2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号
つまり、貧困の痛みというのが、お金目でも明らかにこれは計量できるということです。ですから、この痛みを取り除く政策は、実は痛みを取り除くと同時に経済対策、財政対策であるという観点を見逃してはならないというふうに思います。 財務大臣はこの報告をどう受け止めますでしょうか。
つまり、貧困の痛みというのが、お金目でも明らかにこれは計量できるということです。ですから、この痛みを取り除く政策は、実は痛みを取り除くと同時に経済対策、財政対策であるという観点を見逃してはならないというふうに思います。 財務大臣はこの報告をどう受け止めますでしょうか。
低利融資やあるいはお金目の話等々についてももっともっと申し上げたいことがありましたが、時間が参りましたので、最後に現地視察を是非また委員長にもお願いを申し上げ、質問を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
昨日も予算委員会で総理の御答弁があったところなのでございますが、そういったお金目の問題以外も含めまして、すべての関係省庁が知恵を出し合えという御指示が参りましたので、これからもう一度皆さんで検討していきたいと考えています。
これは少子化あるいは子育ての世界では当たり前に言われている言葉でございまして、子育ちに対してどう我々社会が全員で協力するかというと、何か今、お金目でどんどんどんどん話が出てきておりますが、結果的に本当にその子供は幸せなのかねと。三つ子の魂百までもの議論もこれはいっぱいありました。
七億二千九百万というお金目が、これが対中送金、対中執行の経費でございます。これが入ってまいりますところが、今ちょっと私にわかにチェックしましたんですが、一、二、三、それから十、いずれも財団法人日本国際問題研究所に委託した事業がございますが、この中に内数として入っておりますので、これは後ほど展開して御報告させていただければと思います。 十六年度についても同様でございます。
これは資金、お金、目の前のお金じゃないんですけれども、貸与料とか借地料とかいうことがあるわけでございますが、そういう不動産の貸与なんかは、これは資金ということになるんでしょうか。
それから、この制度は決して税金をまけるための制度でないのはもう先生御存じのとおりで、将来に向かっての制度なものですから、どういう方が選ぶか選ばないかは必ずしも損得だけでは選べないんですけれども、自分が赤字でもともと子会社も赤字でというようなところは全く選ぶものがないとか、そういうのを除いていきますと、全体としては、この今アンケートでいいますと、実は四割ぐらいしかもともとは選択しないということも、お金目
計画として入っておりますのは、仮に現在のF1にかわるFSですね、これが機種が決まったということで、現在のF1というのは七十五機編成に対してぎりぎりの数になっておりますので、それの損耗補てんをやる場合もあり得べしということで、お金目としては歳出が十億円、後年度負担が六百九十億円、合わせて七百億円の金が入っております。
その後昨年の改正におきまして、先生方御存じのように加算年をまるまるお金目に反映させる七十歳以上という制限を六十五歳というふうに引き下げました。一方、二・五という率は、本年お諮りいたしております法案におきまして、二・五を二・〇に緩和をするということをお願い申し上げているわけでございます。 以上大変簡単でございましたけれども、加算年の算入の動き、それから減算率の動きを申し上げました。
これは文官の中の、その後の何と申しますか、給与からはね返ってくるところの恩給上の問題ということで、それに七十歳以上という高齢者優遇という、そういう趣旨を含めてやったわけでございまして、同じ年次に、先ほど申しましたように七十歳以上の方々につきましては加算年を全部お金目に反映するという改正も、軍人に対してはあわせてやったわけでございます。
それから、ちょっと逆になりましたが、加算年の取り扱いは、これも先生方十分御承知のとおり、これまではお金目には反映してなかったわけでございますが、昭和四十八年の改正によりまして、七十歳以上の方々についてはすべて加算年も金目に反映するような改正をいたしまして、それを本年の法律改正によって六十五歳というふうに引き下げを図ったところでございます。