2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
お母さんはこんな私に「お母さん達が元気なうちに治してやりたい。どんなことをしても、家を売ってでも治療させてやるけんね。」と言ってくれます。両親を安心させる為に行ったはずの検査で、結果大きな負担と心配をかける事になってしまいました。 最初、感染を知って運が悪いと思いました。しかし今は、運良く感染の事実を知り、治療を受ける事が出来ていると思っています。
お母さんはこんな私に「お母さん達が元気なうちに治してやりたい。どんなことをしても、家を売ってでも治療させてやるけんね。」と言ってくれます。両親を安心させる為に行ったはずの検査で、結果大きな負担と心配をかける事になってしまいました。 最初、感染を知って運が悪いと思いました。しかし今は、運良く感染の事実を知り、治療を受ける事が出来ていると思っています。
したものといたしまして、できるだけそういう子供の方に、赤ちやんの方にそういうことが生活に現われて来ますような機会の少しでも早いことを望む次第でございますが、若しもそういうふうない今のような状態でなかなか沢山できないので、そこで生れた子供が兎に角すべて一度そういうところを通過していくということができませんようでございましたら、又今書物もお拵えになると言つておりますが、非常に手軽な、むずかしい書き方でなく、その庶民のお母さん達
朝に晩に飲み水がない、私が行つて来て見ますと、子供は顔を洗うと眼が痛いから顔を洗わないで学校に行く、近時隣りに水がない、雨が降るまで顔を洗わない、お母さん達が一時間も向うの方へ行つて汲んで来るという所もあるし、或る島では僅かにある水を藥罐一杯宛てに分けるというようなことがあるのでありまして、今日疲弊した農村においては飲み水さえ簡單に行かない、水も飲めないという現状にあるのであります。
大体あそこは、何と言うのか女子專門学校が傍にあるのでありますから、それでお母さん達が心配している、それは本当に心配しているのです。
いろいろの意味で共同生活、共同精神というものを学び、お互いに子供が一緒に守られつつ行く間に仲良しの子供であると同時に、お母さん達が手を繋ぎあつて、同じ境遇の人達が助合つて行くということの一番実現化の早道と申しましようか、しやすいところはやはり毎日の生活の仕方にある。その中の一番必要なことの炊事のことを一緒にするということが一番よいと思いまして、そういうことも是非主張したい一つのことでございます。
その精神生活の方が先に行く者もございますし、そこまで行つても子供の能力がないような場合もございますし、あつても移るべき家がない場合もございますので、過去の経験から申して随分そこらのことが多くの問題を提供されましたが、現在といたしまして、沢山の出ましたお母さん達がそれぞれに独立いたしまして、この頃では園の経済難のことが捨てて置けないという氣持ちから出身した母子寮のお母さん達の後援会みたいなものを作ろうということを
○草葉隆圓君 牧野さんに一つ伺いたいと思いますが、この寮に入つておりますお母さん達、子供達が病氣になりました場合、先にいろいろお話があつたようでございますが、生活保護法による保護は、全部が全部受けておるのじやないと思いまするが、病氣いたしましたときに、病氣の治寮は生活保護法によつて全部取扱つておりますかどうか、これらの点を……
○證人(永田豊子君) 実はお母さん方で決めたのでございますが、全然住宅の家賃とかいうものが出さして頂いていないものですから、それに対してそれは母子寮の園長さんに対して申しわけないということになりまして、お母さん達が寄合いまして、去年献金という形で皆さん少しづつ出して行こうということになりまして、家賃ということはまだございません、決めてございません。
少年の丘で申しますれば、少年の丘に母の会というものが各村々に繋がつており、組織的に作つたものではなく、村のお母さん達は村の子供に対する愛情を拡げてそういう方面へ繋がつておる、そういう繋がりは偶発的に外の縣でもないこともございませんでしたけれども、岡山縣におきましては、方々の村でそういうふうな関心を持ちまして、そして村のそういう施設への母親の心に繋がつており、愛育園ですと、施設の子供達ちの心配を町の婦人
で先達て私が新宿の街頭で、お母さん達と街頭での放送討論会をいたしましたときに、或お母さん達、一人じやございませんでした、二、三が私を掴えて申しました言葉に二、三日前に不良少年の團体の歌がラジオで放送されましたが、もうその歌を聞いておりますと実に哀れつぽい、恐らく世の中の母という氣持を持つておる者は、あれを聞いて皆泣いたでしよう、どうかしてああいう歌を一つ取り締つて貰つて頂くことはできないかというお話