2015-05-20 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
ケース2、二十六業務でやっていた人が三年たって、正社員になりたいから、急にお茶くみを始めるとか、急にほかの業務を故意にやる、そんなケースは、これまで行政指導、監督指導していた中で一例でもあったでしょうか。具体的にそんなケースがあったでしょうか。お願いします。
ケース2、二十六業務でやっていた人が三年たって、正社員になりたいから、急にお茶くみを始めるとか、急にほかの業務を故意にやる、そんなケースは、これまで行政指導、監督指導していた中で一例でもあったでしょうか。具体的にそんなケースがあったでしょうか。お願いします。
そのため、パソコンを使う作業があるからといって専門業務扱いにされ、実際には、電話の応対やお茶くみ、コピーとりなどの仕事をさせるなど、まさに名ばかり専門業務がまかり通っているのです。 専門業務を偽るこうした違法行為を許さないため、対象となる専門業務を厳格に絞り込むべきではありませんか。
それだけならまだ私、そのころのだったらそうは言わなかったと思うんですけれども、県の各課の要はアルバイトの女性、ちょっと差別的な言い方かもしれませんが、お茶くみをするアルバイトの女性を市町村から負担金を取った何とか会というのをつくって、そこのお金で置いていたりもしていたんです。そんなものは絶対払うなといって、もう二十年前から私やっておるんです。
○高橋(千)委員 その一線を画したことが口実になって、やっていることはお茶くみとコピーだ、何の変わりもないけれども、契約上は専門職だと、名ばかり専門職がやっているんですよ。 そういうことで、今、裁判もいっぱい闘われているんです。
女子大におりましたものですから、よく女子大の話をして申しわけないんですが、お茶くみというのは女性の仕事で当たり前でございました。今は、役所に行きますと、お茶を出すのは男性です。それは、こういう慣行はやめようよということで、同じ試験を受けて同じような能力で入ったなら、男女同じように順番でやりましょうよというふうにして変えることができました。
だから、くっついていった先では桑野和泉も単なるお茶くみだったりするわけですが、そういうふうなことを今努めてやっております。それが小田切先生のおっしゃった新しい集落、コミュニティー形成の一つの手探りですね。そういった手探りが今行われていると。
そのときに、お茶くみじゃない、緊急時においては大変な安全要員だから、定員まで決めて配置をしてもらっているんだ。それを、コストを下げるというだけでアルバイトに切りかえるということをしてはならないということで、航空会社にお願いをして取りやめていただきました。 私が運輸大臣のときに、函館でハイジャックも起きました。あのときのスチュワーデスの働きも私にはよくわかっています。お茶くみじゃないんですね。
セクシュアルハラスメントの防止策などについて定めた人事院規則一〇—一〇の第六条、セクシュアルハラスメントをしないようにするために職員が認識すべき事項について指針を定めているわけですけれども、この中には、「性別により差別しようとする意識等に基づくもの」として、男のくせに根性がない、あるいは女性には仕事を任せられないというようなことも例示されているわけなんですけれども、さらにまた、女性であるだけで職場でお茶くみ
情報の伝達は男性中心、会議への出席も男性のみ、お茶くみ、掃除などの雑務はすべて女性など、すべてが男性優位でした。就業規則に産前産後休暇や育児時間の保障がうたわれていましたが、その権利をとった人はほとんどいませんでした。
新聞報道によりますと、北井局長は若いころから旧労働省内において女性のお茶くみ慣行廃止のために闘われたというふうに書いてあるんですね。実際に局長に就任されてみて、厚生労働省の局長というのは女性には務まりづらいという何か特段の事情は思い当たりますか。
○政府参考人(北井久美子君) 私の個人の記事も読んでいただいたようで恐縮でございますが、ちなみに私は、若いときはあえて自分に言い聞かせるように、女だからというんではなくて若輩であるからということで、平社員の時代はお茶くみをしておりました。
