1987-09-10 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
○国務大臣(宮澤喜一君) お尋ね自身が五月のときのとおっしゃいますものですから、その五月のときのというのは、実は各党の国対委がやったことなんでございますね。それは政府が直接に関係していないことでございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) お尋ね自身が五月のときのとおっしゃいますものですから、その五月のときのというのは、実は各党の国対委がやったことなんでございますね。それは政府が直接に関係していないことでございます。
ここでお尋ねになることも、お尋ね自身が矛盾だと思うんですね、いまのお立場から言えば。ですから触れない方がいいとは思いますが、所管外だから言ったことがよけいなことだと言われるならお尋ねにならぬ方がいいと思うんですけれども、お尋ねになるんですから。でありますけれども、私はまあ所管外であるけれども関係を持った面もあるんですな。こっちは犯罪の捜査をやりおる。
○説明員(吉田淳一君) ただいまの点につきまして、そういうお尋ねの点から贈収賄なり大きな汚職事件があると、そういうふうに考えているかという点のお尋ねだと思いますが、先ほど申しましたように、どういう点に着目して現在捜査を進めているかと、これは非常にお尋ね自身が捜査に関連することだと思いますので、検察庁としましては、先ほど申しましたように脱税と外為ということで現在捜査をしておりますが、しかし事件全体について
○説明員(小山進次郎君) これも先生のお尋ね自身の中に対案が入っておるわけでございますが、おっしゃるように、保健所の結核対策における役割は、もっぱら予防的な面と、それから医療の公費負担の運用等にも関係さしておりますけれども、これはもっぱら一般的なお世話という意味で関係させておるだけでございますし、それから居宅の患者に対する指導の面におきましても、これは主として適当なお医者さんの治療を受けておる者ということについて