1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号
じゃかご程度で築堤が築かれている。そのために、川がその弱いところに向かってぶつかっていきながら、逆にうしろから回って、こんなふうにこうなっている。しかもここは、コンクリートの国道——コンクリートだから国道かな、その国道に沿って、橋の端に渡るまでのコンクリートができてないのです。ですから、もろにその土砂が流された。
じゃかご程度で築堤が築かれている。そのために、川がその弱いところに向かってぶつかっていきながら、逆にうしろから回って、こんなふうにこうなっている。しかもここは、コンクリートの国道——コンクリートだから国道かな、その国道に沿って、橋の端に渡るまでのコンクリートができてないのです。ですから、もろにその土砂が流された。
これは施工上のこまかい問題になってまいりますと思いますけれども、確かにその施工は構造学上の荷重、張力の計算なんかで、ブリッジそれ自体は工事の仕様施工どおりできているのかもわかりませんけれども、袖側のそのコンクリの護岸をやらないでいたために、あそこは、追良瀬橋は、片っ方の青森からきたほうの側は袖壁のコンクリが打ってありますが、片っ方はじゃかご程度で置いたために全部それが流されてしまって、裏を回られてこわされたわけです
十一月から来年三月までの輸入量につきましては、一応の見込みでございますが、台湾からは二百二十万かご程度、それからその他の地域からは二百四十万かご程度となるのではないかと存じております。
○半沢説明員 これは実は全世界からの輸入量でございまして、台湾だけですと十八万七千トン、と申しますと、統計上はキロで出ておりますので、概算でございますが、約四百四万かご程度だと思います。金額にいたしまして百十六億円程度になろうかと思います。全世界からの数量でございますと、先ほど申し上げましたように、三十五万一千トン、百九十八億円程度の輸入となっております。
○半沢説明員 二百万かごのうち、輸出業者である団体に百万かご、生産業者である団体に百万かご、生産者団体の百万かごの中の三十万かご程度が、いわゆる特別割り当てという形で行なわれたということは承知いたしております。
その点はもう一つ、現在の何倍くらいになって、何トンくらい入るか、今三百万かご程度じゃないかということでしたが、はたしてそんな程度なのかどうか。それからもう一つ考えなければならない問題は、価格の問題です。
この端境期に当てて、くだものの需給をはかろために台湾の耕作考は、この時期にこそ日本へ多く向けられるように耕作ができて、出荷の準備ができておるのでございまするが、このたびの外貨割当によりますると、二三%と見積りましても十八万かご程度のものが華僑の手に渡っているわけでございまするが、これが半分でございまするので、大体十万かご程度、これが四、五、六に分けられているのでございます。
輸出の総量といたしましては、せいぜい百万かご程度しか輸出できない。この事情は参考資料にも申し上げたわけでもございますが、そういう格好になっておりますので、御承知のように日本の人口は当時から見ますと約五割以上ふえている、反面輸入量は五分の一以下に減っいるてというようなことで、戦前に比べまして需給事情が非常に根本が変っておるわけであります。
○柿手説明員 そういうこまかい取引につきましては通商局の方でやつたのでありまして、はつきりは知りませんが、大体九万かご程度のように聞いております。