1947-11-27 第1回国会 衆議院 本会議 第67号
(拍手)なおお聽き及びの通りでありますから、松本七郎君からお答えがありますれば、この際お願いいたします。 〔松本七郎君登壇〕
(拍手)なおお聽き及びの通りでありますから、松本七郎君からお答えがありますれば、この際お願いいたします。 〔松本七郎君登壇〕
できるだけ早く御制定を願えますれば、整備計畫の提出期限も延長が非常に少くて濟む、從いまして企業再建の方もできるだけ早く濟むということに相なりまするので、はなはだ恐縮でございますが、急速な御審議をお願いしておるわけでございます。
これについて一應お答えをお願いいたします。
このことは地方廳における、また地方の市町村における取扱いが間違つておるからさようなことになるのでありますから、主務官廳としては、そういう間違つた取扱をしないように、指導される必要がありますから、その意味において通牒を出してくださいと私はお願いをするのであります。
併しながら同時に持株会社整理委員会令によります委任に基ずいて、行政権の一部を担当する機関であるということになつておるわけでありますが、このたび御審議をお願いしております改正令によりまして、更に集中力排除に関する行政的な措置を委任されて、それを担当するということに相成るわけでございます。
それから持株会社整理委員会の一部を改正する法律案の方については、修正なく衆議院で可決されてこちらへ参つたのでありますが、この点については多少集中排除案の修正と関連いたしまして問題があると思いますから、これは御注意をお願い申します。ちよつと速記を止めて……。
しかし金利の點、その他については、いずれ正規の金融機關については、金利調整に關する法律をお願いしようと思つております。それから不正規の金融業者に對しては、金融行政の取締りを強化しまして、これを取締つていく方針であります。それを速やかに實行いたしたいと思つております。
○前尾政府委員 税務官吏の待遇につきましては、ただいま關係方面と折衝中でありまして、おそらく數日中に御審議をお願いすることができるというふうに考えております。その内容につきましては幾分未決定の點がありますが、先に申し上げたような程度でありまして、大體において關係方面の了解を得られている次第であります。
ただここに出ました形は、たまたま法規委員会として取上げるにはかような形でどうか、でこの理由書の中にさような趣旨をうたつておくということにいたしたらどうかという趣旨に、この原案がなつておりますので、さようなこともお含みの上で御審議をお願いしたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
何とぞ愼重御審議の上、御賛成下さらんことをお願いいたす次第であります。
○委員長(稻垣平太郎君) 只今発議者たるところの松本七郎氏より修正案の御説明を伺いましたわけでありますが、只今の御説明の中で御質疑のある方は一つ御質疑をお願いいたしたいと思います。
よろしくお願いします。
○理事(小野哲君) 次に船員法戰時特例を廢止する法律案及び造船事業法を廢止する法律案に關する政府の提案理由をお願いします。
何とぞ本委員會においては、この請願を御採擇くださいまして、政府に御送付くださることをお願いいたしまして、これをもつてこの二件の請願の趣旨を終ります。長い時間何囘もお許しをいただきましてありがとうございました。
するアメリカ本國方面その他の状況、また歐米諸國の食糧の危機の状況、かような關係からいたしまして、御承知の通りアメリカ本國におきましても、食糧の規正をやりますためいろゝな統制を強化いたしておりますような實情のもとにおいて、多量の輸入を要請しなければならないという實體にありますことは御承知の通りでありまして、さような意味においての實相からいたしまして、再開は困難な見透しにありまするし、實情にあります點をお願い
としての私は、まじめに午後一時より出席をしておりまするので、政府委員は文書の上において大體請願の趣旨はわかつておると思いますから、御迷惑ではございまするけれども、委員各位にきわめて簡單に、紹介議員がその趣旨を陳辯したいと思いますので、委員各位の御了解と御贊成がございまするならば、政府委員が臨席の場合において答辯だけをもらうことにいたしまして、請願の趣旨だけ陳辯させていただきたいということを、委員長までお願い
尚詳細な質疑應答が重ねられたのでございますが、それは速記録によつて御了承お願い申上げたいと存ずる次第でございます。 かくて藤田委員の質疑打切りの動議が成立いたしまして、質疑を終了し、直ちに討論に入つたのでございますが、格別の御発言もなく、引続いて採決に移りましたところ、全員一致原案通り可決すべきものと認めた次第でございます。
或いは物資並びに労銀の著しく高まつた現在におきましては既定の工費では到底予期の目的を達することはできないから工費の増額をお願いする。或いは最近の水害に鑑みまして、現在の河川状態に放置しては甚だ危險であるから、一日も早くこれが改修を図られたい。
○理事(中井光次君) 次に新宿區議會議長中泉庸之助君にお願いいたします。
