1953-07-27 第16回国会 衆議院 外務委員会 第20号
その観点からこれをながめてみますと、ことに第六条などは憲法の場合の収用する場合等の規定とも関係を持つて来るのでありますが、どうも少し憲法以上にやつかいな手続などになつて来るのじやないかということを心配するのです。
その観点からこれをながめてみますと、ことに第六条などは憲法の場合の収用する場合等の規定とも関係を持つて来るのでありますが、どうも少し憲法以上にやつかいな手続などになつて来るのじやないかということを心配するのです。
大蔵省の方でさらにそれに基きましてちよつとやつかいな手続をいたしまして、日本銀行、財務局を通じまして家族に国債を送付する。従つてこの数字が全部今月十八日現在で遺族の手に入つておるという意味ではありません。
ただ加入の問題は、協定を見ましても、あと入りますときにはなかなかやつかいな手続があります。まだ正常外交が特定多数国と回復したのみの日本といたしましては、諸般の行き違いがあるでありましよう。これはやむを得ない過渡的な事実だと私どもは了承したいのであります。
○竹山委員 これは意見にわたりますけれども、農林当局のやむを得ざる立場であるとするならば、実際の状況に対しての判断が少し違つていはしないか、それは金融によつてやり得るというか、金融を消化し得る事業というものは相当大規模なものであつて、小さなこまかいものがめんどうくさい借金を、しかも政府の言うようなやつかいな手続をして、金を借りてまでやろうということをやるかどうかについては、農村の実情をもう少し研究されてみる
○池田国務大臣 この担保手続をとりますのが、現行法では非常にやつかいなのでありまして、現行法のやつかいな手続をとりますと、融資が遅れたり何かするものでありますから、一般の方法とは違つた方法でやる場合もあると考えております。こまかい問題は政府委員からお答えいたさせます。
しかるに数の方に何らかの制限をせずに、どれだけでも組合に入つていない者があつた場合には、これにも選挙権を與えて、やつかいな手続をしなければならぬというようなことは、非常に煩雜な問題を引起すと思うのです。