2012-05-23 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号
私の経験では、私の近所にいたおばさんの話ですけれども、嫁いでこられて、義理のおばあさん、義理のお母さん、自分の御主人、三人の介護をお嫁さんに来てから三十年近くやりっ放しの方がいたんです。
私の経験では、私の近所にいたおばさんの話ですけれども、嫁いでこられて、義理のおばあさん、義理のお母さん、自分の御主人、三人の介護をお嫁さんに来てから三十年近くやりっ放しの方がいたんです。
そういうところに、都会に出ている息子さんなんかから、もうお父さん、お母さん、自分のところにいらっしゃいという声がかかってくるわけでありまして、本当は行きたくないけれども、しかし、家がこんなありさまだと、もう住むところもないので行かざるを得ない、こういう声がしきりに出てくるわけであります。
あわせて、お母さんどうですか、そのお子さんを一時保育で保育園でお預かりするから少しお母さん自分の時間をお持ちなさいよもやるんですね。
だから、先生も余り小さくならないで、しっかりした信念を持って、もしお父さん、お母さん、自分の子供だけれども、しつけを含めて事教育は皆学校の先生におんぶなどと気軽に思ってもらったら困るので、そういう点で、気づいたところは遠慮なく保護者に注文をつけなさい、こう言っているのです。 そのかわり先生自身も、特に中学校が五万七千の中の半分超えておるそうですよ、いじめがね。中学校は、これは学科担任ですよね。