ですから、もう教育訓練もしないし、お茶くみで、それで花嫁修業で結婚退職でという扱いの女性が、名前は正社員だけれども、結局は半人前扱いだったわけです。 それが結局、男女差別禁止ということで、元々そうあった正規、非正規というのが今度そういう形で露骨に顕在化したというふうにもこの問題はとらえられるわけなんで、したがって問題は、じゃ何でこの半人前のところに女性が集中する、女性だけがそうなっていくのか。
県庁だとか市町村へ行きますと、お茶くみに走るとかコピー焼いているとかという人たちがいるじゃないですか。あの人たちは物件費なんですね、今答弁ありましたように。人件費じゃないんですよ、物件費なんです。物件費というのはどういうことかというと、机を買う予算、いすを買う予算と一緒なんですね。物件費というのはそういう私は理解をしているんですが、多分そのたぐいだと思いますよ。
また、地域で活動をするときは、必ず女性はお茶くみあるいは裏方、そんなふうになっているようなところがまだまだ多くて……(発言する者あり)全然違うとおっしゃっている方もいらっしゃいますので、またそういう地域もあるのかもしれませんけれども、私がいろいろ政策をつくる上で聞きましたときには、まだまだそういう地域が多いと。
○国務大臣(片山虎之助君) まあこれが業務そのものというより、例えばお茶くみという言葉は良くありませんけれども、そういう雑役的なことだとかコピー取りだとかファクスの何とかだとか、そういうことの要員なんですね。 それで、基本的には同じ人を繰り返して雇わないということなんですよ、更新をすると。
金庫は、女性を短期使い捨ての労働力として扱い、ベテラン女性職員も紙幣と硬貨の勘定や運搬、またコピー取り、来客のお茶くみなどに配置をして、平に据え置きました。 十ページの資料五で一目瞭然のように、一九八八年時点で、十三名の元原告の同期の多くは副参事、現在の課長以上に昇格しておりますが、年収の差は副参事と比べると百八十万円前後、参事とは三百万円にもなっていました。
私は、お茶くみからあいさつから、結局そういうことまで教えなきゃいけない。 ということは、経歴書を見ましたら、物すごい経歴書はいいんです。士どころはいっぱい持っているんです。秘書検定、英語検定、政策秘書受かった、いっぱい士どころ、五つも六つも持っているんですね。それでいて、ふらふらしているんですよ。職を幾つも転々と変えているんです。 そういう、今、社会の現実。
ただ、少しは考えますからね、事務所に来て日常仕事を、電話の番だとかお茶くみだとかをしておると使用人に当たりますから、妻はここではまずい、家にいなさいと。家にいて、世話してもらいたい選挙民たちは家に行って奥さんを、よろしくお願いします、ああ、分かりましたよといって、これは私の一存でやるんですよといって奥さんがしゃしゃり出てくるケースがこれから相当考えられる。奥さんだけに限らない。兄弟、子供。
中にはしかし一人、二人、大声を出して、何やってんだなんてどなる大臣もいましたけれども、それは即座にあいつはだめだと、民主主義、ここは何だと思っていると、同じ国家公務員ではないのかと、公務員の分際で同じ公務員をどなりつける、何事だということでだれも相手にしない、お茶くみの女性だってもうぱっとお茶なんか出しておしまいにしてしまうと、そういうのが日本の役所なんですよ。
一方で、主任児童委員に選ばれた方の中には、新参者だからというので、何となく、地域によっては一番雑用、お茶くみまでさせられるとか、あるいは、地元により密着度が薄いものですから、地域の実情がわからないでちょっと浮いた存在になっているとか、そういうこともある、もちろん地域ごとに違いますから一概に言えませんけれども、そういう問題もあると伺っております。
それは女性たちがそういうことというのは、家庭の中でもそうですけれども、女の方が下だということは当たり前だと思っていますし、お茶くみをさせられるのも当たり前だと思っている。