2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今委員からお話しいただきました重症化を予防できる中和抗体薬については、現在は点滴で投与していますけれども、飲み薬タイプの薬が開発されれば更に幅広い方々に対して手軽に重症化を防止できるようになります。これについては、早ければ年内を目指して開発が進められており、承認され次第投与できるよう交渉を今進めています。他の国に後れを取らないように、そこは今しっかりやっております。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今委員からお話しいただきました重症化を予防できる中和抗体薬については、現在は点滴で投与していますけれども、飲み薬タイプの薬が開発されれば更に幅広い方々に対して手軽に重症化を防止できるようになります。これについては、早ければ年内を目指して開発が進められており、承認され次第投与できるよう交渉を今進めています。他の国に後れを取らないように、そこは今しっかりやっております。
○遠藤(敬)委員 思ったより菅総理の答弁が長くて、もう次の質問ができないんですけれども、ざっと申し上げると、西村大臣も積極的に御努力いただいて、抗原キットもいよいよ薬局でも販売されるということで、僕が是非お願いしたいのは、今日、総理にお話ししたかったのは、後遺症治療の推進というか支援なんですね。 今、感染された方には公費で、無償になっております。
それは、尾身さんだって区別して今までずっとここでお話しされてきていますので。飛沫は落ちるんですよ。落ちるから距離が大事という。まあ、いいです、それは。 その上で、最後、ちょっと時間がないからあれなんですが、尾身理事長にもお伺いしたいというふうに思います。 行動制限の緩和、冬に向かうので慎重に進める必要があるというのは先ほど答弁がありました。
昨日、知事ともお話ししまして、こうした病床の確保、感染拡大を抑えていくこと、私どもサポートしながら連携して取り組むということを確認しているところであります。 御指摘のように、何より重要なことは、国民の皆さんの命と健康を守ることであります。必要な医療を、その症状に応じて必要な医療を受けれること、これを確保していくことが大事であります。臨時の医療施設、既に十三都道府県で十九施設が開設済みであります。
私も、医療関係者の、現場で本当に不眠不休で治療されておられる方、何人ともお話ししましたが、多くの方がおっしゃっていたのは、せめて二週間、せめて一週間でも人の流れを止めるような、そういうことを具体的にやってほしいと。これは多くの方がおっしゃっておられました。それによって、医療現場は今パンク状態ですから、それを一定程度抜け出させてほしいと言ったんですね。
これまでも、私も知事とお話しするときに、まずは空いている病床を確保していくこと、あるいはホテルなども活用して、最近ではホテルを臨時の医療施設として抗体カクテル薬を投与する例も出てきておりますけれども、いずれにしても、必要であれば、昨年から続けているように、お台場でプレハブで造ったように、ああいう形で、建築基準法なりの特例がありますので早くできますから、これ、それぞれの県と連携して、必要なときは速やかに
○国務大臣(田村憲久君) 東京都に私が直接言う役割なのかどうかは別にいたしまして、西村大臣とも話をよくしますし、分科会でもお話しするんですけれども、要は、多くの店が東京でお酒を出すのを止めていただいております。 ただ一方で、やはり非常に繁華街で、まあ目抜きといいますか、一番はやるところですね、そういうような大都市部の繁華街のメーンのところ、こういうところは多くが今、夜もお酒を出されてます。
○森本真治君 冒頭の説明でも先ほどの答弁でも、強い危機感は共有していると大臣もお話しされました。これまでに経験したことのない感染拡大が継続している、これまでとは違う局面に入ってきているという認識は持たれているんだと思いますね。その認識を国民の皆さんに共有してもらわなければならないということですよね、これからですね。
その上で、今、自宅療養ということが話になっていますけれども、自宅療養も、実は今まで、前回ですね、去年なんかは、これは主に二十歳代の若い人がいたんですけれども、今は自宅療養も実は四十歳、五十歳の人が多くて、この人は今お話しのように重症化するリスクが若い人より多くて、もう既に重症化している人が、時々もう見え始めています。 したがって、私は、今求められるのは何か。
私はそれほど毎日総理とお話ししているわけではありませんけれども、そういう気持ちは当然おありだと思いますが、それが国民にどういう形で伝わったかというのはちょっと私には分かりませんので、幾つかの人は、もう少し踏み込んでいただければよかったという意見もある、そういうのもあるし、それは様々だと思います。
大臣も今、危機感を持っているとお話しでしたけれども、そうであれば、五輪を中止しコロナ対策に集中するべきだと、臨時国会も開き徹底審議するべきだということを申し上げて、質問を終わります。
もう一点、西村大臣にお話ししたいんですが、大阪の緊急事態宣言、今回加わりましたけれども、これは大阪から要請がありましたか、なかったですか。
むしろ、安心して協力いただける、そういう環境をどうつくるのかということだと思いますので、御指摘ありましたように、業界の皆様の声、様々な切実な声にも寄り添いながら、今回、酒販の会長さんともお話しさせていただきましたし、地元の方とも連絡をいただいたり、様々厳しい声もいただきました。 今後もそうした声にしっかりと耳を傾け、寄り添いながら、協力をしていただける、その環境をつくっていくと。
