2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
それはなぜならば、政府というのはお金を自分で発行できる、お札を刷れるわけですよね。しかし、我々家計はそんなことはできない。我々が刷ったらそれは偽札で捕まりますから、そんなことはできないわけです。そこはもう決定的に違うわけですから。しかも、政府の借金、負債というのは国民の資産になるわけです。ですから、そこは借金という言い方は全然違う。そこの認識がそもそもなかなか折り合わないんですが。
それはなぜならば、政府というのはお金を自分で発行できる、お札を刷れるわけですよね。しかし、我々家計はそんなことはできない。我々が刷ったらそれは偽札で捕まりますから、そんなことはできないわけです。そこはもう決定的に違うわけですから。しかも、政府の借金、負債というのは国民の資産になるわけです。ですから、そこは借金という言い方は全然違う。そこの認識がそもそもなかなか折り合わないんですが。
西村大臣が、お札には一週間ウイルスがついているので気をつけてほしいといったような発言もありました。不特定多数の人が触るものに関しては、家庭内への持込みは特に注意が必要であると思います。エレベーターのボタンなども、最近では、皆さん大半の方がアルコール消毒をしっかりして、コロナ対策をしっかりした上で御協力いただいていると思います。
反論が全然、何かもう、そんな、幾らでもお札を刷っていいなんということになったら無税国家になるじゃないですかと。そんなことは言っていませんからね、MMTは。
ですから、お札が汚れているとか、あるいは偽札があるとか、いろんなことが言われていまして、そういうことも踏まえて、一方で、中国の場合はアリペイとかウイチャットペイという形で民間のデジタル通貨が広がっているということも踏まえまして、恐らくCBDCを人民銀行としても発行してはどうかということで、まだ決定したとはおっしゃっていないんですけれども、民間の人を含めて実験を始めているわけです。
だから、日銀がどんどん金融緩和してお札刷って金出しても、全部企業の中の内部留保、利益剰余金がたまっているんですよ。それで、一方で財政再建だ、消費増税だと言っているんでしょう。おかしいでしょう、これ、どう考えても。当たり前じゃないじゃないですか、総理。そこが菅総理の真骨頂のところなんですよ。今までの答弁なんです、それは。くそおもしろくも何ともない。
国民から見たらこれはお札になりますよ、かけマージャンをしておかしいじゃないかと捜査されたら。かけマージャン、二度とこのようなことがないようにと注意しているだけなんですよ。こういうことをしていいのかということなんです。これはまるで、もし告発しなければ、国民は、高級官僚が刑法に違反しても仲間の官僚はこれを不問に付すということになりますよ。
未来永劫、政府がお札を刷ってそれで賄えるということであれば、それが正しければ、恐らく過去にやっていたはずだと思うんですね。ローマ帝国でも大英帝国でもやっていたはずなんです。当時の人と今の人と、頭がいいか、賢いかはそんなに差がないはずですから。二千年前も今も、我々そんな、大体賢さは一緒ですし、あほさも一緒なんですね。
将来世代というものに対してきちんと責任をとるという意味からも、これはよくなったらやらないかぬというので、昔は高橋是清って人がデフレ対策でやられた財政、もう金がないからといって紙幣は表だけ刷って裏は刷らない、そういうお札までつくって経費節減して、ばっとお金をばらまいていますけれども。
○大塚耕平君 簡単なことではありませんが、我々ももちろん役所や政府の皆さんに提案はしていきますが、コインなどは、やはり商店とか取り扱われるときには、これ何がしか洗浄していただくということは可能だと思います、お札は洗浄するわけにいきませんけれども。
それから、覚えていらっしゃいますか、赤いお札のような、あれ手形ですよね、手形ですよ。これ、学校で習わないんですよ。 今こそ、この百年安心とかそういう年金のことですとか老後のことを含めて学校の中で、麻生大臣、麻生大臣のところも地元でグループで学校を経営していらっしゃるじゃないですか。そういうところでも、やっぱり身近な存在としてこういう金融リテラシー、リスクを含めて、怖さも含めてやっていく。
そして二千円札でありますが、現在発行されているお札の中で、唯一、肖像ではなくて首里城の守礼門が印刷されている二千円札につきましても、観光客の方々等に沖縄の歴史や文化に関心を持っていただくきっかけになるものというふうに考えておりまして、このPRもしていかなければいけないというふうに考えております。
