1986-04-02 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
それは、冷凍パインを入れましたときに、これはお菓子用に使うんだから心配するな、缶詰にはいたしませんと言ったら、入ってきた途端からもう缶詰にしちゃう。これが一次、二次、そして今回の三次のパイン危機の一つの元凶であります。沖縄の生産者、パッカーがみんな知っております。
それは、冷凍パインを入れましたときに、これはお菓子用に使うんだから心配するな、缶詰にはいたしませんと言ったら、入ってきた途端からもう缶詰にしちゃう。これが一次、二次、そして今回の三次のパイン危機の一つの元凶であります。沖縄の生産者、パッカーがみんな知っております。
これは政府の資料によっても、みそは九・四万トン、それからお菓子用が五・四万トン、それから米穀粉が五・三万トン、そしてしょうちゅうが三・三万トン、その他一・六万トンで二十五万トン程度はもう絶対必要なのだということなのです。だから、くずの世界が減ったら、じゃ他用途米、いわゆる加工原材料をよこせと、こうなってくるじゃないですか。それで、そのときにどういう手当てをするのだと私は聞いたのです。
酒はお菓子用にも調味料用にも使われておるのですから、粉末だともっと使いよいと思いまして、そういう方面もお酒として扱っていただいて、お酒となれば、先ほど水割りと言われましたですけれども、たとえばウイスキーの水割り、これはウイスキーを乾燥しまして、ウイスキーのアルコール分の倍量のデキストリンが入っていますのですから、現行の酒税法の解釈からいっても、これは水に溶かしましたら一種のリキュールであろうと思うのです
○三善政府委員 モチ米についても同じような扱いをしているわけでございまして、モチ米と申しましても、普通のウルチ米とモチ米とを食べた場合にどういう化学的な反応があるのかという点は私はよく存じませんけれども、現在、モチ米も、普通もち用あるいはお菓子用として食べているわけでございますし、普通のウルチ米と同様の取り扱いをしているわけでございます。
それから、一部みそとかそういうものに回りますけれども、大部分は酒米でございまして、その他先ほど申し上げましたあられとかお菓子用とかいう面に向いているということでございます。
次は、砂糖消費税に関連をいたしまして、現在の輸入砂糖並びに国内産の砂糖、こういうものの消費種目別分類表とでも申しましょうか、たとえば調味料に、あるいはお菓子用に、その他いろいろありましょうが、それの分類表というようなものを一つ御提出を願いたいと存じます。 以上三つの資料の御提出をお願い申し上げます。
従って学界の意見の一致を要望しておられる、学界の意見を尊重しておられる当局といたしまして、何用にしろ、それはお菓子用か、みそ用か、せんべい用か何か知らぬけれども、人間が食う物として処分するということは果して妥当であろうかどうか、こういうことについて一体農林大臣は確信をお持ちなんであろうか、なるほど両院の農林委員長などの御協力によってみその原料にするというようなお話しが出ておりますけれども、一体みその
そういうことをしないで、間食的なお菓子用にこれを払い下げるということはもつてのほかである。また砂糖についても、ここで必要な対策を講ずるそうでありますが、私は先般来砂糖消費税の値上げの問題に関連して、これは少くとも国家が原糖を一手で輸入する、そして一定の市場価格でこれを払い下げるという、米と同じような性質において砂糖を取扱うべきである。
現在配給価格は六十八円、それからお菓子用といたしまして、特別販売しておりまするものの販売価格は大体百十円強といたしておりますが、それが一本になりまして大体八十円前後ぐらいに納まれば、消費者の点から行きましても大した負担の増ということでなくして、家計に及ぼす影響もそれほどないのではあるまいかということを一つの目安にいたしまして、そうして砂糖の消費税と輸入税と両方でそれを一つ考えて行きたい。