2011-04-19 第177回国会 衆議院 総務委員会 第11号
何か官邸が、まるでお祭り広場か派遣村のような状態になって、そして、いろいろな情報は入ってくるけれども、いろいろな意見は出るけれども、それを一つの方向にだれが取りまとめていくのか、どう実行に移していくのか、こういうのが全く見えないと私は思います。
何か官邸が、まるでお祭り広場か派遣村のような状態になって、そして、いろいろな情報は入ってくるけれども、いろいろな意見は出るけれども、それを一つの方向にだれが取りまとめていくのか、どう実行に移していくのか、こういうのが全く見えないと私は思います。
村上大臣のところでやった地域再生でもってあちらこちらの下水を整備しまして、輪島を流れる川、どちらかといえば余りきれいじゃなかったんですけれども、その処理水をどんどん流していって、そこで輪島の祭りを、これは従来からやっているんですけれども、お祭り広場まで整備しちゃう。これでもって、こういう地方空港でチャーター便をやられる。
先生の御出身の福島県では、百二十一号の「道の駅たじま」で、お祭り広場というようなもので年間を通じていろんなイベントが催されるというようなことで、大変コミュニティーから好評を得ているというようなこともあります。さらに、「道の駅川俣」では、絹織物の歴史、製作工程を紹介するなどというようなことで、地域の文化的要素も導入した施設が導入されているというような例もございます。
こう明記しているように、お祭り広場、市民広場、ボート乗り場、駐車場、それからなぎさのプロムナード、ヨット桟橋、レクリエーションプール、サンシャインビーチなどの都市施設は数多くつくられるのですが、湖岸線については、結果的には絶壁型のコンクリート護岸、つまり現在と一緒あるいは階段状のコンクリート護岸さらには捨て石護岸、これがほとんどで、人工的にもせよ、自然状態の砂浜を回復しようというのは、由美浜から近江大橋
六月の三日、万博のあと地のお祭り広場で、公害行政のあり方について、公害防止ができなければ飛行場の建設、地域の開発はやめなければならない、こういうようにあなたは述べられておるわけですが、この基本姿勢ですと、公害対策、公害防止というところが――いま国鉄は新幹線の場合は八十ホンだけを頭に置いているわけです。これは、八十ホンでは住民が、この騒音では住めないわけです。これは公害対策にならないわけです。
それからなお検討対象外のものといたしまして、お祭り広場、エキスポランド及びそれらの関連施設というものをあげておるわけでございます。
この小委員会の報告におきまして、例のお祭り広場関係の大屋根、太陽の塔、テーマ施設などという施設は、これは本来は万国博施設の原則に基づいて撤去する方針をとるけれども、しかしある程度の期間を限って存置するとしてもそれほど多額の維持管理費は要らぬ。
もう一つ、私のことばが少し足らぬようですけれども、お祭り広場とかなんとかいうところで、次から次にいろいろな催しものが行なわれておりますね。長官はあすこの万国博の催しものの顧問でございますね。御存じでございますか。そこでお尋ねするわけですが、盛んに催ししものをやっている、踊りとか、音楽とか。
それからお祭り広場の場合は、やはり同断でございます。これは出演者に権利がないのでございます。いろいろなのがございますが、たとえば宝塚の歌劇の連中があすこで踊っても、その放送とかそういうものは、全部万国博覧会協会のほうに権利があるのだ。そういうような約束のもとに参加している。またほかの場合がございますかもしれませんが、私のタッチした限りでは、お祭り広場、放送の場合は、そのようでございます。
それからあとは会場の中のいろんな施設でございますが、一番中心になりますのが例のシンボルゾーンのお祭り広場の大屋根工事でございます。この大屋根の工事は非常に斬新なアイデアデザインでございまして、それに用いまする鉄材あるいは屋根に使いまする資材といったようなものに新技術を駆使いたしました。
モノレールが一カ月、お祭り広場が四カ月、それからメインゲートが三カ月半、それから美術館が一カ月半、ランドマークが大体五カ月半、迎賓館が三カ月ちょっとですね、そういうふうなおくれが現実にある。これは現場でもこの工程表を使っておりまして、そういう点から考えましても、工事は確かに現在の時点においてはおくれている。それは間違いないと思うのです。
しかし、たとえばお祭り広場につきましては、設計と具体的な実施の段階において、設計者と実施者との間で話を進めていきますれば、双方ともに、また話し合いの結果、若干のそういう構想等につきましての変化はあると思うのでございます。そういう過程を通じての変更は今後若干あると思いますが、基本的なラインはすでに確定されておりまして、それが大きく変わるということはないというふうに考えております。
たとえば、お祭り広場というのは相当縮小される、あるいはその他の点でもかなり縮小されることが出てくるのではないですか。
それからラウンドなんですが、これは日本だってお祭り広場とかラウンドをつくるようですけれども、広さは後楽園より広くするという。しかしカナダのは、中の遊戯の機械といいますか、そういうものはちゃちである。それよりかむしろギャンブルといったような、十セントをさらにほうり込むとか、輪をほうり込む、そういったことが多過ぎて、私はああいう式はよくないと思う。日本のラウンドはもっと違ったものにしなければいけない。
予定地のほぼ中央にシンボル・ゾーンを設け、そこに十五万人収容のお祭り広場をつくるという計画もあります。また地帯をシンボル・ゾーンのほかに、外国政府ゾーン、民間ゾーン、レクリェーション・ゾーン、駐車場、その他とすることも考えられております。計画は今後なお幾度か練り直しをして、今秋十月ごろに最終決定をすることにしておるという説明でありました。