○理事(中井光次君) 次に岐阜農林專門學校教官加藤信幸君にお願いいたします。
現在漁船動力船二百五十四隻、無動力船百四隻、漁獲高四千五百九十九萬二千四百五十圓ありますが、追直船入澗完成後においては、時間的に六萬六千百八十六時間、燃料においては五十萬石の節約を見、漁獲高よりしても二億二千九十九萬六千二百五十五圓の漁獲も豫想せられ、これが漁港の實現を熱望してやまないのでありまして、どうぞこの請願を御審議あらんことをお願いする次第であります。
何とぞ十分御審議の上、御採擇あらんことをお願いする次第でございます。
○永井勝次郎君 斜里川河口を改修し、漁港築設せられたいという請願でありまして、理由を簡單に申し上げまして、何とぞ愼重御審議の上御採擇あらんことをお願い申し上げる次第であります。 御承知のように北海道の魚田の開發につきましては、日本海、太平洋、オホーツク海と三つの海に面しておるのでありまして、そのうち殘されておる大きな魚田として、今後の開發にまつべきものはオホーツク海があるわけであります。
さようなわけで発言のお許しをお願いいたしました次第でございます、この六・三教育制度の重要性につきましては、委員各位におかれましては十分御承知のことでございまして、私、ここに蛇足を附加える必要は毛頭ございません。
只今文教委員の田中議員からの六・三制だの、それから、ここで各委員からも、いろいろお話になりました災害対策、それから更に旱害対策それから官吏の特別手当等の問題につきましては、今いろいろ考慮中でございまして、いずれ纏りますれば、追加予算として本委員会にお願いすることに相なろうと思うのでございます。それだけ一應申上げておきたいと思います。
それでは大變御迷惑ですけれども、速記の關係上もう一案お願いいたします。 昭和十九年法律第四號經濟關係罰則の整備に關する法律の一部を改正する法律案を議題に供します。先般鬼丸さんから質疑續行を願われておつたのですが……。
この前政府委員から總括的な説明を承りまして、總括的な質問にはいつておりますので、總括的な質問をお願いいたしたいと思います。
各黨には御準備をお願いいたします。 本日はこれにて散會いたします。 午後四時二十分散會
この郵便法案は、新憲法の精神に則りまして、その精神を生かし、公共の福祉のために制定されたのでありますから、あくまで公共の福祉を中心に運用せられるようお願いいたしたいと思います。 なお將來の運營においては、獨立採算制をとつて郵便の獨立化をはからなければならないという聲が強いのであります。それに對しましては小包の距離制、すなわち鐡道においてはその距離によつて運賃が換算されている。
特にこの席に黒田委員長にお願いいたして置きます。
○早川委員長代理 高倉君の今の質問は、修正案の趣旨辯明ののちにお願いいたしたいのであります。さよう御了承願います。 以上で質問は終了いたしました。これより討論にはいります。この際修正案の趣旨辯明を許します。松本七郎君。
○重富委員 緊急質問をお願いいたします。最近電力の相當緊迫した状況が傳えられております。これにつきまして肥料方面にまわされておる電力竝に農村方面にまわされております電力がどのような削減を受けたか。またそういうふうな削減を受けた場合に、農村の食糧の増産にいかなる影響を及ぼすか。また肥料の生産計畫はその通りにいくかどうか。この點を實はお尋ねをいたしたいのであります。
佐竹委員 圖司委員 野原委員 萩原委員 それに森林小委員會の委員長であります永井委員を加えまして、五名の委員の方に調査委員をお願いすることにいたしたいと思います。異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特にこの際お願いいたしておきたいことは、肥料の生産計畫に齟齬を來さないようにするということと、ただいまお話のありました供出米の調製、これに關する電力につきましては、絶對確保していただくように特別なる御配意をお願いいたしておきたいのであります。これだけを特にお願いいたしておきます。
の問題外であるということでありますならば、この控除ということにおきまして、その所得によつて相当差を設けて、即ち三万円以下ぐらいの收入しかないものに対しては、百分の五十ぐらいに控除してやる、それから年收にして一万円、月收にして千円くらいの差のあるごとにその控除額をだんだん減らして行く、そういうような何と言いますか、実状に即したというか、非常に親切味のある政治をやつて頂きたい、そういうことを私は政府にお願い
本日は廣々一般に公告いたしまして御希望の方を募りまして、その中よりいたしまして各方面に亙つて数人の方々を選定をいたしまして、本日お出でをお願いたしいたような次第であります。左樣な次第でありまして、皆樣の十分なる御意見を承わりまして、國民輿論の動向を正しく認識いたしまして、審議に過ちなからしめようと期しておる次第であるのであります。
○理事(波多野鼎君) 檜山公述人の公述に対しまして御質問のある方はどうか……御質問がなければ次に石川さんにお願いいたします。石川榮一君。