1952-07-29 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第76号
従つて事務当局から個々の法案について参議院各会派における賛否の態度についてお知らせ願つた上で、だんだん絞つて行きたいと考えます。
従つて事務当局から個々の法案について参議院各会派における賛否の態度についてお知らせ願つた上で、だんだん絞つて行きたいと考えます。
○尾崎(末)委員 さつきお答えになりましたように、専従職員の数をお知らせ願つたあとで、この点についてはもう一ぺん御質問いたすことにして、この問題については保留しておきます。それから大臣は見えておりますが。
二十六年度当初予算計上は六十五億と思いますが、それが実は四十二億に削られまして、その差額の二十億の復活予算というふうに見てもよいと思いますから、これが大幅にこういうふうに減らされるということは、値上りの分と当初予算の食い違いで四十億の食い違いになると思うのでありますが、その辺の見通しと、現在に至つた食い違いを、これは久保田管理局長の責任を追究するということでなしに、むしろどうしてこうなつたか、経過をお知らせ願つた
○勝間田委員 共闘会議などをおつくりになつて非常に熱心な御希望があるそうでありますが、今賃金をどの程度——これもおそらく労働組合としては、多いに越したことはないと思われるに違いありませんが、しかし国家財政を考え、あるいは日本の将来を考えてみて、これくらいはどうしても要求しなければならないというのが、国鉄、全農いろいろあろうかと思いますが、各関係方面の賃金の要求額をお知らせ願つたならばけつこうだと思います
なおまたこの信賞必罰につきましては、どうしても内部的に見ただけでは不十分でありまして、一般納税者の協力を得まして、あの税務官吏はこういう態度でいかぬ、あの税務官吏はこうやつておるというようなことを、外部からもわれわれにお知らせ願つたならば、この信賞必罰の制度がうまく行くのではないかと考えております。