西村大臣は、これまでの国会答弁や様々な機会にお話しさせていただく中でも、苦境に陥っている飲食店をしっかり支援しなくてはならないとの考えで対応してこられたと理解はしておりますが、今回のことは、酒類の提供停止に応じている店、応じない店がある中、平等性の観点から思いが先走ってしまったのではないかと感じています。
それについては、いろいろ国の会議等で既に、それでも問題はないということをお話しをいただいておりますが、改めて委員会の場で、総理が表明した一日百万回の接種、そして十月から十一月までに希望者への接種完了、この目標の達成については影響はないのかどうなのかということ、これについて委員会の場で改めて大臣に見解を伺いたいと思います。
だけしてこちらの方に、国会に出させていただいているんですが、今日、多分、御判断いただければ、東京に対して緊急事態措置というような形が、答申をいただいて、最終的に夕刻に政府で決定するという形になるのかも、まあ多分そうなるんだと思うんですけれども、こういう形でありますので、その下において、オリンピック、特に東京で行われる競技、これがどういうような対応になるかというのは、これから組織委員会、IOC、東京都等々でお話し
これは、委員もう御承知のとおり、何遍もここでお話ししておりますが、この緊急の小口、総合支援資金というもの、そしてそれに連なる今回の困窮者の生活支援金の対策なんですが、今のまま漫然と暮らしておられれば、これをまた給付させていただいても、支援させていただいても、多分また足らなくなるという話になります。
それ以外の、申請されているけれども承認をされていない六か所に関しましては、これは今日お話ししましたけれども、八月九日の週以降に接種が開始できるように対応していくということでございますので、申請をしていれば対応していくということでございます。
○国務大臣(小此木八郎君) このことも既に何度もお話ししておりますが、そのことについてのまだ決定はいたしておりません。 市ケ谷には様々な部隊等が所在しており、その重要な機能に鑑み、指揮中枢機能を持つ施設として法案第十二条の特定重要施設の要件を満たすものと整理しており、その周辺は特別注視区域として指定され得るものと考えてはおります。
今日お話ししていますけれども、沖縄の心に寄り添い、できることは全てやると菅首相は言われていますけれども、安倍内閣の官房長官時代からの実際の振る舞いは真逆じゃないかと言われることが多いんです。 なぜならば、施設の受入れと振興策を関連づける姿勢を推進してきたのは菅首相本人です。
○石川(香)委員 今詳しくお話しいただきましたけれども、結果的に三人の方が亡くなったという重大な結果を受けましたけれども、ロシア船の乗組員を送致したというのはある意味でかなり異例なことかもしれませんけれども、やはり衝突をなぜ回避できなかったのかということは非常に残念でありまして、今後、調査の中で明らかになってくるものだと思います。
以下、四点にわたってお話しさせていただきます。 まず、区域指定による影響と弊害についてです。 注視区域については検討中とのことですが、特別注視区域に指定されると重要事項説明義務が生ずるとされています。売買などの契約に先立って、宅地建物取引士の方が説明をすることになりますけれども、これは書面に特別注視区域に指定されていると一行書けばいいというものではありません。
先ほど吉原委員が、リスクがどの程度あるのかということについて立法事実のお話しされました。分からないけれども、それでもって直ちに立法事実が否定されるとは思わないという御発言でした。私は、そのおそれというもの、抽象的なリスクというものがかえって時間軸をどんどんどんどん前倒しにし、調査範囲をどんどんどんどん広げていく、そういった無制約なものにつながっていく、そういうふうに感じています。
もうちょっとお話しすれば、宮城さんはちゃんと、一度回収したものを県警に連絡をして引き取ってほしいということをおっしゃったにもかかわらず、県警が放置したので、自ら運んできて、そのうちの一部を元の所有者であった米軍に返したと、そういう話になっています。
それで、これは尾身先生にお伺いしますが、配付資料の十九ページに、前回もお示しいたしましたけれども、報道の中で、提言の案、こういうようなものが、いろいろな方の取材でだと思うんですが、出されるのではないかということで、国会での論議というのも今回が最後の機会になる可能性もあるのでお伺いするんですが、ここら辺の案を含めて、大体概要としてはどういうようなものなのか、お話しできる範囲で教えていただければと思うんですが
最悪の事態でお話しされたんだと思いますが、そういう意味では、オリンピックも控えて、今月二十日に解除して大丈夫なのか。私は、今、東京のトレンドを見ると、これは到底解除できないと思うんですが、尾身先生、いかがですか。
もちろん、委員会がなくても私はいろんなことで取り上げますけれども、やはり、委員会で直接大臣にお話しするチャンス、副大臣にお話しするチャンスはなかなか委員会じゃないとありませんので、是非、閉会中審査をお約束いただきたいと思いますが、委員長、お願いします。
それで、今お話ししたような経産省の事業一つ一つが行われて、その効果も分からない。これじゃ、本当に私は、もちろん民間企業だとか、皆さんの努力も必要ですけれども、せっかく税金を使って国が支援をするんだったら、本当に魂を込めて、つながるようにしないといけないですよ。グリーンだの、デジタルだの、大事ですよ。はやり言葉をくっつけて、同じような認定計画制度をつくって出しているだけじゃないですか。
誰にどのようなことをお話しされて、それは逐一訂正してもらわないと、次のステップ、進めないじゃないですか。どうですか。
ここで、この九州電力がいろいろなところにお話しされたときに、多額の拠出金が必要になるというふうにお話をされたそうですが、これは電取がお調べになって、一体、この多額とはどれくらいとお話しされたんでしょうか、聞き及んでおられますか。