等につきましても推進する必要があるものと考えて、従来から関連事業の実施、研究の推進に努めております。