○麻生国務大臣 お札は、いわゆる偽造というものに対応するために大体二十年に一遍ぐらい改刷されるということにこれまでもなっております。 したがいまして、まず最初に、新元号になるというのが決まったのは、ついこの間の話でありまして、御存じのように、いわゆる陛下が崩御される前にいかがなものかという議論がなされておりました、つい最近のことだと、御存じだと思いますが。
日本銀行券に採用いたします肖像につきましては、近年の改刷におきまして、まず、偽造防止の観点からなるべく精密な写真を入手できること、加えまして、肖像彫刻の観点から見て品格のあるお札にふさわしい肖像であること、さらに、肖像の人物が国民各層に広く知られており、その業績が広く認められていることといった観点を踏まえまして、明治以降の人物から採用いたしております。
お札自体は、キャッシュレスだ何だかんだいいながらも、お札の発行枚数は間違いなく、デンマーク以外は全部伸びていると思いますね。ずっと、急激に伸びてきているところもありますけれども、間違いなく増加している傾向にありますが、今の段階で、一万円の次に五万とか二万とかいう高額紙幣を印刷するという予定はございません。
したがって、改刷された場合も、基本的には、少し時間をかけながら古いお札が新しいお札に順次入れかわっていくということでございますので、おっしゃるとおり、一時的に、多少、銀行が在庫を厚目に持つというようなことはあろうかと思いますけれども、基本的には、改刷が起きたから人々が財布にもっとたくさんお金を持つということは多分ないだろうと思いますので、銀行券需要には影響を与えないというふうに考えておりますし、前回
違うといえば確かに違うんだろうなと思いますが、どういうところが違うかというと、例えば、国には、通貨を発行して、要するに輪転機を回せばお札が刷れる。
キャッシュレスの場合は、手数料が高かったとか、日本のクレジットカード業界の業界構造の問題とか、あるいはお札が精巧で偽造されにくいとか、まあ日本人の文化の問題もあったと思いますが、改めるべきはどんどん改めていくし、これから始まってくるであろうものはできる限り先行していくということを努めてまいりたいと思います。
ところが、実際には日銀の異次元金融緩和で、いわゆるベースマネーですね、マネタリーベース、この日銀の当座預金残高は増やすことができたんですけれども、実際には貨幣というのはいわゆる日銀のお札だけじゃなくて銀行預金そのものなんですよ。つまり、銀行預金というのが実際の大宗を成す実際の貨幣、つまりマネーサプライというものですよね。
財布にお札を見付けたが、パチスロ店を何とか通過成功。子供が生まれて、やっとパチスロ地獄から抜けるため、借金返済に向かう。禁パチ三十五日目成功。禁パチというのは、パチンコをやらないの三十五日目ということですね。パチンコ負けで付き合っていた人に借金を申し込んだら別れを告げられ、もうこれ以上、借金で何も失いたくない。幾らでもありますよ。 警察は、パチンコは賭博ではない、遊技だと言う。
天井からざるがぶら下がっていまして、お札やジャリ銭を放り込むだけですからね、カード使えないんです。この八百屋の大将にカードを使えるようにしてちょうだいといったら、機械を入れていただく、それからカード会社と提携して、手数料を払ってもらうことになる。
例えば、かねてから、インフラだったら、安かろう悪かろうみたいなのがやたら多かったように思いますけれども、少なくとも、カンボジアの橋の話が多分、一番最初に世の中に出てきたのかな、世界でお札の裏が橋というのは多分カンボジアだけだと思いますから。あの橋は日本橋という橋ですけれども、きちんとした橋の絵が出ているというので、質の高いインフラストラクチャーというのを私どもとしては推進してきているんですが。
○国務大臣(麻生太郎君) カンボジアのお札を見られたことがあるかどうか知りませんけれども、外務省におられたので。カンボジアのお札の裏というのは橋なんです。橋の名前はニホンバシという名前が付いています。この橋は、カンボジアというのは毎年洪水が出てくるんですが、いろんな国がこれ援助して橋を造るんですけれども、毎回、できると数年で大体その橋は壊れる。日本の橋だけがずっと壊れない。
二〇一三年六月、横浜、日本の財政危機論について、日本は自国通貨で国債を発行している、お札を刷って返せばいい、簡単だろう。麻生大臣の御発言。 金融政策と財政政策を組み合わせる。世界では普通に行われている真っ当な施策であり、二十年のデフレを終わらせるためには必要不可欠。 先ほどの発言の仕組みについて、麻生大臣、解説をお願いいたします。加えて、お札を刷ることができる上限についてもお答えください。