1999-05-13 第145回国会 参議院 総務委員会 第8号 ですから、そういうふうなことだけは阻止するがためにも、要するに、じゃお父さん、給料を幾らもらってきて、私の家庭内における労働報酬は幾らに評価するの、じゃお父さんからの給料を私はこれだけいただきますよ、今の無償報酬に対する一つの数値基準をつくるというのはそういうことだと思うんですけれども、その辺が冷静に夫婦内で対応できるように、しかしそうなると、何となく夫婦間も寒々とするような感じがするんです。 矢野哲朗