2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
厚生労働省といたしましては、令和二年度の、昨年の補正予算の段階で、こういった保護者の皆様との連絡を含めたICT化を図るためのシステムの導入、また、例えば外国籍の方とかもいらっしゃるわけでして、そういったところのお子様たちとのコミュニケーションを円滑にするための翻訳機、こういったことの購入などに必要な支援を行っているところでございます。
厚生労働省といたしましては、令和二年度の、昨年の補正予算の段階で、こういった保護者の皆様との連絡を含めたICT化を図るためのシステムの導入、また、例えば外国籍の方とかもいらっしゃるわけでして、そういったところのお子様たちとのコミュニケーションを円滑にするための翻訳機、こういったことの購入などに必要な支援を行っているところでございます。
児童相談所に付設されている一時保護所につきましては、先生よく御存じのとおり、虐待など様々な御事情で保護されるお子様たちの安全を確保するために一定のそういったルールを定めるケースがあるということは承知をしております。
○萩生田国務大臣 いずれにしましても、仮に十五歳以下のお子様たちも接種の対象になる場合にも、ワクチンの効果と副反応などを含めて、ワクチンについて正しい知識、接種の判断をしていただく根拠を示しながら、未成年でありますから、保護者の皆さんにもよく理解していただいた上で、同意書なりあるいはサインなり、こういったものをきちんと確認した上でやりたいと思います。
バウチャー券の利用に当たりましては、委員も言及されましたとおり、貧困の状況にあるお子様たちが家庭の経済状況を気にせずに塾などを利用することができるようになるなどのメリットはあるものと承知してございます。
何かといいますと、学習支援等々、また給付型の奨学金、大学の奨学金制度等がもう本当にすごくスピーディーに設置されたわけなんですが、そういった制度に乗れて困窮状況から抜けるきっかけをつかめたお子様たちとそこに乗り切れなかった子供たちがやはり開いてきてしまっているんですね。いわゆる制度のグレーゾーンの子たちですね。
ただ、国立の科学博物館はかなりお子様たちにも非常になじみがあるものでございますので、一般の博物館、美術館になりますと、これよりは子供たちの占める割合というのは低いかなというふうに思ってございます。 それから、博物館の料金の決め方ということでよろしゅうございましょうか。
また、子供の進学に備えた家計の改善の支援事業を実施するということもありまして、これらは非常に、現場にとっての、お子様たちにとっての自立支援に役に立つ事業ではないかと思っておりまして、ぜひ積極的にPR、例えばリーフレットを作成される、あるいはいろいろなチャンネルを使ってのPR、広報をしていただく等々、ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思っております。
ぜひ、きめ細かい、いろんな広報手段をお使いいただいて、ぜひ、相手のお子様たち、また保護者の方に届くようにしていただきたいと思います。 特に、子供の貧困は本当に、私の地元もそうですし、委員の、また先生方の御地元でも本当に大きな問題であろうと思います。
私としては、ぜひ、きょうも野党の皆様のこの状況ではございますが、一刻も早く本法案を成立させて、早期かつ確実に給付金が対象となるお子様たちに届くようにすべきだというふうに考えますが、その点、ぜひ御意見をお聞かせいただければと思います。
そして、二十七年間に及んだあなたの政治活動を終始、内助の功をもって支えてこられた最愛の奥様、真紀子さんと四人のお子様たち、そして御両親の行く末をお見守りください。 ここに、木村太郎先生の長年にわたる国家並びに御郷里に対する多大な御功績をたたえるとともに、その人となりをしのび、みたまの安らかならんことを心から願って、追悼の言葉といたします。 木村太郎先生、どうぞ安らかにお眠りください。
皆様方にも資料をお配りいたしておりますけれども、全ての学校、学級に、発達障害を抱えた、障害があるお子様たちが在籍する可能性があるということを文科省も打ち出しているわけです。学校、職場におけるこの保健スタッフの役割、疾病、障害の管理というものが更に重要性を増してくる、国としても明確にその方針を打ち出すべきだと私は考えています。
子供の場合には、今先生お話しのように、なかなかそういう経験をすることはないわけですので、被災地におけるお子様たちの心身の負担は非常に大きいと私ども考えておりまして、個々の状況に応じた適切なケアを行っていくということが必要であろうと思っております。
そういった中で、お子様たちが健康で健やかに成長できる環境や体制を確保するということで、各地域の実情やニーズに応じてさまざまな担い手となる人材を確保していこうということで、平成二十七年度から創設をいたしました。
私は、今回、大きな夢と希望を抱きながらその夢を実現することなく亡くなられてしまった青年たちの無念さ、また、二十年以上にわたって手塩にかけて大事に育ててこられた最愛のお子様たちを人災ともいうべき今回の事故で突然失うことになってしまった御遺族の深い悲しみに、私自身が、やりようのない、心がふさがれる日々が続いておるところでございます。
○小松政府参考人 場面緘黙症あるいは選択性緘黙と言われることで苦しんでおられるお子様たちがいらっしゃることは把握しておりますが、それに特化した形で数値等を把握はいたしておりません。
もちろん、全てのお子様たちの医療費、完全に無料にできればそれが一番いいんだろうと思います。それが十八歳であるのか二十二歳であるのかは意見が分かれるところではあろうと思います。しかし、今、我々は国として、国全体の中においてできることは行っておりまして、その上において、財政力のある市町村がそれに上乗せをしている、場合によっては、例えばこの千代田区は大きく上乗せをしているわけでございます。
まず、小一の壁を突き破るべく、第一次安倍内閣で始めた放課後子どもプランを推進してきたところでありまして、今後とも、全ての小学校区で、厚労省による放課後児童クラブ、それから文科省による放課後子ども教室、つまり学校の空き教室を利用してお子様たちを預かるという、その取り組みを一体的あるいは連携して実施することを目指してまいります。
口コミ等で案内しただけで既に五百人以上のお子様たちが応募し、受診されているとのことです。その後、新聞記事に活動が掲載され、さらに受診希望者があったとのことです。この基金の設立関係者にお聞きしたところ、正式に案内するとまだまだ受診希望者がおり、全て対応するには限界があるとお聞きしております。 復興庁、環境省は、このような活動の事実、市民の検査受診の希望者が多数いることは御存じだったでしょうか。
まず冒頭、今井参考人、伊原参考人、佐藤参考人、中江参考人、きょうは、本当にお忙しいところを当委員会に来ていただきまして貴重な御意見を賜ったこと、そして、特に伊原さん、佐藤さん、中江さんにおきましては、本当に痛ましい事故で若いあるいは幼い御家族を失われたということでございまして、本当に私も今思っても心が大変痛いですし、また、改めて、お亡くなりになられた未来のあったお子様たちあるいは若者たちに私も心から
私も、私の母が、地域で特に障害を持った子供の子育てをしているお母さんがなかなかお仕事をすることができないということで、私の母が営んでいる縫製工場に来ていただきまして、そのお子様たちと一緒に私も子供時代を過ごしたものでございますから、この法案には大変な思い入れがございます。 委員のこの一つ一つの定義に抱く思いも共感できるところがございますので、しっかりと今後も取り組んでまいりたいと思います。
次に、今回の東日本大震災では、今相原委員からもありましたが、両親を失い、親権を行う者がいなくなった状態のお子様たちも多数いらっしゃると思われます。本法律案は、そのような状態になりました子供たちへの対応の点においても十分な配慮がなされているものなのかどうかをお尋ねさせていただきます。大臣、お願いします。