2015-07-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第28号
日本の場合は、ばかでかい国ですし、なかなか難しい。しかも、福島第一原発で、原発関係者はもう信頼を失っていますよ。この人たちが、原発関係の学者や電力会社ともにいろいろ議論して、電力会社がやっているからいいんだと言ったって始まらないですよ。
日本の場合は、ばかでかい国ですし、なかなか難しい。しかも、福島第一原発で、原発関係者はもう信頼を失っていますよ。この人たちが、原発関係の学者や電力会社ともにいろいろ議論して、電力会社がやっているからいいんだと言ったって始まらないですよ。
だから、自分で責任持って家を直さんかい、国は援助しませんよという中で、この三百五十万円しかなかったんですよ。だから、やむにやまれず手を出した人多いんですよ。返せるかどうかなんて分からないけど、借りなければ生きられない、だから借りたんですよ。その結果、そういう借り方したら、やっぱり残念だけれども、その後生活が豊かにならない方だっていますよ、返せない方だっていますよ。
○夏目忠雄君 その点はもう少し詳しくいろいろとお聞きしたいのですが、本日の趣旨を離れるようでありますので、それは後刻の問題に譲ることにいたしまして、いずれにいたしましても、核の問題はアメリカ、領土の問題はソ連というふうにばかでかい国が好き勝手なことを言っているので、さぞ総理には御心労のことだと思いまするので、きょうはのんびりと田舎の話を、牛の出そうな話をやりますので、ひとつくつろいでお聞き取り願いたいと
政府の方は、インチキな、非常に国力のない、そういうことのあまり進んでいない国の例をあげて、短かい国があると申しますけれども、少なくとも発達している国は、再就職まで完全にされておる。 それからもう一つ金額の点であります。賃金に対する六割というものは標準であるというようなことを、インチキな学者、インチキな政府役人は言います。
たとえば、耐用年数が諸外国に比べまして日本ほど短かい国はない、物理的償却、経済的償却の精神を加味いたしましてやつておる。この理論はわかるのでありますが、実際によそに比べて償却率が多いということは、誇るべきこととは私は考えない。それほど日本の機械設備、その他一連の関係というものが諸外国のものより遅れておる、古いものである。