1981-01-28 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
要するに、握り飯であるとかかん詰めであるとか乾パンであるとか、そういう応急的な食料を確保する経費でございまして、私ども、いまのところではこの金額の範囲内で具体的なケースは対処できておるというふうに承知をしております。
要するに、握り飯であるとかかん詰めであるとか乾パンであるとか、そういう応急的な食料を確保する経費でございまして、私ども、いまのところではこの金額の範囲内で具体的なケースは対処できておるというふうに承知をしております。
それから第二は、結局、過剰ミカンの処理について当面どうするかというと、ジュースとかかん詰めにせざるを得ない。そうするとジュース工場を積極的に整備を推進しなければいかぬということになるわけですが、当面するミカンの過剰対策として、当初計画を三〇%以上上回るジュース量、各県全部総合しますと百二十万トンぐらいを果汁とか委託加工、かん詰め加工にせざるを得ないということに追い込まれておる。
根本的に世界を安定させるためにはこの問題にメスを入れなければならぬわけでございますが、過剰ドル、それだけの多額なものを一挙に整理すると言ったって、アメリカが今度黒字になって、だんだんとドルがアメリカに還流してくるというような道筋だとか、あるいはアメリカに対するほかの国からの投資が盛んになって、そしてまた還流がそういう方向で行われるとか、あるいはその過剰ドルを何かかん詰めにするというようなことを言う人
そして、生鮮、冷凍向け、あるいはまた養殖用の魚のえさとかかん詰め、あるいは練り製品、それから塩干物、そしてまた非食用の飼肥料の関係、この配分というものは大体もう安定している状況に来ているのではないかなという感じがするわけです。
いままでは、生まれると何かかん詰め工場かどこかへ、千五百円か二千円で生まれ落ちてすぐ出しておったものを、全部育成するようになっております。これらの関係が全部調査されておりますか。どういうふうに国内自給量の体制が——まあ肉用牛については、肉用牛の性格から見てそう大きく伸びておりませんけれども、乳用牛から派生する雄子牛の育成というものはものすごくふえておると思うのです。
少なくとも輸入商社のワクを広げて、輸入商社に流すその七千トンについても、輸入商社に割り当てることは通産省との関係があってやむを得ないにしても、しかし、その行き先は必ず市場に出ていく、加工業者とかなんとかで中間で押えられないで必ず末端まで出ていく、必要なら市場で買えばいいのだ、ハム・ソーセージとかかん詰め工場なんかは。そういう原則をぴしっと踏まえてもらいたいと思うのです。その点についてどうです。
これは船の中で煮沸するとかかん詰めでもって入れるとか、また島を使うとか、そんなことはしなくても、日本の技術は現地で十分口蹄疫などに対して判断ができると思います。
そこでこれは直接の問題としては、こういういま言った冷凍輸入の冷凍エビ等とか、練り製品とかかん詰め類とか、こういうものは現実には買い付けが行なわれておる。買い付けというのは一定の大体定価品ということになるでしょう。で、これは場外にも当然流通しておりますわね。したがって、買い付けの価格というものは場外に流通した価格と荷受けが買い付けした価格とやや同じだ。
こういったことについて、もっと正確に一刻も早く規定どおりに農家なり生産者、かまぼこ業者とかかん詰め業者に金が行くようにしなければならない、こういうふうに思うわけですが、そういった問題についてひとつ監視体制をつくれということでお伺いするわけです。
つまりチーズとかかん詰めとかビタミンCとかいうものを、やはりいろいろと談合をして、あっせんをするなり購入するなりしていると思うんですが、一体これはどういうところと契約ないし取引をしているか、その点の内容を具体的に説明を願いたい。
○岡三郎君 で、現実にですね、現在学校給食会において取り扱っている物資は、直接的であろうと間接的であろうとですね、脱脂粉乳だけではなくして、聞くところによれば、チーズとかかん詰めとかビタミンCとか、そういうふうな物資をすでに直接ないしは間接的に取り扱っているというふうにいわれておるが、この点、文部省どうです。